Monthly Archives: 6月 2021

KTC YKPT-30


アストロプロダクツロゴのアイテムは順次リプレイスが進行中
今回はパーツトレー
中国製じゃないのが良いですねー


この30に加えて、33と36ってヤツも頼んでみました。
使いやすいサイズの枚数を増やしていこう!!

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KTC ABX-32

KTC総合カタログで見つけたシリーズ

技術や経験が乏しい素人の整備にとって効率化と最適化は最高の正義です
今回はあるところのパーツ脱着がサクッと出来てしまうであろうプライヤーを入手


こんな感じで握ると先端が開く

然して難しい作業では無いのですが、時間と作業のコスト効率が上がるのは精神衛生上にも良いので活用したいと思います

<おまけ>
うっかりゲットした「紙」ベースのKTC総合カタログですが、かなり面白い
パラパラと捲るだけでもかなり勉強になりますねー

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仮止めさん曰く、 「戦いはすでに始まっている」

仮止めさん曰く、
「戦いはすでに始まっている」

第2戦が日曜日だったので、月曜日からは第3戦日光サーキットに向けて、戦いの火蓋が落とされたということになります。

私的にはVespaGPのデビュー戦が日光サーキット
当時はよくわからないうちにレースが終わってしまいましたが、
今年は4シーズン目
少ないながらもその経験を生かしてレースに臨みたいと思います

毎日が勝負な仮止めさんに負けないように即応で準備を始める事を決意しました!!!

まずは・・・

クーラーボックスの入手から(笑)
91+SJg7awkL._AC_SL1500_
今使ってるのはコレ
15リットルぐらいだったかな?
1人で使っている分には然して困りませんが、マジな保冷剤を入れて長時間温度を維持しようと思うと地味にモノが入らない

もっとデカいのが欲しい
まずは性能を調べてみると・・・・
51iqptRX0-L._AC_SL1000_
51LGqDFT7JL._AC_SL1124_
DaiwaやShimanoな国内ブランドの6面真空パネルとやらがダントツに凄いらしい
高性能は正義って事で一旦Amazonのカートに入れましたが、実物を見てきたら意匠的な部分がイケてない
完全なる釣り具感
オーラ出てました(笑)

次に定番のコールマン

71qdPRlMEZL._AC_SL1500_
ステインレスボディのモデルが欲しい
のですが・・・
これって50リットル超???
デカすぎるだろ(笑)
30リットル台でフルステンレスのプロダクトは見当たらず・・・

51Vh2Me9kTS._AC_SL1000_
選択肢がプラモデルなのであればブランド統一しておこう(笑)
イグルーのコレだと、28リットルで3日間イケるって書いてあるぞ
この辺りがベターかな???

<おまけ>
マキタの電動にマジ保冷剤が無敵っていう記事も見つけました。
6面パネルのコストならばその方が良いかもという気もしてきました。
どーしよっかなー

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SIGNET 73011 トルクレンチ


オヤカタが250Nmで締結したいらしい
73011のレンジは60-300Nmなのでこれが使える
ベスパ的にはドライブシャフトぐらいしか使う場所が無いなー

これ、ちょっと前にセンターロックな御車用に求めたものをもらいました
間違えて買ったらしい
(ホントは600Nmがレンジに含まれていないとイケないそうです)

貰ったところで「使い道無いわ−−」と、未使用のまま転がしてあったのですがまさかの出番となりました

素朴な疑問としてはこのレンチ長で300Nm掛けられるのかなー?
そんな力無いんすけど・・・(笑)

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VespaGP 2021 第2戦 サーキット秋ヶ瀬

日曜日にVespaGPが開催されました。

第2戦は埼玉県のサーキット秋ヶ瀬になります。
例年耐久レースのステージコースですが、今年はスプリントでも1戦組み込まれる形になりました。


今回は新エンジンの火入れのため
レース直前の火曜日に一人で公開コソ練に・・・


<車両傾けるとワイヤー調節が楽です>
慣熟と各種セッティングが主目的になってしまい、タイム的な部分は計測もせずに放置のまま本番へ・・・

第1戦の茂原で、うっかり2位だったため今回は10kgのウエイトハンデが付きます。
当日に体重計に乗ったら85.5kgでした
レーシングスーツまで含めるとついに100kg超え
うーん・・・体重問題深刻だなー
日中はカロリーメイト1箱(400Kcal)のみで夜は糖質を極力カットもちろん酒無し的な感じで耐えてると75kg辺りまでは落ちるんですが、生活が荒むんですよねー

あ、話をレースに戻します
ということで、ウエイトに馴れるため練習走行時から早速装着して臨みます
タイヤの皮むきが終わったら、タイム検証のため流さずに珍しくほぼ全力で走行します

予想外に標準的なタイムが出た(37秒481)
マスターの人達はこの段階ではテキトー(良い意味でですよwww)に走っているとしても、GPの人達はまーまーペースで乗っているはず。
本番では皆さんここから1秒チョイぐらい上げてくるはずだけど、これならなんとかレースについて行けそう的な感触が・・・
しかし、今やGPクラスでも36で走らないと別に速くない状態になってしまいましたね・・・(笑)


で、次が予選 決勝に備えて重りは搭載継続
私は練習走行の状態で特に変わらず
(37秒448)
予想通りまっちゃんを含めて皆さんタイムを上げてきている
(あ、もうちょっと速ければ予選のポイント獲れたじゃん←まだ未経験)
一応予選タイム的にはGPクラス2番目
つよぽんがネジ落っことして止まってたから実質は3番かな
デブ+重りでなんとなく乗れている感じなので体感的には結構満足しちゃいました。

そして決勝は重り&後ろから&20秒遅れスタート
しかも今回も15周!!
無理っしょ(笑)
体力的に微妙だわー


久しぶりの遅れスタートでしたが、
旗振りのオジ様が職人級の上手さで、サクッと出れました
すげーわかりやすいフラッグワークだったとレース後に皆さんも絶賛でした
YSOKさんにメッチャ似てたけど気のせいかな?
(YSOKさんありがとうございました 笑)
決勝のリザルトはこんな感じでした
予選の時から薄々予感していたとおり、
私の永遠の目標であるNKM-Rさんにラストラップでサクッと刺されてしまいました。
やはりなかなか勝たせてもらえないなー(笑)
(下書き段階ではこの記事のタイトルを「ナカムーという壁Part2」にしていた)
出来れば重り組トップでゴールしたかったんだよなー・・・
周回数的にはやはり7周ぐらいから疲れてしまいラインもタイムもどんどん落ちていく(笑)
微妙だ・・・

そしてギャラリーな皆様の下馬評通り、つよぽん・まっちゃん・パンサー川島さん(いや、レオパルドか・・・)のやや若めのオジサン達で構成されるGPクラス御三家が表彰台をゲットされました。
おめでとうございます!!!

数字で見るとつよぽんから28秒落ちなので、よーいドンでも8秒遅れって事だから全然勝負にはならない感じかー
やっぱみんな速いな

と、言うものの私的には新エンジンがイメージ通りの仕上がりになったり、デブ+重りの乗り方もキャッチ出来た?的な感覚もあって楽しく過ごせました

皆様、今回もありがとうございました
次回もよろしくお願いいたします

<おまけ>

編集前のスタートシーンのクリップをミチアツからもらいました。
(ミチアツありがとう!!)

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