PX150Euro3「おさらい」

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白PXはド定番のライトチューニング仕様でひとまず落ち着いています。

実施したチューニングを順列してみると・・・

1.スロージェット交換
Euro3の場合、極端に燃調が薄くなっています。
ビックリするくらい乗りにくいです(笑)
アイドルジェットをノーマル(45-140)から番手を上げる(48-140)事で中域のしっかり感が出て格段に乗りやすくなります。その際にミクスチャースクリューも併せてちょっと開いてあげるとスロットルレスポンスも良くなったりします。
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どうしてもフルノーマルで走り出したいって人は別ですが、
アイドルジェットに関しては乗りにくいだけで何のメリットもないので
納車整備と併せてやってもらうのが良いと思います。
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2.チューブレスリム+タイヤ換装
スチールホイールとチューブタイヤと比べ、バネ下重量やタイヤ全体としての転がり抵抗が軽減されて「曲がる」「止まる」に貢献してくれます。サスペンションの動きにも軽快感が出て乗りやすくなります。モトではあまり話題になりませんが、チューブの転がり抵抗やタイヤの変形って結構大きいので非力なPXでは地味に大事かなと思います。
パンクのことも含めると、費用対効果はライトチューニングパーツの中ではダントツかと思われます。
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気分的にはチャンバー換えてみたいところですが、まずはタイヤをヤルのをオススメします。
路面との唯一の接点がタイヤですので、ライトチューニングではコレが一番大事かもしれません。
ハイパフォーマンスタイヤに換装することで走りがガラッと変わります。
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3.チャンバー交換
ノーマルのモーターっぽいフラット感は無くなってしまいますが、中~高域でのフケが良くなります。
レブリミットの7000rpmまで無駄なくエンジンを使えるようになります。
パーツとしては通過儀礼的な気もしますが、換装すると確かに変わるので順番としては3番目。
おすすめはBGMPROのBIGBOX Touringの1択ですwww
ノーマル形状で音も控えめですが、ワイドパワーバンドでとても乗りやすいです。
それっぽいチャンバーももちろんアリですが、容量がデカすぎたり、構造がストレート過ぎたりしてライトチューニング向きでない製品も多いので選択が難しいかもしれません。
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ライトチューニング仕様のPXでビッグボックスより良いなーと思うのが装着された車輌に乗ったことは今のところ無いです。
それっぽいヤツで左出しはスペアタイヤが付かないとか、
右出しは抜けすぎてスカスカみたいな感じで印象は全然よく良くないです(笑)
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街乗りメインの方はここまでがベターバランスかなと思います。
さらにプラスアルファとして・・・・

4.サスペンション交換
ホントは3番目のような気もするのですが、コスト的な問題があるので4番目かな?
新車の場合、街乗りの普段使いであればノーマルショックでも別段支障は無い気がします。
まーホントに気になるまではノーマルでオッケーって感じかなーって・・・
一方で、ある程度乗って見ると加減速時の挙動変化が大きく出ることや、アンジュレーションを拾った後の収まりが悪いところなどが気になります。
ショックを換装することで、この辺りが解消されます。
全般的には路面追従性が上がり、トラクションが安定して懸かるようになります。高速道路やワインディングの下りなんかではその違いが体感できると思います。
ダイビングやスカット等もコントロールされるので、スロットルやブレーキ操作で車体を動かしやすくなり、ライドバビリティ向上にもつながります。
大変有用なチューニングです。
Malossi・Bitubo・BGM Tuning等各社から削り出しのサスペンションキットがリリースされています。
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ですが・・・価格が高い。
ガス封入式アジャスタブルショックはPXの車格には釣り合わない(笑)
ストリートユースでアナログプリロードや24段ダンピングとかもオーバースペック風です・・・
換装した方が良いに決まっているのですが、ちょっと悩ましいところです。
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5.シリンダー+キャブレター交換
150ccはスパッと回るけど、200ccに比べると線が細い。
エンジンキャパシティを増やすとバランスが良くなります。
低中速のトルクも太くなりますし、トップスピードも上がります。
お手軽なのは177ccキット。
シリンダー・ピストンとヘッドの換装だけのほぼボルトオンな作業となります。
個人的にはアルミシリンダーのキットがオススメ。
アルミ特有の軽やかな回りが体感できます。
Euro3の場合はレブリミットが7000rpmですので、キャブレターの換装は必須ではありません。
純正のSI20/20でもキャパシティアップの恩恵を得ることが出来ます。
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わずか22ccの差ですが、スロットルで車体が前に出せるようになります。
3速・4速で使いたい回転域のトルクがしっかりあるのでとても乗りやすくなります。
Euro3でも200ccがあれば良かったのになーと思わせてくれます。
私はキャブも交換しましたが、レブリミットが低いEuro3の場合、
ノーマルキャブ使い切りのほうが、セッティングしやすいかもしれません。
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ここまでヤルと楽しくPXに乗れるようになります。
個人的にはGTSの出番がなくなってしまうくらいよく走るようになりました。
ワインディングでも高速道路でもそれなりで楽しいです。

ちなみに、どれか1つと言われたら迷わずチューブレスを選びます。
(チャンバー交換だけは選ばないwww)

ここまでがおさらい。
この先の話と、Euro3の場合は別の方法もあるかもというってのが本題です。

<本題につづくwwww>

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