ディスクブレーキ修正 その2

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取り外したbgmのフロントショック。
リザーバータンクのボディとフロントリンクが干渉して大きな傷が入っています。
そして、画像右側の2箇所のスポットで当たっている部分がバンジョウボルト(キャリパー)との接触部。
もろに接触します。
ハーレー屋のおじさんから「フィッティング換えればイケんじゃね」とアドバイスを貰いましたが、バンジョウボルトやアダプタというよりはキャリパー本体の軌道がリザーバータンクに被っている感じに見えます。
工夫すれば回避できるのかもしれませんが、素人のセルフメインテナンス的な部分も鑑み確実な単筒ショックへ換装を行いました。

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これが1Gの状態で・・・

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こっちがフルボトム
絶対に干渉しない位置関係になりました。
これで大丈夫でしょう。

<おまけ>
たしかに90°のバンジョーアダプターを組み合わせてキャリパの下側にホースを逃す感じでフィッティングすればリザーバータンクがあっても行けそうな気もしますね・・・

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One Response to ディスクブレーキ修正 その2

  1. OZK says:

    http://shop.vespa99.com/?pid=111374554
    これは?と思ったら、もっと無理な奴でした。

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