月別アーカイブ: 2月 2023
ブーツ2023
VespaGPで使っているブーツです。
SIDI社製STEALTH AIR
(今はST Airと略されてるっぽい)
2013年に購入しているようなので、約10年使ったことになりますねー
ファッションアイテムとして使っていた時期が長いので、ベスパでサーキットランを始めた2016年辺りから本格使用って事になる。
まーそれでも7年ぐらいなので、十分使いました(笑)
オヤカタにも毎回「ブーツがぼろい」と言われ続けているのでそろそろ新しくしようと思います。
候補的には・・・
①もう一回同じヤツを買う
これが最有力
上部のバックルと下腿と踝のブレースギミックが装着されている事が大切なので、
そういう意味ではこれが必要十分なモデルと言えます。
レースアイテムなので、実績が大事。
とても気に入ってるのでわざわざ変える必要が無い気がしています。
②REXを買う
当時はVORTCEというモデルが最上位でしたが、今はこれっぽい
今の乗り方だとトゥースライダーかなり使うので、金属製なのは悪くない気がする
ギミック的にも同じなので、これが良いかなー?
とはいうもののちょっと重いのと、バックルシステムがワイヤーなのが気になるところ
ワイヤーバックルは調整が簡単で、しっかり押さえられるので機能的には最高なのですが、切れると一気に機能不全に陥る
経験上、困ることがほとんどだったので、1足体制で使うには心許ない感じ
③MAG-1を買う
これもロングセラーモデル
ブレースシステムが内蔵されています。
見た目的にはスマートな感じです
いやーワイヤーバックルは機能的には最高なんだけどなー
やっぱり破損時のリカバリーが微妙
いやー決められないなー(笑)
価格的にはどのモデルも誤差みたいなものなので、色・サイズ等の条件に合ったものの中から選択してみようと思います。
やっぱりおんなじヤツをもう一回かな?
デブ2023
最近のデブ関連ですが・・・
こんな感じです。
12月に感染して2週間ほど倒れていた際に体重が75kgまで落ちました。
復調し始めた辺りから記録を開始しています。
現在は81kgから80kg辺りを推移中
オヤカタには、
「飲みに行くヒマがあるなら練習しろ!!」
「飲みに行くヒマがあるなら整備しろ!!」
「飲みに行くヒマがあるならブーツ買え!!」
「だからお前は正真正銘のデブなんだ!!」
と日々言われていますが・・・
私の場合、
平日夜に予定される会食の大半は遊びでは無いために回避不可です。
なので、夜1回の食事を基本にウエイトコントロールして行く感じかなー
引き続き75kgをターゲットに、
キープ&レデュースを心がけて新シーズンに臨みたいと思います
<おまけ>
2023シーズンのレギュレーションでは、
①75kgライン
112ccシリンダーの使用が出来る
②80kgライン
チャンバーの寸法変更が出来る(要主催者様承認)
と2つ設定されているので、体重を80kgにしておけば最も緩いレギュレーションで泳ぐ事が出来る。
あー80Kgラインでも良いかも(笑)
<おまけ2>
参加ライダーの平均身長や平均体重のデータはありませんが、体重だと55kg-65kgぐらいが皆様のボリュームゾーンっぽい
最速最強のking宮地選手がなぜかVespaGPの「デブな人向け」ルールに抵触しているので、
「体重と速さに相関関係は無い」
「腕さえ良ければ体重の影響は無視できる範囲」
ということになってしまっていますが、
汎用量産型ライダーにとっては、この体重差が如何ともしがたいマイナス要素になるんだよなー(笑)
スターティングナンバー
VespaGPのレギュレーション大幅改定に便乗した形になりますが、ラッキーなことに「マスター称号」というライダー区分へ潜り込めてしまいました!!
スターティングナンバー(ゼッケン)のベースが指定色である「黄色」に変更になるので、現在その準備中・・・
まずは慣れ親しんだ黒丸の44番を剥がす
ダサい感じが気に入っていたのでやや寂しい風(笑)
とりあえず同じ場所に同じ大きさの黄色いベースを貼ってみることに・・・
黄色い丸ベースを貼った時点ではかなりダメな感じだったのですが、
数字まで仮止めしてみたらそんなに悪くない。
でもちょっとつまらないな
数字の指定色が「黒」なので、縁取り用の外枠を作成
イラストレータ上で軽くテスト
白縁がシンプルだけど、銀とか金とかでもアリな気がする
レーシングスーツが水色だから水色でも良いかもしれない
変則的に四角とかもアリか?ナシか?
しばらく仮止めして雰囲気を確認してみることにします
<おまけ>
シートのメーカーを変えたら、
グラフテックのプリセットではカバー出来ずにカットがゲジる
ブレードの突出量とカット圧の調整が必要な模様・・・
VespaGP2023シーズンはカッティングマシンのセッティングから始まりました(笑)