ABS-ASR その2<ASR>

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ABSと併せて、GTSには300Touringから装備されたASR(Anti-Slip-Regulation)
いわゆるトラクションコントロールシステムです。
メーカーによって呼称は異なりますが、
前後の回転差開大や駆動輪回転数の急激な変化等で、点火をカットして駆動力を制御するデバイスであると考えられます。(大まかにねwww)
ジャイロセンサーや加速度センサーを装備してスロットルだけではなく前後ブレーキ制御を併用する高度なシステムもありますが、GTS300Touringには点火をカットするシンプルなモノが採用されています。

278CC/21.5馬力なGTS300Touringの日常ライドにおいて、どのくらいASRが有用に機能するかはまだわかりませんが、予測し得ない路面状況変化への対応や、低μ路面での走行安定性確保等には威力を発揮すると思われます。

雨中走行時に、マンホール上でスロットルをガバッと開けてやると、メータパネル内のASRインジケータが点滅してシステムの介入をインフォメーションしてくれます。点火カットによるスロットルダウンも体感できます。首都高のつなぎ目なんかでも同様です。
現状、市街地走行では上記のように「ワザと」何かをしない限り作動しません(笑)
機会があればワインディングなどのスロットル開閉頻度が高い場所でも確認をしたいと思います。(サーキットが良いと思われますが、GTSで行くことは無いでしょうwwww)

<オマケ>
個人的にトラクションコントロールシステムがスゴいなーって感じるのはサーキットライドです。
コーナー立ち上がりでガバッとワイドオープンしても、ピコピコっとシステムが介入してくれて大きくリアがブレイクしたり、ピョンと車体が立ち上がってタコ踊りしてしまうこともありません。旋回しながらの減加速が必要な複合の高速コーナーなんかでもゆっくりターンインして向きを決めてあとは車体にブル下がってスロットルを開けていけば、ピコピコカチカチさせながら良い感じで旋回していきます。ノーコンフィデンスでも併走車に合わせてなんとなくスロットル開けてるとそれなりに走れちゃうので怖くないです(笑)
アマチュアファンライダーは、転ばないで程々のスリルを味わいながら楽しめるってのが一番大事だと思っているので、そういった意味ではABS同様、今後モトに乗るためには不可欠なデバイスなのかなーと思いますです。はい。

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