Vespa PX150 Euro3 ユーザー納車整備www その5

引き続き ユーザー納車整備に勤しみます。
今日はシリンダーの組み付けからスタート。
image
シリンダーブロックを手に取ると、すでにベースガスケットが・・・・

image
整備長謹製ベースガスケット(ありがとうございます!!)
組み付け作業に集中できました。

27375809362_7dc6e77458_o
ピストンの組み付けから始めます。
ローラーベアリングを2ストオイルでシコシコしてコンロッドに挿します。

image
ピストン加熱してからコンロッドに組み付けピンを挿します。(熱したピストンを触るというステップ上の点から整備長様がピン挿ししてくれました。)

image
ピストン装着完了。

シリンダーブロックの装着に入ります。
image
ガスケットメイクをベースガスケット全体に塗ります。

image
こんな感じで、仮当てしてみます。

ピストンピンとリングの位置を確認します。
image
1段目

image
2段目

image
ピストンピンを閉じながらシリンダーブロックを被せていきます。
今回は作業の関係で合計3回シリンダーの抜き挿しをしました。
1回目と2回目は整備長様はガイダンスをしてもらい、3回目はなんとなく自分でやった風wwwで装着してみました。あと何回かやったらスマートに出来そう(笑)

image
フライホイールがシリンダーブロックに干渉していましたので、削りました。

image
削るのは洗脳教育を受けているのであまり抵抗感無し(笑)
ですが、初体験なのでチビチビと作業を遂行しました。

image
こんな感じで完了。

image
次に、スタットボルトを立てます。

image
バラした際に測定した値を目安にスタットボルト長を決定

image
バラす前のマークと大体一致しました。

image
シリンダーヘッド装着前に、手でフライホイールを回してピストンの動きを確認します。

image
シリンダーヘッドに液体ガスケットを塗り装着します。

image
スタットボルトとナットの係りを確認後、本締めして完成(締め付けトルク2.0Kgf・m)
本締め前にキックして、ピストンとシリンダの最終的な位置を揃える必要がありましたが、知らずに閉めちゃいましたwwww←以後気をつける事にします。
ビビり気味にコソッとピストンを動かしただけなので、少々不安ではありますが・・・・

所要時間は約90分でした。

作業内容的にはシンプルでしたが、ガイダンスを頂かないと未経験者的には微妙なステップがありました。今回の作業で全体の流れや作業要件は把握できたので、以降は大丈夫かと思われます。多分・・・
忘れないうちにちょっと走ったら状態確認と称してバラしてみようかな(笑)

<つづく>

This entry was posted in PX150 Euro3, メインテナンス, vespa. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA