月別アーカイブ: 10月 2016
CAT®
CAT(Caterpillar Inc.) 建設機械及び鉱業機械会社です。
キャタピラーって言うと毛虫かこの会社の事ですよね。
工事現場での建設作業車では頻繁に目にする訳なんですが・・・・
実はスマホもガラケーも出しています。
CATロゴに恥じないハードな仕様。
CAT 60s
ミルスペックの防水・防塵・耐振・耐衝撃性能に加えなんと赤外線サーモグラフィーカメラまで搭載されています。(MIL-SPEC 810G)
電話的にもDualSIMでLTEもBand1,3,8がサポートされていますので、日本国内でも普通に使えます。
*1, 3, 7, 8, 20 (ROW variant) 2, 4, 5, 7, 12, 17 (North America variant)
理想的にはBand19もサポートしてくれていればバッチリでした。
*ドコモ(Band1,3)ソフトバンク(Band1,3,8)
日本から外に出るとCATのアンテナショップがあるので存在は知っていたのですが、いつの間にかハイスペック端末が出ていたんですねー。壊れない電話が大好きなオレンジ様にこんなのありますよ!ってコンタクトしたらどうやら気に入っていただけた模様。
ここまではマエフリで本題はここから
「ケースが無いよ!」って事だったので移動しながらアジア・中華方面のどぶ板サイトを検索していたら、Twitterのタイムライン上に「CAT(Caterpillar)のブーツが1足3000円2足で5000円やけくそかよ!」ってのが乗りました。
なにっ!っと思って見てみたら通り道・・・では無いけど近いぞ!
ゲット(笑)
ゴアテックスのワークブーツ。
その場で楽天見てみたら25,000円wwww
http://item.rakuten.co.jp/beardstore/10001870/
でも、
税込み3000円でした。
ツイッタースゴいな。
ゴアテックスじゃない普通のワークブーツもたくさんあったのですが、同じ値段ならゴアテックスの方が良い(笑)
そしてホントに2足だと5000円って書いてあったのでゴアテックスでサイズがあるかなと思って探してもらいましたが、大きいサイズばかり(28とか29とか)だったのでおとなしく3000円コースで完了。
なにやら在庫処分というかテナント撤収な模様で、運び出したりするコストより捨て値でっていう事らしい。
ワークブーツっていうのは一度も履いたことはないんだけど、スニーカーでベスパに乗っていると地味にダメージが気になります。
走行中に脚を出したりする事は皆無ですが、事故や転倒の事を考えるとブーツが理想的。
思いっきりバイク用っていうブーツは持っているのですが、毎日レザースーツという訳にはいかないので、キャタピラーブーツだとちょうど良さそうです。
この週末で完全に捌けることでしょう(笑)
ビックフットな皆さん!チャンス!チャンス!
富士山1周ツーリング
先月はインチキ投稿でごまかし風でしたが、今回もまたまたベスパ屋さんのツーリングに混ぜていただきました。富士山1周(時計回り)ツーリング。
きれいなリングを描くルートです。
往路での山側へのアプローチが一部新ルートになりました。楽しい。
山間部ではちょい雨が降ったり、外気温が低かったりでした。
そろそろウインターシーズンの片鱗が見えてきましたねー
皆様、今回もありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いいたします。
Summary:
Flat distance: 247 km
Total time: 08:26:05
Moving time: 05:48:23
Average speed: 29
Minimum speed: 0.4
Maximum speed: 104
<おまけ>
現在四十肩→五十肩に向かって症状が悪化中
ずっと前から右肩に違和感があったのですが、先週から症状が急性化しています。
全く肩が上がらない(笑)
そして、同じ姿勢(例:バイクに乗るwwww)をとっていると指先まで痺れてきて握力が低下してきます。
もー間違いない(笑)
なにげない日常動作でピキッと神経痛が走ります。
午前中はなるべく手放し運転を心がけていたのですが、やはり午後からはかなりの痛みとともに痺れが出てしまい。キツかったー
しかも給油中にうっかりピキッとやってしまい。一瞬のミスでメットイン部分まで満タン事件が発生しました。あーガソリンくさっwwww
明日はツーリング
この間西伊豆にツーリングに行ったなーと思っていたら、明日は富士山一周ツーリングでした。
1ヶ月弱インターバルがあったはずなのに早いなー。
PXはパンクしたままなので、明日はGTSで出動予定。
野ざらし駐車と高速道路走行でドロドロ&虫虫(笑)
暗闇の中、セルフ洗車中。
さー用意しなきゃー!
ミシュラン シティグリップGT 交換
久しぶりにベスパに触りました!
放置中というか、もう飽きちゃった感もあるので売り飛ばしてやる!と思っているGTSなんですが、売るにしてもフロントタイヤがイケてない。
チョイ乗りでも激しいハンドルぐらぐらが停まりません。
タイヤ交換で改善されるので取り替えることにします。
溝はかなりありますが、フロント換えてリヤ換えないってのはあり得ないので前後ともに換装しました。
(もちろんリヤを換えてフロントは換えないっていうのもあり得ないwwww)
自分の備忘録としてスペックを再記載します。
120/70-12 M/C 51P GT
130/70-12 M/C 62P
やったことも無いのに自分で交換作業を敢行www
自転車のチューブレス以外は手で交換したこと無いぞ!(青PXのチューブレスは偶然たまたま組めた←ホイールボロボロ&3日間以上全身筋肉痛でしたwww)
整備長と親方が物陰から常時見守ってくれているので、ヘボ作業を数回繰り返しているとススッとすぐにフォローしてくれます。実際にはイマイチだった部分もなんとなく有耶無耶で完了。
(しかも今日はsnsiさんとfsnoもいらっしゃたのでタイヤ1本に手が8本とか!)
親方は作業のポイントを教えてくれたのですが、次回交換時まで覚えてられるかなー?
完了。
こうやって「バラし→組み立て」を繰り替えていくうちになんとなくできるようになるかなー・・・
さて、交換後はグラグラは何事も無かった様にピタッと収まりました。
手放し運転も普通に出来るようになりました(笑)
GTSでこんな事をする人は私以外いないと思いますが、
タイヤ交換は
フロントタイヤは素のシティグリップでは無く、必ずシティグリップGTをお求めください。
リヤも62Pの高荷重モデルが指定タイヤです。
値段の安さにつられて無印を買うと残念な感じに仕上がりますのでご注意ください。
<おまけ>
海外のフォーラムを参照するとディアブロスクーター等、他社ハイグレードタイヤではこの症状が出ないという話も散見しています。
確かにこのグラグラが出ても「別に気になんねーけど・・・」っていうような感じの小さい現象では無いので、出ないのかもしれません。
試してみても良い気もしますが、ちょっと勇気無い(笑)
<おまけ2>
トータルバランスから鑑みるとGTSはかなり良い車輌です。
取り回しの良いコンパクトボディに、それなりのエンジン。
ABSもトラクションコントロールも装着されています。
ちょっと高速とか、ちょっと遠出の際には大変重宝します。
あると便利だなーと思うのですが、
私自身は、田舎のクソぼろアパート在住している関係から、
「PXとスモールとGTSでしょ!それからー・・・・」って感じで所有して保管することが出来ないので存在的には中途半端で微妙な感じです。
4~5台保管するスペースが欲しいなーwww
ライトイエロー
ベスパに触っていないので引き続き関係の無いポストを続けます。
ハイエースの話。
ラインナップされているボディカラーの中で一番お気に入りなのはライトイエロー
色もそうなんですが、無塗装のバンパーとのマッチングが可愛い。
ただし、設定があるのはDXのみ。
DXってのはホントのベースグレードで筋金入りの社用車仕様なグレード。
損しないと言われているリセールもSuperGLを選んでこそらしい。
<現行のSuperGL DarkPrimeのインパネ>
DXにオプションを付けまくってもカバーできない装備がいくつかあります。
カタログ上での比較だけでも、
・オプティトロンメーター
・コンライト
・車速感応ドアロック
・スマートエントリー
・イージークローザー
・パワースライドドア
・ステアリングスイッチ付きステアリング
・シート
・室内加飾
・床・天井内装
・アンテナ
上記以外は同等の装備がオプション設定されています。
数年間日常的に使用する道具として捉えてみると、個人的には色を付けた装備が付けられないのはイマイチ。
くそシートもそうなんですが、なんと言っても床のカーペット素材しょぼかったり、ルーフやサイドパネル部の内装が無いのダメですかね。
内装無しやアンダーコートを剥がした車輌は「うるさい・暑い・寒い」の三重苦。
地味なストレス要素がかえってイライラ度を高めてくれます(笑)
競技車両ならいいけど、荷物を運ぶ用の私物としては魅力に欠けます。
さて、野暮用先の途中に有名なハイエース専門店があることに気がつきましたので、ちょっと寄り道して聞いてみたところ・・・
ライトイエローが欲しいという人は珍しくないらしい。
そんな方々の結論は、
1.シンプルトランポとして割り切ってDXを選択する
2.諸般鑑みSuperGLを選択してイエローはあきらめる
というもの。まー普通です。
サーフィンやマリンスポーツ系、ルアーフィッシングなんかのトランスポーターとして購入される方はむしろDXを選ぶ方が多いそうなんで、ライトイエロー=サーファー仕様みたいなイメージがあるとのこと。
一方で、ホビーユースの場合は結局「SuperGLにしておけば良かった」というケースがほとんどのようなので、特別な目的が無い限りSuperGLにするべきでしょうとの事でした。
そして写真の車両ですが、特装車としてSuperGLにライトイエロー(599)を指定してオーダーしたもの。納期長くなったり、値引きが無くなったりするそうですが、いわゆるハイエース専門店を掲げているお店であれば買えるそうです。
ちなみに、この状態からDXの無地バンパーを部販で買っても10万円しないらしいので、SuperGLの外観DX化は簡単とのことでした。
ワイドボディのライトイエローの無地バンパー格好よさそう(笑)
納期はタイミングらしく、最長6ヶ月ぐらいとアナウンスされるそうです。
国産で半年は長い気がするけど、外車だったら半年って普通かむしろ短いぐらいだから在庫車じゃなくて、オーダーしてからラインに乗るって事ですかね。
ビジネスカーならではの受発注システムですね。
ハイエースの基礎知識増えました。
<おまけ>
都心(都内じゃなくて)でハイエースに乗る場合、「ミドルルーフはかなり厳しいですよ。」とアドバイスいただきました。駐車するにも一苦労らしく、ハイルーフ車って表記があっても大抵は2000mmまでで、2105mmなワイドボディミドルルーフは無理な場所が相当に多いらしい。加えてサイズがオッケーでも重さでダメっていうパターンもあるそうです。
そもそも保管場所が地下駐だったり機械式だったりする場合には、書類や表記上オッケーでも必ず実車で確認した方が良いとの事でした。確かにW220の時に、見た目格好いいからってロングにしたら保管場所に入らずに大きな駐車場を借り直ししたりしました。
なるほどー勉強になりました!!