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PX150Euro3で高速 その7?

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<青の写真を再利用。懐かしいなー>
お問い合わせ頂いたEuro3での高速道路走行。

結論から・・・

出来ればしない方が無難だと思います!!

フルノーマルだと4速全開で実測90km/h(メータは振り切れてます)
ビッグボックス装着+キャブレターのリセッティングでも実測97~95km/h程度です。

法定速度はともかく世の中の平均的な流れにはついて行けません。

最高速もショボいですが、そこまでの到達はもっとショボい。
4速に入れて回りきるのを待つしかありません。
一番寒いのは軽くスロットルを戻してからの再加速。
3速は使えないので、じっと回転数が上がるのを待つしか無い。
そこそこの交通量があるとあっという間に周りの車に取り囲まれてしまいます。

速度が出せない以上は後ろに下がって進路やスペースを確保するしかないのですが、周囲のほぼすべてのドライバーが2輪の性能性状に関しては不見識。しかもPXが90km/h以上は絶対出ないという事実は知るよしもありませんので、後続車には車間を詰められてしまうパターンになります。
思った以上に
・前には行けない
・後ろにも引けない
・横にも動けない
という状況に簡単に陥る(笑)

<過去のサンプル画像>

こうならないように気をつけていたにも関わらずハマりました。
写っていませんがまさかPXがこんなに遅いとは思っていない後続車にピッタリ張り付かれています。
PX的にはトンネルの手前からずっと4速全開のフケきり状態。
この時はそのまま前に抜けられましたが、ビビって後ろに下がったり、追い抜けずに並走してしまっても後続車はその状況を理解してくれませんので非常に危険な状態になっていたと思われます。

平坦な都市部の路線をちょっと乗る的なのはまだしも、長距離ライドや通勤等で毎日高速みたいな使い方には向いていないと思います。
(まー自分はやっているので説得力無いのですが、オススメはできないという事ですかね)

そもそも的な問題として、
10インチのチューブタイヤにストロークがほとんど無いヘボいサスペンション。
前後バランスの悪いボディに効かないブレーキ。
アクシデンタルな事が起きたらそれでおしまいっぽい。

私自身はEuro3で高速を使いまくっているのですが、交通事情や道路状況に天候や路面等々を鑑みるとPXは相当にハイリスクであると認識しています。

あくまで個人的な見解にはなりますが、
高速走行に関してはPCX等の国産150ccのリプレイスにはならないと思います。

そんな感じですかねー

<おまけ>
平坦な高速でもイケていませんが、
山岳路での実用性はほぼ0
東名の東京~御殿場間をたまに利用していますが、大井松田から先の右ルート・左ルート的な区間は80km/h台まで落ち込みます。
特に足柄SA手前の登りは4速が微妙になりさらに失速してしまいます。
最低制限速度を割り込んでいる可能性さえある。
終了です。

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投稿カテゴリ PX150 Euro3, その他 | 2 Comments

クソ業者か?

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気になっていることが・・・

最近Eur03を買われた方がトラブルで困っています。
神奈川の業者から買ったみたいなんですが、購入してから間もなくトラブルで始動不能に・・・
(神奈川の業者だけに「どこだ!」的なテンションが高まるwww)
オーナー様が電装系であろうと目星を付けて実費でCDIの買い直しをして、持ち込みで近隣のショップにお願いして装着するも再びトラブルに見舞われています。

細かい経緯はお伺いしていませんが、テキトー過ぎる!!
販売する以上は半年~1年くらいはちゃんと面倒を見てあげるべき。
私はもうおじさんなので、
「けっ!!そんなの知ったことか!!」ってスタンスで世の中のオートバイ屋さんが商売してるのは「理解している」のですが・・・

ベスパだったりPXだったりするのを理由にバッくれたり、ユーザーを放り出すのは許せない。
むしろ今時のバイクよりもシンプルな構造なだけに普通に整備すればトラブルはほとんど無いのに、自分たちの勉強不足や技術不足を車輌のせいにしたりしていると「バカなの?」って感じ。プロならちゃんとしようよ!って感じ

オーナー様は極めて冷静に事象をこなされているんですが、
30年超バイク乗ってきて、Vespaは純粋にスゴいなーって思えただけに、こんな島国業界的な事でベスパやEuro3を嫌いになって貰いたくないなーって・・・

私が、オヤカタや整備長を非常に、とても、すごく、これでもかwwwと尊敬しているのはこの辺りの考え方が非常に真摯であること。

取るときに取ってやろうとか取れるヤツから取ってやろうっていうのは商売の基本とも言えますが、セコいというか意地汚いというか乞食的というか時代錯誤なスタンスでしかない。そんな事が当たり前だと考えているからいつまでも業界そのものが日の目を見ないんだなーと思ってしまいます。

インチキな方々はそう遠くない将来に実施されるであろう規制緩和等の制度変更で家電量販店やamazon等の販拡でサクッと淘汰されて貰いたい。
そして、ヤ○ダやヨ○バシ的な下請けで「フロアにへばりついて薄給でこき使われやがれ!」等々、心の奥からドス黒い何かがこみ上げてきてしまいますwwww

オトナなんだから!!
地味に怒ってます(笑)←マジっす

<おまけ>
車両価格が安いから整備やアフターはしないよ!っていうのは売り手のエゴ。
整備費という技術料を計上するなら一般的な走行距離に達するまで責任は持つべき。
投げっぱなしジャーマン的な対応は良くないよなー
これじゃー若い世代の子達は入ってこないよね。

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BF3911

ベスパとは関係ないのですが、歴史ある由緒正しいポンコツつながりということでポストします。
日本エー・アイ・シー様からAladdin BLUE FLAME HEATERが到着。


ま、いわゆる石油ストーブですね。
(コンベクション式)
70年前から基本構造を踏襲しているのがベスパ的(笑)


現在販売されているのはシリーズ39(BF39)というモデルになります。
ベースとなるJ39は1978年生産開始。
BF39はJ39にチムニーガードが装着されたモデルになります。
それでも1995年からの生産なのですでに20年経過・・・・
現行モデルと表現するのは微妙か?


外周部分が燃焼筒の役割をして、中心部分が下面から空気を吸って加熱していきます。
音も風も無くて部屋全体がうっすらと暖かくなります。


<オフシーズン時の収納ケース>
いざ買おうと思って調べてみると、コレクターやマニアの方が結構いらっしゃる。
国内生産になる以前の、
シリーズ16
シリーズ25
シリーズ32
等をセルフメインテナンスしながら使っていたりして、ポンコツが過ぎるだろ!的な世界が拡がってました(笑)

<おまけ>
若かりし頃を雪国で過ごしているのでアラジンストーブの存在は知っていて、青き炎が揺らめく雰囲気はなかなかのものでした。
しかし、高気密住宅では換気等の問題からいわゆる石油ストーブは使えない。
その点、現在のぼろ屋は高気密住宅を騙る超低気密住宅www
ほぼ事故物件であろうかという代物。
存分にアラジンを使うことが出来ます。

<おまけ2>

床の掃除はルンバとブラーバが走りまくってます。
対照的だwww

 

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おしゃれベスパ派


<6番の人はいないなー・・・>

お断り:無駄で特に意味のない偏向な長文ポストです。

とある施設でとある先生に話しかけられました。
欧州古典文学の気鋭。聞けばメディアに露出な感じの人らしい(全く知らないけど・・・www)
フランス・スイス・イタリア辺りが専門らしく10年以上欧州に在住していて、
現在もパリ-東京間を行ったり来たりしているとのこと。

正面玄関にキー挿しっぱなしヘルメット投げっぱなし革ジャンステップに置きっ放しで乗り捨ててあったGTSを見つけたらしく、警備の人に「誰が乗ってきたの?」って感じでオーナー探しをして来たようです。前後キャリアとリアルレザーシートがツボったようで、「ベスパ詳しそうですよねー」と・・・ま、標準装備品なんですけどね。(そして俄なんで別に詳しくは無いwww)
登録が横浜なので「お住まいは?」という話になり湘南の某田舎街の名前を挙げると、全身をクネクネさせて過剰なリアクション(こわいこわいこわい・・・)

ユーロ圏ではパリやミラノ等にオフィスを持って、50~100km圏内の水辺や森に囲まれたエリアに自宅を構え、そこから中排気量スクーター(正確にはベスパと言ってた)をかっ飛ばしてアプローチする的なスタイルがイケてるんだそうです。
そんな話は聞いたことないけど・・・

日本でもそういうライフスタイルに憧れているらしい

うーん・・・
おしゃれベスパ派かー
苦手だぁー!!
お偉い先生だからと気を使ってやろうと思うも、まったく話が続かない・・・
1日の95%をインチキとなんちゃってで暮らしている私を持ってしてもなかなかに厳しい。
で、その先生の妄想・・・幻想・・・・イメージをダイジェストすると、
湘南の海沿いに住んで、そこからベスパで昼前に出勤。
チョイ上目線のポジションでスマートに仕事して皆様より早めに離席。
National Azabuとかに寄り道してその日に空輸された輸入食材を仕入れてから海沿いの街に戻り、沈む夕日をバルコニーから眺めつつ、アンティークのレコードプレーヤーから枯れた感じで流れるシャンソンを聴きながらよく冷えたシャルドネを飲む的な生活がしたいってことらしい。
・・・・無いでしょ

地名とベスパの組み合わせにマジで目をキラキラと輝かせていましたが、田舎暮らしの場合、なによりも人里までのアプローチ距離が常にボトムネックになります。
どこに行くにも遠い(笑)
私自身の定常行動だと最大片道100km離れていたりする場所もあるので、ベスパを移動手段として選択すると日々ツーリング状態になります。
毎日給油は当たり前。週1000km近く乗ると面倒だなーと思う事の方が多い。

さすがに百害は無いと思いますが、一利あるのかなー?ってところ。
湘南の田舎暮らしと都心勤めのコンボはくそダサいと思うんだけど・・・
↑あくまで1個人の意見です。

<おまけ>
ベスパですり抜けたり割り込んだりしてオノボリしてくるのは全然イケテナイ。雨の日や風の日はどうすのだろう?と考えると、その先生が現在お住いの都心低層ワンフロアフラットを処分してまで実践しようとしているのは正直首を傾げます・・・・(←個人の自由ですがwww)
アドバイスもクソもない。賛同できないからねーwww
私自身は1秒でも早く離脱して都市部に戻りたいのですが・・・(笑)

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投稿カテゴリ GTS300 Touring, その他 | 2 Comments

EICMA 2017

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2017年のEICMAが開催されました。
主な話題はVespa Elettricaなようです。
いよいよプロダクトリリースな段階。
グレード的には
Vespa Elettrica

Vespa Elettrica X
の2シリーズ。
Primaveraベースでドライブユニットのみ電動に換装したように見えます。
「X」はestendere的な意味なようで、航続距離200kmのロングレンジモデル。
(スタンダードモデルは100km)
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<多分こっちが「X」だと思われます。>
出力は2kWだから約2.7馬力。スクランブル的に4kW出力モードもある様なので、発進時等は5馬力ぐらいになる感じですねー
総合的な走行性能は50ccクラスのモデルに相当するとアナウンスされています。
充電時間は4時間。
モーターやバッテリーの寿命は10万キロ程度と記されています。
EV過渡期のモデルとしては普通?ですかね。
あ、バッテリは従来のタンク部分に収まってるのかなー?
メットイン部分まで張り出していたりして(笑)

カタログスペック上のレンジが100kmだと実際は70~80kmぐらいだろうし、
自動車用の充電スペースのプラグが使えるのであればおもしろそうですが、充電が家庭用電気設備向けの専用品だけだとすると往復して帰ってこないとイケない。
と、考えると片道40kmぐらいが限界でしょうか?
Xもそのまま倍って分けにはいかないでしょうから片道100kmは無理な気がします。
現時点で日本では2輪向けクロスプラットフォームな公衆充電設備が安定整備されることは絶対に無い!(言い切れるwww)でしょうから普及の道はかなり険しい。

まーピアジオもそんなに売るつもりは無いでしょうからパイロットモデル的な位置づけと解釈するべきかな。

さて、それ以外のモデルで気になったのは・・・
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SEI GIORNI
由緒はともかくとして現行ではGTSとGTVのあいのこ(今は蔑称なんですね・・・)的なモデル。

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「SIX DAYS」だから「6」的な。
(往年のレース?トライアルでしたっけ?)
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<1951年のオリジナルSEI GIORNI>
レーシングモデルのオマージュ的なモデルに仕上がっています。こうやって並んでいるとかっこいいかも。
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<そしてイタリア人がそれっぽく乗ってるとそれっぽく見えるwww>
一方、細部を見てしまうと、組まれているホイールやマフラー、テールランプ等、従前モデルの摘まみ食い的なアッセンブルが気になったりもして、よりあいのこ感が高まる・・・(笑)
見方によっては生産在庫のフレーム処分を目的にしたモデル的に映らなくもないですが、faro basso仕様ででこの色で乗れるのは嬉しい。
もっとも日本はビジネスフォースに乏しいため正規輸入することが出来ないという噂もあるっぽいので走らないかもしれませんけどねwww

それから・・・
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プリマベラに70周年記念モデルよりも明らかに水色~青の新色が追加されています。
WS000000
スプリントもそうなんですが、バージョンが急増しました。
Vespa Primavera
Vespa Primavera Touring
Vespa Primavera 50° Anniversario
Vespa Primavera Yacht Club
Vespa Primavera S
細々仕様が違うだけなので、好みのモデルを選ぶ的な感じでしょうかね?
ただし「S」に関してはインスツルメントパネルがTFTマルチファンクション液晶が採用されているという記載があります。
ベスパもついにそういう時代ですか・・・・

<おまけ>
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総括的には電動以外はニューモデルは無し。
リファビッシュしたイヤーモデルに留まりました。
本国サイトではEuro3も結構あっさりとページ落ちしてしまいオートマチックモデルがこれからのベスパになるのでしょう。
まーハンドチェンジモデルが急に廃れることは無いでしょうけどね。
(ビジネス的にはどこかのタイミングで急激に縮小するとは思いますが・・・)

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