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SENA 50S

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<これはまだ30Kがついてます>
オレンジ様からSENAの50Sが届きました
(2台セットのDUALってやつが3箱到着したみたいですねー)
オレンジ様いつもありがとうありがとうありがとう

MESH2.0ネイティブモデルなだけに実用度がどのぐらい向上しているかが楽しみです。
ハードウェア的にはスピーカーがより高音質なものへと変わっています。
他社製品と比べてもともとめっちゃ音良いだけに、こっからさらに良くなるんだー的な・・・(笑)

マイクやスピーカーに接続するベースマウントは20Sから変わっていないので、一先ず本体のみを装着して使ってみることにします。

ちょっと使ってみた感じですが・・・

ユーティリティのアプリがすごく良くなりました。
30Kの時までは、「本体での操作を覚えたほうが良いでしょ」という印象だったのですが、50Sはアプリベースで端末や接続管理すると便利そうです。

ツーリング等で少し使ってみます

<おまけ>
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憧れのオレンジ様に続くため、私も撮影機材のまとめ買いを遂行中www
最近は静止画だけじゃなくて動画も結構増えてきたので、撮って出しの状態で色味や画角にバラツキが出ないようにしたい。
本来は編集段階でコレクションするものなのだろうけど、デジタル社会から落ちこぼれたおっさん的にそんな技術や知識は無し
「おんなじヤツで撮ればおなじ」という雑な理屈で乗り切る計画

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SENA 30K その2

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<30Kでメッシュコネクトに20Sも一緒に入れます←便利>
-超多忙&心が苦しくて更新できないため下書きコレクションをポストwww-
前々回のツーリングから導入されたSENA 30K。
オレンジ様は自身のフレーム修正も完了して戦線復帰しましたので、常時4台体制。
この間のツーリングでは2310君も30K投入したので5台。
加えて、実験的に20Sを1台ブル下げてメッシュに同時参加出来るようにして合計6台で運用開始。

メッシュモードでの接続方法も理解できたので、休憩等で接続断になってもサクッと再接続が可能になりました。
(少し再現性の無い接続エラーが出ましたが、おおよその挙動は特定できた気がします)
一度繋がってしまえば、誰が前でも後ろでもお互いの位置は気にせずに使えます。
(20Sの場合は、ハブになる端末が前後的に良い位置にいないと通信できない)

そして、かなり「おー!!」って思うのは通信可能距離。
峠道等でかなり単独先行してもなかなか通話が切れません。
で、一旦切断してもつづら折りで上下間に距離が近づくと再接続してくれるので、実用的な通信可能距離がかなり拡がりました。
先に行って動画撮る時なんかも、メッシュが近づいてくると再接続されるのでタイミングを逃さない(笑)

グループトーク機能っていうのはかなり前からインカムの標準機能として掲げられていますが、実用的には「も、できます」ぐらいのスタンスで「出来る!」っていう感じではありませんでした。
30Kのメッシュコネクトはこの辺りをブレイクスルーしたと言えます。
メッチャ便利。

「グループトークが絶対に必要!!」っていうライダーの絶対数は少ないとは思いますが、ツーリング等で定期的にまとまって移動するのであればライディングの楽しさや便利さが何倍にも拡がる事は間違いないかと思われます。

現状、30Kのツインパックが4箱で8台あるのかな?(ってオレンジ様が言っていた気がします)全部つなげば8台のメッシュが作成できる。このメッシュでいつも通りの隊列で走ったときの電界強度がどのくらい取れるのかってのにはとても興味があります。(それぞれの30Kに20Sをブル下げて全員で話すってのもやってみたいwww)

<おまけ>
と、良いことばかりのポストですが、気になることもあります。
バッテリーの持続時間。
初回と2回目は休憩時に全端末を充電していたので気がつきませんでしたが、前回は中途充電しなかったらブルー様の端末がバッテリーローでシャットダウンしました。
20Sはまるまる1日使えていたので、メッシュコネクトや通話品質の代償的な感じですかね。
もっとも20分の充電で3時間メッシュコネクトが出来る急速充電モードがあるので、休憩時間に都度充電する習慣が付けば実用上は問題ない感じですかね。

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SENA 30K


<DUALパックが2つ登場!!>
アクセスログ上で上位を独占しているSENA 20Sのポスト。
ツーリングアイテムとして欠かせないインカムですが、ハイエンドモデルのインカムの中でも頭一つ抜きん出る存在です。
お店には未開封未使用の20Sが何台かありますが、昨年末にさらに上位機種となるSENA 30Kがリリースされました。国内正規品は2月とか3月辺りがファーストロットだったのかな?


早めのタイミングでオレンジ様謹製30Kが降臨!!
おーかっちょえーwww


一先ず、充電と最新版ファームウェアに更新。
30K最大の特徴は2017-2018シーズンのトレンドともいえるメッシュコネクト。
複数台を順列の無いネットワークでリンクして使用できる。
一度設定してしまえば、互いの位置を意識すること無く通話することができます。
信号等で通信が切れてしまっても誰かと通信が可能になると自動で再接続されます。
チョー便利。


<2005年のポンコツに最新型インカム>
ジェットヘルは今回からブームタイプのマイクを装着してみました。


<2010年のポンコツに最新型インカム>
フルフェイスは従前通りワイヤマイクを装着。

クレイドルは20Sと共用なので、すでに20Sを使用している場合は本体を入れ替えるだけ。
一応・・・と思ってクレイドルを比較してみるとマイク端子にロック機構が付いていました。20Sで使用しているクレイドルのマイク端子はピンジャックに差し込むだけなの使用しているうちに抜けてしまったり、ジャック部分に応力が掛かってしまい耐久性に不安がありました。
(実際に旧型を外してみたら、全部ジャック部分が変形してました)
せっかくなので、クレイドルは全員交換しました!

さて、早速明日使ってみることにします。

<おまけ>
以前は2台で1万円台のインカムを使っていました。
「これで十分でしょ!」と嘯いていましたが、ハイエンドを一度使ってしまうともう無理(笑)
通信の安定や音質も全然違うし、マルチチャンネルなのでインカムしながら電話しながら音楽を聴きながらナビやレーダーの音声を重ねる等、ツーリング等での長時間使用にも不安が無い。バッテリの持ちも全然違うしね。
また、スイッチ類のクオリティも高くて走行しながらのオペレーションもわかりやすいし、完全防水なので天候等も気にしなくて良い。
私はほぼ毎日使っているせいか廉価な製品はすぐにコネクタやスイッチが壊れます。イケてない。

<おまけ2>
私の知っているかぎりですが、SENAとCardoの製品はダントツ。
値段は同じレンジですが、自称メジャーを名乗っているところのハイエンドとは全然違う。
Cardoも間もなくメッシュコネクトの端末が国内に流通し始めます。
ブレイクスルー的な機能だけに今後が楽しみですねー

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SENA 20S グループインターコムの設定 その2

さて、実際にツーリングでグループインターコムを試してきました。
(まーいままでも使ってはいたのですが・・・)
結果的には非常に簡単に一括でグループ化できました。

<本日は6台でテスト>
真面目にマニュアルを読んでいれば2年前に出来ていたことなのですが・・・
手順的には、
①スマートフォンにユーティリティアプリをインストール

②そのスマートフォンに自分のインカムをペアリング

③スマートフォンとインカムの接続中にユーティリティソフトを起動

④メニューのグループインタコムを開いて・・・

⑤グループ設定を選択

⑥接続したいインカムの電源をONした状態で画面の「+」をタップ

⑦接続可能なインカムが検索表示されるので選択すると、グループリストに登録される

⑧接続したいインカムのボックスをチェックしてコネクトボタンをタップすると通話開始。

こんな感じで複数台のインカムが登録できます。。
アプリでもコントロールできますが、ヘッドセットに保存をタップすることでグループ化情報が自分のインカムに保存されます。

後はアンビエントモードボタンを1秒長押しすると、
「グループインターコム→グループインタコム接続しました」
とインカムの中に入っている人がしゃべるので、そのまま待機していると通話圏内の登録インカムがすべてリンクされます。
通話するであろう相手のインカムを登録するところまでが手間ですが走行中は非常にシンプルなオペレーション。
あとは、いったん更新圏外に出てしまった端末の復帰動作だけ習熟すれば隊列が伸びても問題なさそうです。
今日はかなり使えました。
メッシュコネクトの30Kも良さそうですが、20Sも運用を工夫すれば実用上はさほど遜色なく使えそうですねー。

<おまけ>
有用なだけに、通信可能距離がボトムネックになってくる。
カタログスペックの最長2.0kmってのはそうとうな好条件でないと厳しそうです。
有視界でも700?800メートルぐらいですかね?それ以上は正直厳しい。
(決して飛ばない訳ではなくSENAのハイエンドだからこれだけ届くとも言えます。自画自賛クオリティの某トップメーカのプロダクトはハイエンドでも全然飛ばない)
実用的にはグループコントロールするインカムを隊列中間におくことで1km前後でも通信が維持されるので困るようなシチュエーションはなし。
数台が固まってツーリングするのであれば、雑談しながらどんどんイケるはずです。

<おまけ2>
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まもなくSHOEIのシステムヘルメット専用の内蔵インカムが登場します。
(モーターサイクルショーには展示されるはず)
ヘルメット外部に本体が飛び出ないし、イヤホンやマイクは専用設計なので配線も簡単。
こいつを内蔵したヘルメットでサーキットを走れば・・・

WS000000
同じくまもなく発売されるTuffTalkと組み合わせて、レーサーとピットクルーごっこができるようになるwww
小さいサーキットであれば俯瞰的に見渡せる位置からスポッターとして指示も送れる。
おやかたのチームではピットサイドのクルー装着を義務づけてもらおう・・・・
(きっと出禁になるなwww)

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SENA 20S グループインターコムの設定 その1

明日はお店のツーリングです。
移動中のペースコントロールやルートチェック等に活躍中のSENA 20S
多いときには6台?7台?くらいを同時運用しながら移動しているのですが・・・・

グループインターコムでの複数台接続が今ひとつちゃんとしない。
なんとなく毎回使えているので「まーいいか」状態なのですが、できればエレガントに使いこなしたい。

ということで・・・
今回は初めてちゃんとマニュアルを読み、ユーティリティソフトの設定も完了

ここに皆さんを登録してヘッドセットに保存させて、パチッととあるボタンを押せばズバッと全員につながる予定。
うまくつながると良いなー

<おまけ>
2年を経過してからようやく真面目に説明書を見るという体たらく(笑)
イケてないなー

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