月別アーカイブ: 9月 2020
クランクエキストラクター
<コロナ引きこもり継続中www>
海外通販は送料が高い
どうせオーダーするなら・・・と、規定送料の範囲内で不要不急のアイテムをカートに入れる
これもその1つ
いつ頃買ったのかなー?
クランクを抜く際の工具
ケースはトンカチで割るイメージが強かったので使っていませんでした。
(正確には「ケースを割る」のはお店でやっていたので、こいつの存在は完全に忘れ去られていた)
今回が初使用!!
何事もなく厳かな感じでケースが割れました(笑)
安全だ・・・・
素人のヘボ整備において叩き工具や削り工具は危険です
(一撃で取り返しのつかない事になる)
コイツだと
ゆっくり確認しながら確実に作業ができる
やっぱり便利工具系は全部買い漁ろう!!
<おまけ>
必要に迫られエンジンの分解組み立てを反復練習中
ようやく頭の中に作業工程のイメージが自然と浮かぶようになってきました
バラシはほぼ大丈夫
(と、言いながら昨日も順序を間違えたけど・・・)
練習あるのみ!!(笑)
ポイで
<コロナ引きこもり継続中www>
<黒:オヤカタ 青:私>オヤカタとのメッセージにて・・・
上と外側をバラした続きでケースを割りました
ポイで・・・(笑)
<おまけ>
リードバルブのケースとしてなら使えます。
GPクラスはリードバルブオッケーだからヤッチャイマスカー(笑)
あ、でも
「リードでしょ」
と言われるのはダサいわ
(仮に速くても遅い的な・・・)
次戦もお話にならなかったらやってみよう!!
ほぼブロー
2019スペックのエンジンを軽くバラしたのですが・・・・
おいおい何だこれはー
ビストン相当に逝ってるじゃーないですか・・・
上段のピストンリングは固着
新鮮すぎて状況把握ができないwww
壊れてますなー
カーボンをワイヤブラシで落としてみました
全周完全に逝ってます
ブローしなかったのはただの偶然だな(笑)
2019シーズンの桶川・筑波
2020シーズンの秋ヶ瀬
あと、大塚さんの走行会で茂原も行った気がする
なんか遅せーなと思っていたんですよね。
正確には遅いっていうか、感触がおかしいという表現が適切ですかね
新しいエンジンを組んだのもなんとなく感じていたってことかー
ま、ベスパはこんなんでもなんとなく普通に走ることがわかった(笑)
結局エンジン速いとかエンジン凄いってのはどーでもよい事で、勝てないとむしろ相当にダサい可能性さえ出てきた
腕が一番大事ってことかーwww
意味も無くパーツを漁っているやつはクズかもしれない(←私ね)
<つづく>
↑続くんです
LED投光器
<マジでこんな場所を整備スペースにするのか?>
老眼がキツいwww
正式には老視と言いますが、ピントと暗所順応がダメになります。
昼間でも手元が暗いとすでになにも何も見えない
作業内容や効率にかなり影響を及ぼします
(現状オヤカタは涼しい顔で精密作業をしていますが、後数年デスワー 笑 ←突然来るよ)
ということで、照明が必要です・・・
<しょぼい成果を厳かに陳列中www>
空間全体の輝度をあげるには天井バウンスが良いと思うので、片隅にあるジャンクパーツ用の棚から照射
照明技術的にはこの投光器の光はクソだけど、間違いなく空間は明るくなった(笑)
*レンズを目一杯絞っているので実際は爆光状態
ホントは定番中の定番、廉価でお求めやすいLS C120d IIをポチってしまったのですが、「あれ?そもそも投光器どうなの??」という疑問が頭をよぎり引っ張り出してきました
しばらくこれでいっかー
<オマケ>
<4Kで1時間以上録画しても問題なし>
結局作業の細かいところを忘れてしまうので、備忘録的に作業を撮影することにしました(笑)
オイルやガソリンが飛び散っても良いように捨てカメラとしてLX-100を固定設置
古いコンデジだけどセンサーがマイクロフォーサース規格なので、今見ても1インチセンサーのデータよりも綺麗に見える
(海外仕様とおなじスペックになるようにリミッターカット済みなのでメモリの容量限界まで連続動画撮影ができます)
<昼夜間の環境輝度のムラを安定化しておきたい>
撮影用のリングLEDが手元の作業灯代わりにもなる。便利だ(笑)
<おまけ2>
お友達には人工水晶体(眼内レンズ)へのリプレイスを勧められています
輝度改善には覿面なので原則やる方向なのですが、
レンズセッティングに悩む~~~
回折3焦点にするか、ワンオフで分節屈折にするか、ベーシックに単焦点で狙った焦点距離にポイントを置くか・・・・
ネタ的にレンズ挿入できたりもする立ち位置だけに慎重に行かねばなりません・・・・
ギヤ比設定の次に悩ましい(笑)
19mm インパクトソケット問題
フライホイールクラッチの脱着に19mmのソケットを使います。
締結はトルクレンチで手締めしますが、外すときはインパクトレンチがお手軽
が、このソケットだと厚みがありすぎてフライホイールクラッチに嵌まらない・・・
(KTCの表記上は薄肉ソケットです)
で、結局普通の3/8ソケットに1/2変換アダプタでインパクトレンチに装着するという意味不明なワークフローが現状(笑)
オヤカタに聞いてみると「これは入りますよ」とソケットを手渡される。
スナップオンかー 1ソケット約5000円
セットだと・・・うーんやっぱり結構高いなー
スナップオンにはまだ手を出さないでおこうwww
<JTC社製 超薄肉ソケット>
で、けっきょくこのザコいやつを入手
<左:KTC 右:JTC>
かなり薄いですね
フライホイールクラッチにスコッと入りました
常にインパクトレンチのケースに放り込んでおこう
-備忘録-
12(13)・14・17・19・22・24
ベスパ的に必要なインパクトソケットサイズ
<おまけ>
今日はステンのパイプを切断
オートバイの整備なのにパイプカッター登場とは・・・
Vespaの場合、車両整備工具ではないものがまーまー普通に必要です
整備は必ず専門店に行くべきだな(笑)
セルフ整備楽しいですけどね~~~~~~