月別アーカイブ: 6月 2018
着手風!!
<もうブログの更新をする気は更々ないwww>
壊した(壊れたではない)GTS300Touring ABS-ASRの作業が始まった模様です。
乗っているときは「遅い」とか「遅い」とか「遅い」と言い続けていましたが、いざ手元からなくなるとメッッチャ不便。
日々電車に乗るという日々が続いているだけに極めて苦痛。
先日も地下鉄を駆使して「株式さんに出向く」と言うベスパ乗りとしては有るまじき愚行を行ったばかりなのでそろそろ限界風
ギリギリで廃車にならなかっただけに復活後はちゃんと乗りたいと思います。
あーそれにしても忙しいなー 笑
rolykit
オヤカタから貰いました。
rollからのrolyかな?
転がる的な?wwww(←大好きな○○的な)
で、kitは道具箱だから「転がる的な道具箱」ですかね。
形状は六角形
ラッチを外すと・・・
海苔巻き巻き戻しバージョンで収納スペースが現れます
イケてます(笑)
全展開。
使いやすいか使いにくいかは関係なく、このギミックが素晴らしい。
あまりにも素晴らしすぎて現状何を入れて良いのかがよく解らない・・・(笑)
でも車載しているだけで満足。
何も入ってないけどピットで拡げてみてさらに大満足www
イケてるよ(笑)
絶妙なコンパクト感もかわいくて良いです。
こういうオーソドックスなタイプも機能的で使いやすいとは思うのですが、ベスパっぽくないんですよね。
Rolykitは、ポンコツ・・・いや・・・アンティック感が車輌とマッチしていてかわいい。
ちなみにおやかたはこの家型風のタイプを使っています。
最初にお店に転がっているのを発見したときにはシビれました。
で、「これ何?」って聞いたら工具箱だって!!もっとシビれた。
シリーズでは一番大きいサイズ。
ヘキサゴン+ベースな構成になっています。
こんな感じで開くことが出来る。
「ポン」と放り込んでおける工具類はこのベース部分を使うのが便利そう。
<おまけ2>
サイトを検索してみると
ネーデルランドだからオランダですね。
SENA 30K その2
<30Kでメッシュコネクトに20Sも一緒に入れます←便利>
-超多忙&心が苦しくて更新できないため下書きコレクションをポストwww-
前々回のツーリングから導入されたSENA 30K。
オレンジ様は自身のフレーム修正も完了して戦線復帰しましたので、常時4台体制。
この間のツーリングでは2310君も30K投入したので5台。
加えて、実験的に20Sを1台ブル下げてメッシュに同時参加出来るようにして合計6台で運用開始。
メッシュモードでの接続方法も理解できたので、休憩等で接続断になってもサクッと再接続が可能になりました。
(少し再現性の無い接続エラーが出ましたが、おおよその挙動は特定できた気がします)
一度繋がってしまえば、誰が前でも後ろでもお互いの位置は気にせずに使えます。
(20Sの場合は、ハブになる端末が前後的に良い位置にいないと通信できない)
そして、かなり「おー!!」って思うのは通信可能距離。
峠道等でかなり単独先行してもなかなか通話が切れません。
で、一旦切断してもつづら折りで上下間に距離が近づくと再接続してくれるので、実用的な通信可能距離がかなり拡がりました。
先に行って動画撮る時なんかも、メッシュが近づいてくると再接続されるのでタイミングを逃さない(笑)
グループトーク機能っていうのはかなり前からインカムの標準機能として掲げられていますが、実用的には「も、できます」ぐらいのスタンスで「出来る!」っていう感じではありませんでした。
30Kのメッシュコネクトはこの辺りをブレイクスルーしたと言えます。
メッチャ便利。
「グループトークが絶対に必要!!」っていうライダーの絶対数は少ないとは思いますが、ツーリング等で定期的にまとまって移動するのであればライディングの楽しさや便利さが何倍にも拡がる事は間違いないかと思われます。
現状、30Kのツインパックが4箱で8台あるのかな?(ってオレンジ様が言っていた気がします)全部つなげば8台のメッシュが作成できる。このメッシュでいつも通りの隊列で走ったときの電界強度がどのくらい取れるのかってのにはとても興味があります。(それぞれの30Kに20Sをブル下げて全員で話すってのもやってみたいwww)
<おまけ>
と、良いことばかりのポストですが、気になることもあります。
バッテリーの持続時間。
初回と2回目は休憩時に全端末を充電していたので気がつきませんでしたが、前回は中途充電しなかったらブルー様の端末がバッテリーローでシャットダウンしました。
20Sはまるまる1日使えていたので、メッシュコネクトや通話品質の代償的な感じですかね。
もっとも20分の充電で3時間メッシュコネクトが出来る急速充電モードがあるので、休憩時間に都度充電する習慣が付けば実用上は問題ない感じですかね。
白糸スピードランド 2018-⑧
火曜日は、公式コソ練の日です。
2018年になってから白糸だけで8回行っているんですねー。
オヤカタ〜ちょっと行き過ぎ?(←お前もな)
FSNOさん・OZKIさん・SEKWさんの5名。
久しぶりの白糸なのでどんな感じで走れるかなーと思いつつコースインしました。
ベストラップは46.841でした。
オヤカタに延々とアオリ運転をされながら出たタイムなのでインチキっぽいのですが、まー前を走っていたので良しとしましょう。
タイムシートを見てみるとオヤカタのあおり運転は約50周続きました。
ヘリに追尾されたらお終いだなー
抜かずに後ろにいながらもコンマ数秒速いタイムで被せてくる。
疲れたー(笑)
しかし、単独走行時ではタイムアタックと言いながらも相当にゆるく走っている事が確認できました。
ライントレースと旋回スピードを維持するのに集中しないとあっという間に「並んじゃうよー抜いちゃうよー」状態になる。
膝なんか擦って休憩している場合じゃ無い(笑)
すごく良い練習になった!!
<オヤカタが撮ってくれました←ありがとうございます>
相変わらずイケてないオートレーサーの様な走りですが、現在鋭意努力中ですwww
(どうしても怖がってリーンインで乗れない)
まーなんと言っても現在劇的に進化しているのはFSNOさんです。
タイム的にも47秒台の半ば辺りを定常ラップ。
タイムもそうですが、なによりも車体の動きが全く変わりました。
ヒラヒラ感が違う!!
すごいなー
<おまけ>
ラップタイムをレトロスペクティブに追ってみると・・・・
↓48.461←FSNO黄色号
↓47.867
↓47.920
↓47.265
↓46.740
↓46.552←2018-①
↓46.618←クランク破断
↓46.638←レンタル車両
↓47.330←vespower装着
↓47.632
↓47.204←vespower廃棄
↓46.841←今回
ベストラップが出たのは今年の初めだったんですねー
練習もレースも全然パッとしないので遠い昔の青春時代の記憶のような感覚でした(笑)
vespower装着でガクッと記録が落ちて、今回が廃棄後2回目
46.552と46.841を同一のタイムバンドと見るならば、ここからがもう少し先へのトライって事か。
まーオヤカタが45秒とか2310君が44秒とかだから先は長いな〜
方向性的には整備長のようなエンロールラップに長けているタイプを目指しているのでまずはベストラップ付近で50周とかできるようにしますかね。
<おまけ2>
茂原と桶川も合わせると13回目
月2回ペース以上か・・・
ツーリングが月1であるから自由時間はほとんどベスパ関連って事ですな。
キテル(笑)
<業務連絡>
OZKIさん。
車輌運搬の件はスケジュールを見てご連絡します。
よろしくお願いします。
(それまではレジアスエース内で保管中)
ディスクブレーキ修正 その2
取り外したbgmのフロントショック。
リザーバータンクのボディとフロントリンクが干渉して大きな傷が入っています。
そして、画像右側の2箇所のスポットで当たっている部分がバンジョウボルト(キャリパー)との接触部。
もろに接触します。
ハーレー屋のおじさんから「フィッティング換えればイケんじゃね」とアドバイスを貰いましたが、バンジョウボルトやアダプタというよりはキャリパー本体の軌道がリザーバータンクに被っている感じに見えます。
工夫すれば回避できるのかもしれませんが、素人のセルフメインテナンス的な部分も鑑み確実な単筒ショックへ換装を行いました。
これが1Gの状態で・・・
こっちがフルボトム
絶対に干渉しない位置関係になりました。
これで大丈夫でしょう。
<おまけ>
たしかに90°のバンジョーアダプターを組み合わせてキャリパの下側にホースを逃す感じでフィッティングすればリザーバータンクがあっても行けそうな気もしますね・・・