月別アーカイブ: 12月 2022
2022 VespaGP忘年会
VespaGPな忘年会&2022シーズン表彰式に参加してきました。
本来だと土曜日は22:00ぐらいまで仕事なので2019年は出席できずでしたが、奇跡的にこの日は無し!!
ラッキーでした。
そしてまさかのシーズン1位
ちゃんぴょんって書いてあるな(笑)
皆勤賞的なポイント積算の結果で、タイム的には現状ランキング上位なライダーの中では下から数えた方が早い位置にいます。
リバースグリッドやウエイトハンデ等のレギュレーションもラッキーな方向に転びました。
とはいうもののいままで1位とかになったこと無いので単純に嬉しい。
そして表彰は元WGPライダーの新垣敏之様からしてもらえるという最高な感じでした。
少しお話しさせていただきましたが、緊張してて記憶無い(笑)
VespaGPを始めて4シーズン目が終了。良いタイミングで良い成績を残せました。
VespaGPな皆様今シーズンもありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします!!
VespaGP2022最終戦筑波サーキット1000 その2
公式サイトのギャラリーにアップされている画像の高解像度版を頂きました。
(まっちゃん経由)
ありがとうございます。
いつになく真剣に走っていたのですが、そのせいか予選決勝ともにストレート以外では伏せるのを忘れてしまいました(笑)
相当意識しないとライディングフォームの維持は難しい・・・
チェックしながら走る練習をしないといけませんねー
ここも行き先が気になって上体が起き上がってるし・・・
さすがにストレートは伏せポーズになってるな(笑)
<おまけ>
当日の順位をみて一喜一憂していたVespaGPですが、周りの皆さんがどんどん先へ行ってしまうためもはや上がりポジションだけでは語れない感じになってきました。
これまでは、「予選までは練習って事で・・・」とか、「決勝15周だから予選までは緩く走って体力温存・・・」というスタンスでしたが、もうそれじゃ駄目っぽい
練習走行はともかくとして予選からはしっかりラップを刻む必要が出てきた
という事で、今シーズンから備忘録しておくことにしました。
(オレンジはウエイトあり)
2023シーズン人権ギリなラップタイムは、
茂原40秒台
秋ヶ瀬36秒台
日光49秒台
筑波44秒台
なので、まだまだ実力が足りません
いやーみんな真剣かよ(笑)
Qstarz BL-1000GT
GPSロガーを買ってみました。
測定頻度10Hz(100ミリ秒毎)のいわゆる高レート測位が出来るモデル。
最新スマホの内蔵GPSの測定頻度がどのくらいなのかは不明ですが、
同社からトラベルモデルとしてリリースされているBL-1000STは1Hz(1000ミリ秒毎)となっています。
仮に60km/hだとすると
1000ミリ秒で16.7m
100ミリ秒で1.67m
30km/hだとすると
1000ミリ秒で8.3m
100ミリ秒で0.83m
かなりラフなデータになるので、
速度の出ないミニバイクコースだとしても1Hzセンサーで生じる誤差はけっこう大きい感じになるはず。
単純にラップタイマーとして考えてもかなり怪しい??
まーこうやって計算してしまうとBL-1000GTの10Hzセンサーでもかなり気になりますけどね(笑)
仮止めさんが使っていると思われるディスプレイ一体型の後継最新モデル(LT-8000GT)は記録頻度は25Hz(40ミリ秒毎)なので、
60km/hだと0.67m
30km/hだと0.34m
と、より精細なデータが取得できる。
でも値段見たら10万円なんですよねー
高いだろ(笑)
ディスプレイ一体型はお手軽なのですが、
せっかくデータ取得をするので、RaceChronoProを使ってGoPro録画データのタイムコードとシンクロさせるのと、クラウド経由で走行データをリアルタイムでピットサイドの端末に表示させたいのでまずは外部センサー+スマホの組み合わせで計測してみようと思います。