Monthly Archives: 3月 2015

携帯電話ホルダ<準備>

image予想以上にフットワークが軽いPX150Euro3で日々ウロウロしています。少しレンジが出ても地味に走れてしまいます。
さて、PXのメータ周りは非常にシンプルです。非常に気に入っているのですが、時計やトリップが無いのは少々不便です。平均速度なんかも出来れば知りたいので、携帯電話を装着することにしました。

R0016583.JPG 物色の結果コイツを第1候補としてチョイス
デイトナ社製のマルチバーホルダー ミラークランプ(ブラック)78031です。

R0016584.JPG1カ所の固定で2ストの振動に耐えられるのかは未知数ですが、ミラー部分に共締めしてバークランプの台座として使用します。

R0016585.JPGこんな感じかな?
ホルダーはMINOURA社製iH-100-Sです。
取り付けに続く・・・・

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リアキャリア

Vespa PX150Euro3ピアッジオ純正のリアキャリアを使っています。
キャリア自体の耐荷重がどのくらいかは調べていませんが、こんな感じで載っかってしまえばなんでも運べてしまいます。(飲用アルコール溶液満載w)キャリア自体はフレームのメンバー部分に固定されていますので、構造的には強そうです。

VESPAPX150Euro3普段使っているバックパックや、
image長年愛用している旅行鞄もしっかりと載せられます。
かなり便利。もう1つカーゴネットを買えばシート後部にもバイク便ばりに積載出来ますねー

まーアジアの片隅に暮らしていると、エアコン屋さんが室外機2台・室内機2台・冷媒管2セットを抱えてノーヘル・2人乗り・咥えタバコで現れたりするのが普通なのでもっと積めるはず(笑)

<オマケ>
imageMAXLOAD 6Kgとなってました・・・・げっwww

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スペアワイヤ

R0016580.JPGスペアワイヤを買いました。そんなにブチブチ切断するものではありませんが、一応お守り的に車載しておこうと思います。

R0016581.JPG<シフトワイヤ>普通のタイコ(念のため2本www)
R0016582.JPG<クラッチワイヤ>こちらは分割タイコ

まー大騒ぎしなくても・・・・

ワイヤは基本的に切れるものではない


今は携帯電話が相当な山奥でもチャント使える

ドコにいてもロードサービスが迅速に回収してくれる

と、高速にも乗れなかった25年前のモト環境とは大きく異なるので、切れたワイヤをバイスプライヤで挟んで引っ張る等の残念な行動を取ることに意味は無くなっています。というかいまどきライダーはそんなこと自体を想定していないのが普通でしょう。
さらに冷静になって考えると、周辺2~3km程度を走るのが主体の小型車にも関わらず、脅迫観念に駆られて工具やスペアパーツを過剰に搭載していること自体が終わっていますねwww

まーそれでも念のため車載しておきますが・・・・

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2ストオイルカッタ

R0016577.JPG走行が1000kmを超えましたので、そろそろオイルの準備を・・・と思い件のベスパ屋さんで入手。
PENNNZOILの空冷2スト用。JASO FD規格の表示になっています。レッドアンドイエロー社製の国内正規販売品。日本ではライセンス生産でしょうか。アジアのパチモノ事情を知っているだけに正規品ってのは大事です(笑)
PXのオイルインジケータで油面が切れてきた時点で補油すると大体1リットル前後と伺いましたので、とりあえず2本用意してみました。

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メンテしてもらいました。

Vespa PX150Euro3 本日、ご近所のベスパ屋さんでメンテして頂きました。
内容的には
シフトワイヤ交換(アップ・ダウン2本)
シフトワイヤ分解・グリスアップ
スロットルパイプ分解・グリスアップ
スロージェット交換
リアブレーキシュー加工・清掃
スロットルワイヤ調整
になります。

アップとダウン2本のシフトワイヤを新品に交換してもらい、バランス良く調整していただきました。「クキクキ」と小気味よい感触でスムースに入るようになったのと、その結果として変速時に生じていたショックが驚くくらい無くなりました。これはミッションへの負担も明らかに違うでしょうねー
交換前のワイヤを見せて頂きましたが、ハンドル部の部分に「縒れ」と「曲がり」がありました。

スロージェット交換とミクスチャ調整によってスロットルのツキの悪さが解消されました。
ベースの噴射量が増えた事で、燃料供給が安定したようです。
まー薄かったという事ですねー
すげー乗りやすいです。

リアブレーキはシューが無加工でそのまま入っていたようです。
シューの面取と溝加工、ペダルの遊びを少なくセットしていただきました。
踏み始めのタッチに軽薄感が無くなりペダルからググッとしっかりとしたフィードバッグが得られる様になりました。ペダルタッチが一定なので、ロックさせずにスキール音を一定に保てるような踏み方をする事も容易です。リヤを積極的に使うことで効率的なブレーキングが出来ると思われます。
コレも全然別物になりましたwww

誰が乗ってもハッキリ違いがわかると思います。
うーんこれが、ファインセッティングですねー
お店では通常納車整備の項目との1部として実施されているとのことでした。
ベスパとはこんなお店で出合いたい!!
このフィーリングをリファレンスにしていきたいと思います。

本日は作業ありがとうございました!!
今後もよろしくお願い致します。

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