Monthly Archives: 12月 2016

年内最終日のお店へ

特に目的は無く年内最終営業日のお店へ。
2ヶ月ぐらいぶりかな?

本日の作業は・・・
エンジンオイル補充 ←自分でやった
右ウインカー不燈修理 ←整備長がやった
スタンドスプリング破断対策&修理 ←整備長がやった
という感じで結局自分ではなにもしなかったのですが、PXは無事復調www

image
サイドカバーを外して、ウインカー部の配線およびソケットをチェックしてくれました。
ウインカーが点滅しなくなったり、スロットルの開閉で症状が出たりする場合は電極パーツの嵌合と接触を確認してみる必要があるようです。
頻度的には右リヤに認められやすいようです。

そして次はスタンドimage
スプリングの力を利用してスタンド位置保持しているのですが、、私のEuro3はなぜかこのスプリングが1ヶ月ともたずに切れます。
フレームやチャンバー、スタンド部への干渉等は認められず、原因不明。
画像のスプリングは整備長ワンオフステイとFLのものを流用して装着してもらっています。
Euro3純正は細いスプリング2本掛けのため、対策の一環として施工してくれています。

でも、この仕様でもすでに1度破断してしまっているので、解決法が未だ見えず。
スプリングが切れてしまうとフックごと脱落してしまって、状態が確認できないので・・・image
ステーやスプリングが脱落しないようにライフラインを付けてもらいました。image
スタンド側はこんな感じ。
「写真撮るならメタルワイヤにしておけば」(タイラップなので熱の問題がある)って整備長がおっしゃってましたが、そんなことありません。ありがとうございます。!
このスプリングが破断しても残骸が残りますので、原因究明のきっかけになるかもしれません。

もっともこれだけスプリング壊しまくっているのは私だけ(他の人からは切れたどころか外れたという話さえも聞いたことがないwww)なので、役には立ちませんけどね。

整備長 今日もありがとうございました。

<おまけ>
もう全然ベスパに乗れなかったり、ベスパに触れなかったりするので、テンションは完全下がり中。
vespared-5
プロダクトレッドの946が出たり、
e-vespa
エレクトリカルなPrimaveraが出ていてもアップする意欲が湧かず完全放置。
プロダクトレッドの細々な赤っぷりはP様のエクスクルーシブプログラムっぽくて格好良い
とか
エレクトリカル946の後輪は回生ブレーキ風なギミックなのか?
とか
思ったりはして発表直後に下書きしてみたりもしたのですが、結局ポストしませんでしたー もうボツ風でwww

投稿カテゴリ PX150 Euro3, メインテナンス | 2 Comments

<番外>TAO TRONICS TT-BH07

ベスパには乗っていないどころか触ってもいません(笑)
番外編。
image
オレンジ様謹製Bluetoothイヤホン

 

image
シンプルなストリングタイプのプロダクトです。
オレンジ様がこれをピックアップしたのはスゲーと思っちゃいました。
(話は完全にベスパとは関係ありませんwww)
MacOSやiOS上で、強制的にapt-x接続させる際の接続先として上位機種ではなく、隠れAmazonブランドなこれがイケてるらしいなんて話しが出ていたのでタイムリーだなーって・・・
思わずその場で「apt-xの強制接続がっ!」って話をしてしまいそうになりましたが、ベスパな忘年会なのでなんとか自制www

ハードウェア的にもイヤプラグとイヤフックのサイズ違いが3種類入っていたり、ケースやUSBケーブル等しっかり添付されています。
プラグ部分がマグネットになっているので、使わないときはカチッとネックレス的にぶる下げておけるのも便利風。
いきなり弄って不動化するのもアレなんで、しばらくはノーマルのまま使わせていただく予定。

<おまけ>image
長らく愛用中の Studio Wireless Beats by Dr.Dre model No.B0501
まもなく3年目に入ります。
アップルストア銀座で買いましたが、アップル買収前のいわゆる「ビーツ物」なので、補修部品等の確保がややこしいです。バッテリもそろそろだし。
当時は、凄い!と思ったドライバもapt-xや、続くLDACと比べてしまうとその差は歴然です。
これを機会にオレンジ様謹製モデルに移行してみたいと思います。

投稿カテゴリ その他 | コメントを残す

PX150Euro3 レッグカバー装着

image
レッグカバーを装着しました。ベスパロゴ入り(ピアジオ純正)
昨年からカバーの仕様が変更され、画像のように足下から立ち上がるタイプになりました。
膝掛け風。

image
<画像はGTSです>
従前のレッグカバーはこんな感じでツールボックスごとフロアをカバーします。
初めてベスパツーリングに参加した際、オレンジ様が「コタツ!こたつ!炬燵!」って言っていたのでこれはコタツ型。

GTSの場合、レッグシールド内にラジエターがあるので、コタツ型だとホントに熱風が出てきて暖かい。PXの場合、熱源は無いので単純にカバーとして機能します。
見た感じはコタツ型の方が良さそうに見えたんですが、使ってみると新仕様の膝掛け型はデッドスペースが少ないので、オーバーパンツ的にしっかりと足をカバーしてくれます。思った以上にウインドブレイクが効きます。
装着もコタツ型はエプロン風に首にループを引っかけるのに対して、膝掛け型はウエスト部分に幅広のベロクロバンドで固定します。乗降時の儀式は手間ですが、走り出すと一体感があって使いやすい。コタツ型は高速乗ったりするとバタバタしちゃったりするんですが、膝掛け型はそれも無いのでスマートです。
あとは、ツールボックスが普通に使えるってのも地味に重宝します。シート下のスペースが無いPXの場合は結構なポイントかもしれません。

一応、弱点も。
今のところ1点だけですが、コーナでカバーがかなり擦れます(笑)
ピューって車体を傾けるとザザザザーって・・・・
極端なリーンアウトで乗りたくなりますwww
あ、同じ理由でチョイ乗りでも腰巻きしないと擦れます。(こたつ型はそのまま乗れる)

・Tucano社製はコタツ型
・ピアジオ社製は膝掛け型

装着法や使い方なんかによって好みが分かれるところではありますが、PXの場合は膝掛け型がオススメですかね。

投稿カテゴリ PX150 Euro3, Parts & Goods | コメントを残す