カテゴリ Parts & Goods

B8HSとB7HS


<購入日時記録のための備忘録>
VespaGP2023に向けて消耗品の補充をしています。
まずはプラグ。
走行毎に新しいプラグを使うので、コソ練で1本・レース予選決勝で2本、転倒なので車体を倒した時にも交換する可能性もある。
なので、B8HSとB7HSを1箱ずつ持っておきたいと思います。
オヤカタや仮止めさんも同じ感じで持ち歩いているので、「プラグ無い!」と困ることはないかなー

<おまけ>

ブレーキレバーとかもそうなんですが、練習でもレースでも以外と細かいパーツが必要になることがあります。
過去、誰かが使った履歴があるパーツを一通り携行するようにしました。
思い出したら都度追加していきたいと思います。
(手持ちのパーツを全部ハイエースに積んでおくという雑な方法もアリ・・・)

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ブーツ2023

SIDI ST Air
VespaGPで使っているブーツです。
SIDI社製STEALTH AIR
(今はST Airと略されてるっぽい)
2013年に購入しているようなので、約10年使ったことになりますねー
ファッションアイテムとして使っていた時期が長いので、ベスパでサーキットランを始めた2016年辺りから本格使用って事になる。
まーそれでも7年ぐらいなので、十分使いました(笑)
オヤカタにも毎回「ブーツがぼろい」と言われ続けているのでそろそろ新しくしようと思います。

候補的には・・・
SIDIST-Air
①もう一回同じヤツを買う
これが最有力
上部のバックルと下腿と踝のブレースギミックが装着されている事が大切なので、
そういう意味ではこれが必要十分なモデルと言えます。
レースアイテムなので、実績が大事。
とても気に入ってるのでわざわざ変える必要が無い気がしています。

sidiRex

②REXを買う
当時はVORTCEというモデルが最上位でしたが、今はこれっぽい
今の乗り方だとトゥースライダーかなり使うので、金属製なのは悪くない気がする
ギミック的にも同じなので、これが良いかなー?
とはいうもののちょっと重いのと、バックルシステムがワイヤーなのが気になるところ
ワイヤーバックルは調整が簡単で、しっかり押さえられるので機能的には最高なのですが、切れると一気に機能不全に陥る
経験上、困ることがほとんどだったので、1足体制で使うには心許ない感じ

③MAG-1を買う

SIDIMag1_Air
これもロングセラーモデル
ブレースシステムが内蔵されています。
見た目的にはスマートな感じです
いやーワイヤーバックルは機能的には最高なんだけどなー
やっぱり破損時のリカバリーが微妙

いやー決められないなー(笑)
価格的にはどのモデルも誤差みたいなものなので、色・サイズ等の条件に合ったものの中から選択してみようと思います。
やっぱりおんなじヤツをもう一回かな?

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Qstarz BL-1000GT


GPSロガーを買ってみました。
測定頻度10Hz(100ミリ秒毎)のいわゆる高レート測位が出来るモデル。
最新スマホの内蔵GPSの測定頻度がどのくらいなのかは不明ですが、
同社からトラベルモデルとしてリリースされているBL-1000STは1Hz(1000ミリ秒毎)となっています。

仮に60km/hだとすると
1000ミリ秒で16.7m
100ミリ秒で1.67m

30km/hだとすると
1000ミリ秒で8.3m
100ミリ秒で0.83m

かなりラフなデータになるので、
速度の出ないミニバイクコースだとしても1Hzセンサーで生じる誤差はけっこう大きい感じになるはず。
単純にラップタイマーとして考えてもかなり怪しい??

まーこうやって計算してしまうとBL-1000GTの10Hzセンサーでもかなり気になりますけどね(笑)

仮止めさんが使っていると思われるディスプレイ一体型の後継最新モデル(LT-8000GT)は記録頻度は25Hz(40ミリ秒毎)なので、
60km/hだと0.67m
30km/hだと0.34m
と、より精細なデータが取得できる。
でも値段見たら10万円なんですよねー
高いだろ(笑)

ディスプレイ一体型はお手軽なのですが、
せっかくデータ取得をするので、RaceChronoProを使ってGoPro録画データのタイムコードとシンクロさせるのと、クラウド経由で走行データをリアルタイムでピットサイドの端末に表示させたいのでまずは外部センサー+スマホの組み合わせで計測してみようと思います。

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VESPA Co.,Ltd.


今日は、昼下がりに株式さんに行ってきました。
横浜のイナカモンだけに完全東京な日本橋はキツい
地味に迷子になりながらなんとか到着(笑)


お目当ては・・・
おぉぉーこれこれ。
SIP謹製の株式会社ベスパTシャツ
インスタでアップされたのを発見したので、ミチアツにお願いして予約してもらいました。(本国のサイトではもうサイズ切れしてたりもするようです。)


マロッシのプラスティックバッグシブいな・・・


さてデザインです
フロント部分にはSIPロゴ
「なんだ、イラレ下手くそかよ・・・」
と、取られかねないカクカク感
可愛いわー(笑)


ドイツ人が日本とベスパをデザインするとこんな感じになるのかー
旭日旗ではないものの、赤いレンズとバルブの描写が、地味に右寄りテイストを醸し出しているように見える。最高かよ(笑)
そして株式さんの住所が書いてあるので、行き倒れてもこれを着てさえいればおそらく身元不明にはならないという便利機能も搭載。
いやー・・・早速明日から着てみよう!!

<おまけ>

<画像はミチアツ用のLサイズと仮止めさん用のMサイズを含めた計6枚>
Tシャツ集めがライフワークなだけに、1点1枚の指し買いする勇気はありません。
最低2枚。気に入った場合、10枚以上とかも珍しくない
この株式さんTシャツも初回生産を売り切った後に追加されるのかが謎なので複数枚入手してみました。

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HYOD PRO RACING SLIDER HRQ003

55仮止め←使わない
44僕←使う
20オヤカタ←使わない
61マツモト←使う
*敬称略・年齢順www

みんなそれぞれ違うんですよね。
えーと、レーシングスーツに装着されているスライダーの話です。
ベスパの場合はスクーターなライディングポジションだったり、車輌構造上のバンク角がさほど無いため、いわゆるオートバイ的な伏せてからの膝&肘みたいな乗り方に帰結しません。
モノマネすると個人が特定出来るぐらい各人がユニークライドしています。

で、その要素の1つとして膝摺るor摺らないがある的な?
スモールライドの究極はオヤカタのようにニーアクションは最小限、頭と上半身のスリップインでフロントタイヤを操るカミソリコーナリングだと思っていますが、
私ごときのテクニックだとどうしてもいわゆる「無理膝」をガッツリ使って心のセーフティマージンを確保する乗り方になってしまいます(笑)

って事で、スライダーは必須アイテム


さて、コレはとある日のハイエースの車内
何じゃこりゃ???


うぉぉぉースライダがベースのマジックテープから剥がれ落ちてるジャン!!
いわゆる皿が割れるとか靴紐が切れるとか黒猫が横切る的なヤツか?
呪いか?誰だ?(笑)

まー剥がれてしまったモノは仕方ない
サクッと取り替えます

<製品的にも新しいモデルが出ていたので変えるつもりではいた>
HYOD PRO RACING SLIDER HRQ003


上向きがインジケータされるようになりました。
非対称デザインっぽく見えるから左右も決まってるのかな?(従来は左右対称)


あ!!ステッチ入ってんじゃん(笑)
やっぱ旧型ってよく剥がれてたんじゃ無いのー


マジックテープ側から見ると全周縫い付けられてました
擦って「停める」or「曲げる」的な間違った使い方をしているだけにこのしっかり感は安心するわー(笑)
日曜日の日光サーキットから使います!!

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