ナンバープレートホルダー交換

Vespa PX150 Euro3Euro3になってからと聞いてますが、かなり大きなライセンスプレートホルダーが装着されています。ダサいです

R0016510.JPGホルダーを外すとこんな感じになります。なんにも付いていないのは不思議な感じもしますが、やはりリヤキャリアのフレームが隠れるくらいのサイズの方が良い気がします。

Euro3モデル以前のホルダーを正攻法で入手するのは手間も時間もかかりそうなので、最終手段にするとして、まずは自作を検討してみました。R0016502.JPGデイトナ社製のナンバープレートホルダー
それなりの価格ですが、ペラペラな廉価版と異なり、PXに装着されているものに近い厚みで形成されています。
R0016505.JPGフレームに合わせて4カ所穴を開けました。(4mm)R0016506.JPG装着時に作業しやすいようにナットでビスを固定しました。(写真はM4×30mm)
R0016507.JPGリヤキャリアに干渉しないように、8mm×10mmのカラー(M4ナットは7mmが一般的)でスペースを確保してみました。

R0016514.JPG仮組してみました。オフセットはカラーの10mmのみで問題なし。ボディや周辺のパーツとの干渉もありませんでした。

R0016520.JPGリアのタイヤハウスに7mmのナットで固定しました。(うっ汚い・・・)
仮組時には30mmのビスを使いましたが、結構飛び出てしまったので、20mmに変更してみました。ピッタリです。

VESPA PX150 Euro3ナンバープレートを組み込んで装着完了!
うーん自己満ですが、すっきりしました。ウインカーとも被らなくなったので、視認性もあがりました。最終的には立てたM4ビスのねじ穴部を浚って皿ビス仕様にしたいのですが、2ストの振動は侮れないので、とりあえず使ってみて、プレート自体にトラブルが出ないか確認してリファインを実施したいと思います。

<おまけ>
IMG_0262Sprint125 3v ieはライセンスプレート非装着です。(まだ発給されていない)ま、届いても付けませんけどね。スプリントは特に無い方が格好良いww

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