月別アーカイブ: 4月 2023

VespaGP2023 Rd.1 茂原ツインサーキット 高級思い出写真 到着

復帰出来ない可能性もあるな?と、入院中に1ショット2000円の高級思い出写真を大量購入
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<チャンスさんが見切れてしまっていますが・・・>
茂原ではレアな3コーナーの写真
インから後ろの2台を抜いた直後なのでラインは外してますが、角度も向きも良い感じで乗っているなー(笑)

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今シーズンは積極的にフロントタイヤを使うというのをテーマにしたので、頭と上半身を使って荷重をコントロールする感じで乗っているつもり。
これもまーまーそんな感じで写っていますね

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コレもハンドルよりも前に頭が出てるのでそれっぽい

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そしてコレ
デブのくせにそれなりにちゃんと伏せてるじゃーないですか(笑)
(今回のカットで一番お気に入り風です)

今シーズンのレース活動はお休みなので、自分の写真を自画自賛しても特にボロが出ないという利点を生かしてあちこちにアップしておこうと思います。

<おまけ>
プロが撮影した画像をデータ購入できるのは良いのですが、光学メディアを郵送っていう現代にあるまじき仕組みなのはイケて無い
静止画の容量なんてたかが知れているのだから、その場でダウンロード出来るようにしてほしいなー

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しばらく休止なので2023シーズンまとめ(笑)


シーズンイン直後にいわゆる高エネルギー外傷というやつで骨折してしまいましたが、
ライディング自体は好調
masaiさんにいただいた写真を見てもよく乗れてる(笑)
自画自賛的ですが、半世紀近く前に作られた10インチのハンドチェンジマニュアルミッションで癖の強いスクーターをこんな感じで操れるとは4年前に乗り始めた時は想像さえしてませんでした。
ここから先は相当緻密に詰めていかないと伸びませんが、1秒超向こう側の世界を走っている人々が数名いらっしゃいますのでまだイケる
(他人が出来ることは自分も出来る説←オヤカタが言ってた)


VespaGPは古い車輌をワンメイクで年間通して各地でシリーズ(全5戦)が実施されていて、
フレーム・エンジン・足回り等、やろうと思えば全て自分で車輌を作る事が出来ます
そしてコースインしてみると変態パッケージな車輌で100分の1秒単位でラップタイムを刻み上げている頭のおかしい人達がたくさんいたりします(笑)
車輌操作も乗り込めば乗り込むほどその先があって現代の小・中排気量の車輌ではなかなか味わう事ができない奥深さも魅力的です。
(今回はその魅力に吸い込まれて転びましたが・・・・)

復帰するまでいまの残像を残しておけるとよいなー

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暫定修復完了


折れた上腕骨の修復が完了
骨癒合するのを待つことにします
現状左腕は自力作動不可
左利きなだけに結構不便です

しかし、受傷当日の海ほたるのトイレでオヤカタに竿の展開・保持・格納管理等を依頼しないといけないのか?というレベルの不自由は脱しました(笑)

都内ぐらいまでは全タクシーのドアtoドアで良いし
(ハイエースやディフェンダーはオートマだから乗れそうだが・・・)
食べ物もウーバーでオッケーだから
しばらくはおとなしくしていましょう

レース復帰はしばらく無理っぽいので、
リハビリ用に左ハンドルのMTな車でも買いますかねー
(フロントタイヤマネージメントの練習用としてFF車にしてみようかな?)
A110は在庫的にあったりするのかな?

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水色のデブ散る(VespaGP2023第1戦茂原ツインサーキット)


今日は茂原ツインサーキットにてVespaGP2023第1戦が開催されました
シュガーブラザーズのツイン体制復活もあったりして、近年のVespaGPライダーがオールスターな参加台数になりました


(白プラグ問題が解決に至らず、小野寺さんにキャブを見て貰う・・・)
今回は自分でもよく乗れてる感覚があってとても楽しい!!
公式練習走行では40.630←自己ベスト更新
予選走行では40.756を刻んで、もう1プッシュ!!と思った瞬間・・・・


時計台の立ち上がりでやってしまいました。
しかも後続の菊地さんを巻き込んでの接触!
菊地さんごめんなさい!!
赤旗中断でタイムアタックも中断
他の選手にもご迷惑かけてしまいました すみません・・・・

で、立ち上がろうと思ったら自分の腕が路面から持ち上がらない
というか動けないんすけど・・・


コースの救護車輌で運び出していただきました


<救急隊員に完全に溶け込んでるのは宮地さんです>
そのまま救急車に移され病院へ搬送・・・


ポキリと折れてましたー


いったん固定&吊るしで娑婆に解放
明日からは入院っぽいですが・・・・


<仮止めさんが1位でした>
いったん入院とリハビリで戦線離脱しますが
可及的速やかに復帰したいところです。

VespaGPな皆さん
今回もありがとうございました
次回もよろしくお願いします!!

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搬送先の病院まで付き添っていただき、ハイエースの横浜戻しまでしていただいたiwataさん大変ありがとうございました!!!感謝です!

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白プラグ問題


プラグが白いです
エンジンはよく回りますが危ないです
ジェットの番手的にキャブのセッティングが「薄い」という事は考えにくい
検証の為にメインジェットをオーバーシュートさせたら普通にカブる


という事でヘッドを開けます。


大分漏れてんな(笑)
シリンダ前左方からはっきりと分かる形で滴っている


<シリンダーに微妙な縦筋が見える←不安だwww>
シリンダーにも跡が残ってるな


当然組み直すわけですが・・・
出来れば軽く面取しておきたいところです
当然ながらアジトに定盤は無いので、それっぽい場所を探す。
窓ガラスかキッチンの安物人工大理石と迷いましたが、作業性重視でキッチンを選択
ケチらずに御影石のマジなヤツにしておけば定盤としても堂々と使えたのかー


縁がパキッとしました。
当然シリンダー側もやらねばならないのですが、
レース前の作業負荷的には厳しいので姑息的ですが今回はスルー
(一瞬、包丁で使っているアルカンサスや本業で使っている青ピンで擦ってやろうかと血迷いましたが、さすがに自制しました)


いったんこれでレースに臨みたいとおもいます

<おまけ>
気がついた時に工具や整備に必要なモノを買い足すことにしています。
定盤もこのタイミングということでポータブルなモノを早速チェックしてみました。
作業性を考えると300×300ぐらいのサイズが欲しいところですが・・・

JIS2級(A級)←クソ高い
JIS規格外(B級)←バカ高い
JIS規格外(無級)←現実的

さらにポータブル製品としてはなさそうですが、より精度の高いJIS1級・JIS0級、それ以上の品質を謳っている00級的なものもあるので上はキリが無い。

加工精度や耐久性が求められるので精度に対してのコストは二次曲線的に増加するのは当然です。が、趣味の工具として揃えるのは大分厳しい
岩石の製品はコスト的にあり得ない。
ねずみ鋳鉄でも手が震える(笑)けど、アルミ製はエンジンパーツ加工には不向きなので、鋳鉄製のものを探そう!

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