Euro3

Vespa PX150
検索エンジンに「Euro3」と入力すると、何番目かにPXに関連するリンクがヒットします。
EUでのモト排ガス規制は現状Euro3が採用されています。
現行のPX150は名前の通りEuro3をパスしたという形でリリースされています。
すこし気になったので、EUガス規制の規格をネット上で斜め読みしてみると・・・
Euro3
一酸化炭素(CO) 2.30g/km
炭化水素(HC) 0.20g/km
窒素酸化物(NOx) 0.15g/km
パティキュレート(煤) 0.05g/km
Euro4
一酸化炭素(CO) 1.00g/km
炭化水素(HC) 0.10g/km
窒素酸化物(NOx) 0.08g/km
パティキュレート(煤) 0.025g/km
Euro5
一酸化炭素(CO) 0.5g/km
炭化水素(HC) 0.05g/km
窒素酸化物(NOx) 0.035g/km
パティキュレート(煤) 0.0025g/km
となっています。

PXを継続生産する場合には、
2017年からEuro4に対応して、2021年からEuro5に対応していかないといけないという事になります。
専門的な事は全く周知していませんが、Euro4で今の半分に減らし、Euro5でさらに半分に減らすというのは、無理な気がします。
ガス成分そのものそうですが、診断装置や異常検知装置の装着も義務化されるようなので、やっぱり厳しそうです。

PXのデザインやハンドシフト等はベスパのアイデンティティ的なものなので、なんらかの形で継承されていくとは思っていますが、長らく続いた空冷2ストキャブの構成はこのEuro3が最後になりそうですねー
新車で買えるうちに買っておかないと的な時期が近い将来訪れそうです。

一方で、クラシックデザインを踏襲し、4ストインジェクション・前後ディスク・ABS・トラコン・ライドバイワイヤなスロットルやクラッチ、ハンドシフト機構なんかが採用されたモデルが登場してくるという見方もできますので、それはそれで楽しみではあります。

This entry was posted in PX150 Euro3, vespa and tagged , . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA