換装したMLOSSI RS24ショックアブソーバはプリロードがアジャストできるようになっています。静的な車高調節ができるので便利です。
ただし、リヤはジャッキアップ+タイヤを外してレンチを突っ込む感じなんで地味にめんどくさいですが・・・
装着時にサスペンションリンクのストローク量の少なさにビビって箱入りままポン付けしました。
まーそろそろ弄ってみようかと・・・・
大きなモトでは、前後サスペンションリンクのストローク長やロード時の前後車高なんかを計測して底付きしないラインまで下げて初期値としていますが、こっちだと乗車状態のまま車両を支えてくれたり、車体をヒョイと持ち上げてピピッと車高なんかを計測してくれるヤングボーイズがいないのでそういうわけにもいきません。
今日はリセットの意味も含めて、一旦プリロードを落とした状態にしました。
マニュアルを何度も見ましたが、プリロードの初期値は乗っていなかったので、リフトした状態でスプリングがカタカタするところまで緩めてから、不等長ピッチの巻きの細かいところ(レートの低いところ)が縮むところまで締め込みました。(前後とも箱入りよりもプリロードが懸かっていません)
*マニュアルにはスタンドオフした際に5-10mmサスペンションが短縮することと言う記載があります
前後のロード・非ロード時の車高は時間の関係でチェックできませんでしたが、前傾っぽい腰高感はなくなりました。30kmほど乗った感じでは底付きしたりもして無さそうです。平均的なロードを懸けた時点での前後の車高を計測して、もう少し調整してみようと思います。
ダンピングに関してはまた別にポストしたいです(時期未定wwww)