カテゴリ <備忘録>PX150Euro3
<確認>左サイドパネル側
私自身は初めてのPXですので、弄る前に各部の構造やアプローチ方法を少しずつ確認してみたいと思います。
既にスペアタイヤのパネルが外れちゃってますが、まずは軽めに左サイドパネルを観察してみました。
スペアタイヤは上部2つのナットと、
下部のホルダーを固定しているナットを緩めます。(サイズは全て13mm)
スペアタイヤを外すとバッテリが出てきます。ゴムバンドで固定されているだけなのでバンドを外し、電極を外すとバッテリが取り外せます。(電極はマイナス→プラス 付ける時は逆w)
こんな感じ。そしてバッテリーマウントを固定しているナットを外すとシンプルな電装部にアプローチできます。(ここのサイズは10mm)
レギュレター。ドゥカティ製
セルモーターのリレー。オムロン社製です。やはり大容量ですねー(80A)
ウインカーのリレー
各部を清掃して元へ戻しました。バッ直のラインをフロントまで通線しようとおもっているので、ここが起点になるわけですねー
工具使用履歴 ソケット10mm・13mm
<おまけ>
規定の締め付けトルクを遵守していますが、いわゆる緩み止めをヘビーユースしています(笑)クセですね。