Monthly Archives: 3月 2015
KTC B3-07W
<3は9.5sq Wは12角です←しつこいですがww>
7mmのソケットです。6mmのソケットって持ってたかなー?
(KTCのカタログを見ると5.5mmが最小でした *6.3sqの6角は3.2mm)
セットものは基本買わないので、奇数サイズのソケットは不思議な感じがします。
<確認>ハンドル周り
各種ワイヤも含めてハンドル周りへのアクセスを確認したいと思います。
まずミラーを外します。(17mmと14mmを使用)
次に下部のスクリューを4本外します。
これで、メーター周りの固定が外れます。
少々作業性が良くないですが、電装とスピードメータワイヤのコネクタを外します。
例によって、ノータッチ風(っていうかノータッチでしょこれ?)でした(笑)
もしかしたら開けてさえいないかも。それはないか・・・
可能な限り綺麗にしてから、ワコーズのマルチパーパスでグリスアップしておきました。
ワイヤそのものは今のところ問題なさそうですwww
ナンバープレートホルダー交換
Euro3になってからと聞いてますが、かなり大きなライセンスプレートホルダーが装着されています。ダサいです
ホルダーを外すとこんな感じになります。なんにも付いていないのは不思議な感じもしますが、やはりリヤキャリアのフレームが隠れるくらいのサイズの方が良い気がします。
Euro3モデル以前のホルダーを正攻法で入手するのは手間も時間もかかりそうなので、最終手段にするとして、まずは自作を検討してみました。デイトナ社製のナンバープレートホルダー
それなりの価格ですが、ペラペラな廉価版と異なり、PXに装着されているものに近い厚みで形成されています。
フレームに合わせて4カ所穴を開けました。(4mm)装着時に作業しやすいようにナットでビスを固定しました。(写真はM4×30mm)
リヤキャリアに干渉しないように、8mm×10mmのカラー(M4ナットは7mmが一般的)でスペースを確保してみました。
仮組してみました。オフセットはカラーの10mmのみで問題なし。ボディや周辺のパーツとの干渉もありませんでした。
リアのタイヤハウスに7mmのナットで固定しました。(うっ汚い・・・)
仮組時には30mmのビスを使いましたが、結構飛び出てしまったので、20mmに変更してみました。ピッタリです。
ナンバープレートを組み込んで装着完了!
うーん自己満ですが、すっきりしました。ウインカーとも被らなくなったので、視認性もあがりました。最終的には立てたM4ビスのねじ穴部を浚って皿ビス仕様にしたいのですが、2ストの振動は侮れないので、とりあえず使ってみて、プレート自体にトラブルが出ないか確認してリファインを実施したいと思います。
<おまけ>
Sprint125 3v ieはライセンスプレート非装着です。(まだ発給されていない)ま、届いても付けませんけどね。スプリントは特に無い方が格好良いww
KTC TMDB8
いわゆる板ラチェのドライバーです。初めて買いました。狭い所にアクセスする
PX150の各部観察を継続中ですが、地味にけっこうネジがナメてますwwww
先日のキャブBOXもそうですが、本来スタッピでアクセスするべき部分がかなりいってます。気になります(笑)
基本セットとして+ビットNo.2 22mm, 30mm, No.3 25mm, ヘックスビット4, 5, 6mmがパッケージされています。追加ビットのバリエーションも豊富なので、上手く活用できそうです。
NGK BR6HS
PX150Euro3の純正プラグはCHAMPION RL82Cが装着されています。
個人的には、チャンピオンというと
「装着されていたら即その場で外して捨てる」
という経験や習慣を思い出しました(笑)
馴染みのレース屋(改造屋)さんも入庫車にチャンピオンが付いてるとチラ見もせず反射的に床に投げ捨てているのを何度と無く目撃しています。
まーチャンピオンが特にダメという事は特に無いとおもうのですが、製品個々のバラツキや寿命等で、NGK・DENSOというようなジャパンプロダクトに優位性があるというのが一般的なようです。
走行距離も間もなく10000kmに近づきつつありますし、連続した高回転高負荷の走行後、アイドリング~低回転時のフィーリング変化が出てきた気もするので、NGK社製のものに交換してみることにします。
PX150Euro3とイリジウムプラグとの相性は良くないという情報が散見されますので、今回はノーマルプラグ(BR6HS)をチョイスしてみました。