Euro3

VESPA PX150 Euro3PX150Euro3は排ガス規制のEuro3に対応した唯一のハンドチェンジモデルです。
トラディッショナルな2スト空冷エンジンという事を考えるとちょっとスゴいなーと思います。

三元触媒の装着とそれを安定して動作させるための二次エア吸入機構がエミッション対策のメインデバイスですが・・・
それ以外にも
・ジェットの番手が小さかったり
・エアクリーナー部分で吸気量がストリクトされていたり
していたりします。

高い浄化能力を持つ三元触媒ですが、十分に効果を発揮させるためには、
・装置自体が高温に維持されていること
・理想空燃費で燃焼されて燃え残りが無いこと
・排気温自体も高温に維持されていること
等が、挙げられます。
インジェクションで吸排気系にO2センサが装着されたイマドキな車両でない、キャブでノーセンサなPX150Euro3では容易ではなさそうです。

少し妄想してみると、
燃料の噴きすぎは、燃え残るし、排気温度が低くなり触媒効果が不十分になる。
ので、燃料は絞る。
絞った分、吸気量も減らしたいので吸気ポートをストリクトする。
(or 吸えなくして燃料を絞る)
さらに、2次エアを吸入して排気温度を上昇させて触媒効果を高める。
という感じでEuro3に対応しているのかも?とか?なんて?(笑)
そうなるとCDIの点火カットによる7500rpmリミッターは吐出量不足に対する備えのような気がしてきました。
ま、全部妄想ですけどね・・・www
排ガス規制対応のために、意図的に吸気・排気効率を落としているなんて健気ですねー

そう考えるとCDIのレブリミッターだけ残して、吸排気系を従来の姿に戻してあげれば、歴代のP/PXの中では、壊さずにエンジン性能を良い感じで享受できるかもしれません。
うむー・・・奥が深いですな・・・・

This entry was posted in PX150 Euro3, vespa. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA