月別アーカイブ: 12月 2015
マロッシRS24換装 続き
続いてリヤショックです。フロントショック装着後なので、写真は飽きて省略気味ですwww
こちらは従来のGTSと全く同じモノです。
まずリヤのプラパーツを外し・・・
アッパーシートを固定しているボルトを緩めて・・・
左側はエアクリーナーボックス固定用のビスを緩めてズラしてあげるとショックを固定しているボルトにアクセスできます。全部で3カ所です。GTS300Touringでは後ろの2本がトルクスで、前が+でした。一番前のビスはサイドスリットからドライバーを差し込んで緩めます。思った以上に前に付いてました。
左側のショックを外して・・・
右側のショックを外します。
ゴトッとスイングアームが落ちました。
親方が一言・・・
「片方ずつヤルと楽ですよ」
えーもう外しちゃったんですけど風(笑)
作業はバラして→組み立てという固定概念にとらわれていて、左右とも外してしまいました。
以後気をつけます。
ノーマルとショック長は同じです。ケースが短いのでシャフトが長く見えますが、実効ストロークは大体同じ感じですかねー
バラしの手順に従って組み付けました。
完成。
リヤショックは、ほぼラジコン感覚でしたwwww
ESSサスペンションリンク用マロッシRS24換装
先日、放置したマロッシ様の装着をしてみました。
まず、フロントホイールを固定しているビスを緩めます。
次にジャッキアップしてフロントホイールを外します。
スピードメータとABSセンサを外します。
ブレーキキャリパも外します。
そして、新採用されたESSのリンクを緩めます。ここは注意!!ボルト側にはカニ目のスプリングワッシャが緩み止めとして嵌め込まれていますので、事前に外さないといけません(私は硬いなーと思いながら気がつかず強気で緩めてはじき飛ばしましたwwww←気をつけましょう)
次にアッパーシートを外します。
一番不安な箇所だったのですが・・・
新しいGTSはチョー簡単でした。(今までのGTSは上がボルトで下がナットでした。)
ネジ切ったら寒いですが、フォークそのものにタップが切ってあります。作業性は抜群!!
ここでマロッシ様を開封!
外したノーマルショックと比べてみるとやはり全長が10mm程度短いです。
ケースも短くなっているので、ショック自体のストローク長そのものは同じ感じですね。
純正ショックからアッパーシートを移植します。
逆の手順で組み付けて完了。
このシリーズからケースがブラックになりました。(PX用もこれからは黒くなる)
マロッシ=メッキケースでしたが、コレも悪くないです。
メッキケースはすぐ錆びてゲジゲジになるので、コレは錆びないと良いなーと思います。
リヤショックも同時換装していますので、次回へ続く。
YAESU FT-1D
引き続き目的外ポストです。
現在でもハンディ機の単機運用は実用に耐えないであろうとは思いつつも、V/U小僧復帰への第一段階として局免申請用にYAESUのFT-1Dを入手しました。
(U/Uの2波同時受信が出来るモデルで一番お安かった)
ちなみに現行ラインナップで目にとまったのは八重洲様のVX-8でした。
(八重洲風ではなく、マランツっぽいエッセンスが残っているように見えた)
調べ始めた段階ではVX-8GというFMのデュアルバンドモデルがあったのですが、すでに生産が終了していたようで、「さて買ってみようかな・・・」と思った段階で購入できず(笑)
50MHzも使えるトライバンドのVX-8Dが現行モデルです。(50/144/430MHzのトライバンド)
ハンディの50MHzなんて使わねーだろ!って素朴に思ってしまったのと、オプションとしてGPSやBluetoothモジュール等があるんですが、欲しいものを全部そろえると結構なお値段になります。
もったいないかなーって・・・wwww
で、このFT-1DはVX-8と(ほぼ)同じ筐体でデジタル対応デュアルバンドモデルになります。
VX-8Gはコイツとかぶるので入れ替わり風な感じかもしれません。
*現行モデルはFT-1XDです。←私は旧モデルの売れ残りなのでFT-1Dです
(すでに上位機種として操作性の良さそうなFT-2Dもすでにリリースされています←高いけど・・・)
ツーリングで使うとなると、運用は430MHzFMの1択かなーとは思いますがC4FMでのデジタル運用は音がキレイなのと交信相手との距離や方角がわかったり、登録した端末が通信圏内に何台いるか?とかが解ったりするようなのでそれはそれで便利そうです。(全端末がC4FM機である必要はあります)
申請が終わるまで電波は出せないので、しばらくは操作完熟に努める予定です。
(機能が多すぎて操作構成が複雑すぎる・・・)
<おまけ>
ハンディ機はバッテリ駆動時間があり得ないくらい短かいです。じゃーって感じで、外部電源を利用して送受信を連続して行うとグリップヒーター以上に発熱しますwww
そして発熱随伴症状として様々な問題が出てくるため、限局用途以外では実質使えません。(と思う)
ポータブルでもモービルでも固定局でも使えて便利そうってのはありがちなんですが、運用面でそういった工夫ができるのはスーパーエキスパートの方々のみで私のようなビギナーにはかなりハードルが高いため現実的には無理です。無線屋さんでバイトしてた時にも「まずはハンディ機!」と所望されるビギナー様には「モービル機を買ってもらいましょう。」ってのがセオリーでした。(動作が安定している&固定局として使う事が出来る。そしてハンディをハンディとしてつかう機会は実はととても少ない)
ベスパの場合はほとんどの車両で12V電源の確保が難しいため、そういった面からはハンディ機しか選べない悩ましさがありますがオートマは大丈夫なので、本格化したらGTSにはモービル機つけてみようかなー(バッ直でも50Wフルパワー出せるのかは定かではありませんが・・・)
今のV/UってCQ出して、お話しながら移動とかって出来るようなアクティビティなんでしょうかね?
以上、目的外ポストでした
Malossi様到着しました
マロッシ様にお願いしておいたリヤショックが届きました(実際には結構前に届いていたwww)
これでESS用のフロントショックと併せて前後マロッシ化が可能になりました。
とりあえず梱包されてきた外箱から出す作業をしてみました。あーつかれた(笑)
そうなんです!
装着意欲が全然湧いてこない(笑)なぜなんだろうwww
親方の「えっ!付けないの?」という突っ込みを無視して在庫パーツの山に紛れ込ませてみました。
ノーマルショックとともにオーリンズ屋さんに送ってご高診してもらおうかなーって気持ちもあるのですが、もう年末になっちゃったし、オーリンズ屋さんもこれからシーズンインするでしょうからお願いするのもなんとなく気が重い。タイミングを逸したかな?
装着する場合、来月のツーリングまでにはつけてみようと目標を掲げておきます
(年内にやる気は無いらしい・・・)
復活の呪文 その2
ベスパとは直接関係ないポストが続きます。
時代が流れたようで、電波利用としての局免申請もオンライン化されていました。
ただし、ID作成後のパスワードの取得は何故か郵送での通知でした。まー架空住所での申請を回避する初歩的な方策ですかね。
申請を行うためにはログインして初期パスワードを変更する必要があります。
とりあえずリグが無いのでパスワード変更まで行ってみました。
総務省 電波利用 電子申請・届出システムlite
http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/