Monthly Archives: 2月 2015
PXの鍵
<ピアッジオロゴタイプのキー>
PXの鍵はイモビなしの普通のタイプです。
2本頂きましたが、スペアに相当する鍵は未使用のようなので、とても綺麗。
たしかに、スペアキーって使う機会って無いですか・・・
それにしても端々、前オーナー様の大事にしてた感が伝わってきます(笑)
私はこんなに丁寧には乗らないぞ!と・・・
あ、鍵は一応コピー作っておこうかなー?
PX150 Euro3 スタート
<3桁でした>
登録後、少し間が空いてしまいましたが、そろそろ乗り出しの用意をしていきたいと思います。
オドメータはちょうど8000kmからスタートです。
まずプレクサスをたっぷり浸けながらザッと全体をチェックしていきます。
パッと見た感じはエンジン綺麗です、ホースやコードもそれなりな感じです
スペアタイヤの使用形跡も無し。というか、前後タイヤも8000km走った感は無いので、チューブレスとかに交換していたのかもしれません。バッテリも車両登録年とは違う日付が装着されています。
グローブボックスはちょいと汚れてますねー(後で綺麗にしましょう。)
前オーナー様はほぼ2年乗られていたようですが、東南アジア圏のボロベスパに目が慣れてしまっているせいか、現状は非常にコンディションが良い車両に見えます(笑)
すこし乗ってから、弄っていきたいと思います。
BELLISSIMA
あちこちで「PXを買った」と吹聴してまわっています(笑)
皆さん、オリジンなスタイル見てグッドなコメントをしてくれます。
新車で買えることを知って「私もこれにしようかなー」とも・・・
が、いまベスパを買うのであれば、BELLISSIMAでしょう。
日本仕様は125ccから150ccになりましたし、一見すると1,242,000円というハイプライスは、一瞬「・・・・」となりますが、よく考えてみると、ユーロ圏も含めて世界的には最も入手しやすい感じだったりします。150ccのスクータとして見ず、インポートモトとして考えるのであればロープライスですしwww
伝統のスチールモノコックボディに加えて一部がアルミパネル化されていたり、
12インチ・前後ディスク・フルLED・ABS・ASRと現行スペックはすべて満たしています。これからのベスパがパッケージされています。
ハンドメイドが機能上どうなのか?という問題はありますが、カタログ上で、こんな感じでステッチイメージが出てるとやっぱり「おぉぉー」と思ってしまったりします。
イタリアな車達のように革の色とステッチの色なんかがオーダー時に選べたりしたらなお良いです
こんな感じですかね。
コンセプトモデルから上がってきたモデルなだけにしばらくすると無くなってしまうかもしれませんが・・・
個人的にはこの流れで300ccクラスで300万以下のモデルが出てきたら心が揺れます(笑)
Vespa 68th Anniversary Limited Edition
ベスパの68周年記念モデルがリリースされています。
(例によって日本仕様ではありません。)
限定カラーのプリマヴェーラとスプリントになります。
ボディカラーとシートカラー、68のゼッケンが特別仕様になっています。
それとノベルティとしてこれらが付いてきます。
パンフレット・ステッカー・グローブ・Tシャツ・キーホルダ・バンダナ・ヘルメット・ゴーグルがトランク型のボックス入ってきます。
こちらでは新車を買うと無料でロゴ入りヘルメットが付いてくるのが普通なので、それ以外のグッズと特別仕様で地味に約12000円くらい高い感じです。
日本人好みの限定モデルではないですね(笑)
VESPA Pxential Helmet
PX用のヘルメットを買いました。
ピアッジオ純正のVESPA Pxentialというモデル。
インナーがブラウンで、ステッチの入り方がなかなか良いです。今回は買いませんでしたが、画像のゴーグルもピアッジオ純正です。
かなりマークダウンされてお安かったので、白と・・・・
青の2つ買ってみました。調べてみるとPXのブルーとは異なるようですが、PC上のカラーピッカーではけっこう近い色を示すので、チャレンジでオーダーしました。
Sprint125 3v ieの場合、使用環境や現地の風習から原則ノーヘルなので、あまり考えた事が無かったんですが、考えてみるとフルフェイスしか持っていません。近所使いには気軽にスポッとかぶれるジェットの方が断然便利そうです。まー何よりもベスパに競技用のフルフェイスは似合わないということで・・・(笑)
半帽でいーんじゃね!という説もありますが、ヘルメットとしての機能に相当問題があるのと、50才がちらほら見えてきたメタボなオッサンが無免の中学生ヤンキーみたいな身形でいるのはまずいでしょうからねーwwww
おまけ。
最初に見つけたのはコイツ。
V-CARBON JET VESPA
カーボンジェットヘルメットで格納バイザー装備
普段はバイザー無し風に使えるのは便利だと思ったのですが・・・・
少々お値段が張ります(笑)
モノ的に見た場合、かなりお得感がありますが、近所使いのヘルメットに300ユーロ超のヘルメットは勿体ない(笑) 面白い気もするんですけどね。