月別アーカイブ: 3月 2018
整備
<作業の写真を撮り忘れたwww>
本番前の整備をしました。(してもらいましたwww)
まず・・・
①フロントブレーキシューの調整
例によって一度もやった事が無い(笑)
今日は2310君も来ていて、一緒に手伝ってくれました。
やり方を教えてもらいながら組まれていたシューを一度外して当たりの強い部分を削ります。
ある程度面取りと修正をした段階でハブに組み直してドラムと擦り合わせながら修正を加えました。
レバーの引き始めとタッチがかなり良くなった。
ヤスリを手にゴリゴリとシューを削るというのは初めての作業でしたが、これは「やる」と「やらない」では全然違います。
ポン付けではブレーキ性能を十分に発揮できません。
それから・・・
②タイヤを交換(してもらったwww)
ベスパの10インチチューブレスホイールへの手組みは至難な作業。
一度だけ自分でやった事がありますが、3日間頑張っても入らず、最後はダイニングテーブルで踏みつけながら、タイヤレバーが折れるかホイールが割れるかの勢いでたまたま偶然組めました。
ちょっと、リトライする根性はなかなか出ない(笑)
整備長がサクッとしてくれました!
ありがとうございます!!
前後共に幅と外周長が大きい90/90-10に換装しました。
FSNOさんの3.50-10に比べると迫力に欠けますが、3.00-10と比べると幅も高さも一回り大きい。
余裕を持って使えると良いなーと思います。
さて、これで準備は整った感じですかね。
<おまけ>
いままで履いていたタイヤが寿命という訳ではないのですが、できる限りタイヤはレース毎に新品で臨みたいところです。
ちょっと使って捨ててしまうのはもったいないので、スモール用にホイールのセットを複数確保した方が良いですかねー。
白糸スピードランド 2018-⑦
<シール貼ったらそれっぽくなったかも>
昨日は茂原に行きましたが、今日(28日)は白糸に行ってきました。
2日連続www
ベストラップは47.204
ちょっとだけ戻りましたねー
うーん・・・ラップタイムとフライホイールの重量に相関があるような気がしてならない(笑)
結構頑張って走りしましたが、46秒台にはかすりもしませんでした。
タイム出なくなっちゃったなー(笑)
とは言いつつも現行仕様の乗り味は決して悪くありません。
いままでの試してきた仕様のなかでは、もっともバランスが良いと思います。
スピードセクションも程よく伸びますし、軽量フライの線の細さも感じません。
「おっ!」っと思ったのはスロットルのツキの良さ。
1200gフライホイールのようなピクピクとした鋭さはありませんが、スロットル開閉・・・特に閉じたときのメリハリがしっかりしています。
ここ直近でタイムが出なかったせいか、スロットルを開ける事ばかりに執着して乗り方が雑になってしまっている模様。
丁寧にラップしていくとタイムが落ち着いてきました。
感触的には47は切れそうです。
(そこから先は新たなブレイクスルーがないと難しいwww)
体験としてはフライホイールの重量差で車輌特性が変わることも確認できましたし、スロットルワークでの車輌コントロールも乗り始めの頃に比べてかなり把握できましたので、紆余曲折も無駄ではなさそう。
引き続き練習を継続する方向で・・・
<おまけ>
現状のライディング的にはやはりフライホイール重量はあった方が良さそうです。
重量増加とともにクランク破断のリスクが高まりますが、レーサーとしてスモールをセッティングしたりコンディション維持するには、必ず一定の間隔でケースを割る必要があります。
トータルバランスの良いフライホイール重量でのレーシングクランクの耐久性がどの程度なのか?
という目安を計って、ケースを割った際に消耗部品として積極的にクランクを変えてしまうのが有効な気がしてきました。
まずはノーマルフライや重いフライホイールがどのくらいでレーシングクランクを折るのかを確認しないと(笑)
茂原ツインサーキット2018-①
さて、今週も頑張ってこっそりとサーキットに出向きます。
残念ながらいつもの白糸は貸切。
FSNOさんと初走行の茂原ツインサーキットへ・・・
地味に白糸より近いぞ(笑)
<バイクは我々だけでした>
白糸は左回り。ここ茂原は右回り。
今度の日光も右回り。
練習としては最適ですね。
ベストラップは44.312
初めての走行なので、今後のメルクマークにしたいと思います。
オヤカタが43秒台前半なので、要するに遅いって事ですが・・・
前半は状況把握。
オヤカタの参考タイムを伺ってから、後半は真面目に走りましたが44はキレませんでした。
初走行なので、マージンというか怖くてギリギリ行く感じでは無いので詰める余地はありますので引き続き頑張りたいと思います。
<あまり写真とりませんでした>
全体的にはハイスピードセクションが多いので面白い。
インフィールドも緩急はっきりしているのでリズムが取りやすいなと思いました。
勾配が付いているのでバンク角に依存すると簡単にステップやモールが簡単接触します。
バンクセンサーも感覚よりも早いタイミングで当たるコーナーが多い。
しっかり車体を抑え込んで乗る練習には非常に良いですねー。
さらに下りのタイトコーナーもあるので、ターンインで荷重がしっかり掛かるのも捉えやすい。
タイムは出ませんでしたが、1周しっかりと回れる印象を受けました。
また来ようwww
<おまけ>
外気温も上がったせいか路面のコンディションも上がって来ている模様。
ミディアムコンパウンドなのであまりこんな感じにはならないのですが、序盤の慣熟走行時点でこんな感じになりました。
思った以上にグリップしてくれるので、もっとイケそうです。
(って言いながら調子に乗って転ぶんですよねー)
KTC TEH1SM
引き出し付きの工具箱を入手したので、併せてレンチやソケットのホルダーも入手。
ただのプラプレートですが、KTCのロゴ入り(笑)
こんな感じ?
レジアスエースに積んでいる際にぐちゃぐちゃになりそうですが、引き出しがついている以上この体で行きたいwww
運搬時の対策としてこの上にウレタンシートを載せて飛び散らないようにしたいと思います。
<おまけ>
いままでは街乗りのベスパに車載している工具を都度下ろしてサーキットに行っていたのですが、煩雑なので車載用のセットとは別にすることにしました。
必要なソケットやレンチ、プライヤー等をコレクト中。
あくまでエマージェンシー的なものなで、車載用はあまり性能にはこだわらず廉価な感じで構成したいと思います。
スターティングナンバー
スターティングナンバーを貼ってみました。
いろいろ考えたのですが、クラシックな感じなイメージ。
6番が出たばかりなので、それのパクり風www
<左側>
<右側>
リヤはナンバーベースを楕円にしてみました。
手貼りしてみたのですが、曲面はヒートガンかドライヤー的な感じで暖めて引っ張って冷めて縮む感じで貼らないとうまく貼れません。
結構頑張って貼ってみましたが、しわが(笑)
途中でめんどくさくなってきたところに・・・・
整備長が、「どうせ転ぶんでしょwww」とひと言。
ま、うすうす気がついていましたがそうなんですよね。
追い込むのはやめました!!
<おまけ>
自分ので練習したからFSNOさんの車輌はちゃんと貼れそう。