ライディングフォームの謎

公道を走れるベスパはすべて破損中なので、サーキットトラックの話が続きます。
(トラック用の車輌もエンジンブロー中だけど・・・)

次回の課題です。

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<Hyod HRQ002>
今ついているバンクセンサーはこれなんですが・・・

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<Hyod HRQ001>
よりサイズの大きなバンクセンサーの装着を検討中。
当てないように走りたいのですが、頻繁に当ててしまうので早めの接触で必要以上にハングオフしないクセをつけたい(笑)
(センサーの厚みを増やすという行為に意味があるかは不明ですが・・・)

スモールはコンパクトでスクーターボディな車輌です。
ローポジションなハンドルや後ろ過ぎたり高過ぎたりするステップはついていませんので、サーキットランでもかなり楽なポジションで走り出すことが出来ます。
すでにベスパに乗っている人であれば恐怖心を煽られずに街乗り感覚で楽しくコースイン出来る。

しかし!!
そこからタイムを詰めようすると、ステップやシートポジションが謎になってくる。
「どこに足を置くか?」「コーナーでどの辺に乗っかるか?」等々、よくわからない(笑)
模索されている方も多いようでハード・ソフトの両面から日々研鑽されているようです。

スモール経験6回の私もその紆余曲折が始まった訳ですが、
ちょっと前から必要以上にハングオフしてしまう乗り方がクセになってしまいました。
良くないwww
そうならないように心掛けてはいるものの、ついつい膝を擦ってしまうまでブル下がってターンインしてしまいます。
その方が楽だし恐怖心も和らぎますのでどうしても逃げてしまうwww
ただし、そうやってバンクセンサーと路面を頻回に接触させればさせるほどタイムは出ない。

そもそもハングオフはかなり頑張って前乗りを意識してもお尻を落として車体にブル下がるので、必然的に荷重が後軸寄りにシフトしてしまいます。
スモールでコレをやると、もともと薄弱なフロント軸重をさらに低減にさせることになります。そして旋回速度維持に最も重要なフロントトラクションを落とす原因にもつながる。
ステアの効きも悪くなるのでラインの自由度も狭まる。イレギュラーな車輌操作をした時のスリップダウンの確率も高くなるはず。
良いことはほぼ無し。

安定してタイムを出すためにはフロントタイヤをしっかり使えるような走り方をしたい。
(オヤカタとの比較においてもフロントタイヤ温度が相当に違うので上手く使えていない可能性が高い)

次回の練習では「擦りそうで擦らない」ぐらいのハングオフ量に抑えるところから始めて、原則的に不要なハングオフはしない事にするってところをターゲットにしたいと思います。ステップそのものを変更する予定なので、これをきっかけにしっかりと前に乗り続けられるように修正出来れば良いなー

ま、車両が間に合わないのが目下のところ一番の問題なんですけどね〜

<おまけ>
「ハングオフ」や「膝を擦る」ってのはオートバイに乗った以上は出来ないとダメでしょ!的なマジックワードというかキーワードではあるものの、正しく活用しないとうまく走れない。

特に私のようななんちゃってライダーにとって「不味いなー・・・良くないなー・・・」と常に思っているのは、バンクセンサーを路面に接触させて車体を安定させる事に依存してしまうようになってしまうこと。
本来はターニングアングル確保や旋回速度を高めるために行っていたはずの行為が、いつしか「膝さえ擦っておけば大丈夫」的な感覚になって「ひと休み」するのが目的になってしまいます。

休むので当然遅くなるwww

さらにタイムを意識すればするほど向上心よりも恐怖心が前面に溢れ出てくるようになるので、必要の無いコーナーまで精神的な「ひと休み」を求めてオーバーアクションするようになってくる。
ダメなスパイラル(笑)
直さないと・・・

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