<自家畑で大根・ブロッコリ・タマネギを収穫wwwww>
逝ってしまっていたプラグを交換することで改善するだろうと思われたエンジン始動性ですが、変わりませんでした。
相変わらず冷え切った朝イチは全然エンジンがかかりません(笑)
ホントに「これでもか!と」セルを廻し続けないといけません。困ったなー・・・
あとは、マロッシ様のO2センサキャンセラですかね。
O2センサ → ECU
ECU → インジェクタ
のラインをインターセプトして信号変調をかけるデバイスですが、冷間時の始動になにかの影響を及ぼしているかもしれません。
とはいっても、始動時にO2センサは関係ないはずなので、インジェクタのラインですかねー
インジェクタのバイパスラインを外して直結するだけなので検証は簡単なのですが、寒い早朝になかなかやる気が出てこない(笑)
そんなことを言っている間に春になるかなーっと・・・
やはりケチらずに、コッチにしておけば良かったかもしれません。
(こいつはECUともコネクトして制御をします)
<オマケ>
もともとギリギリの燃調なインジェクター車です。
プラグ1つ取ってみてもキャブ車だったら完全に「薄いでしょ!」っていう感じに焼けています。
ファッション的にマフラーを換えたりするだけでもより薄くなるため、この手のデバイスの装着は必須になるわけですが、所詮は疑似信号デバイスなので、このようなエラーも出てくる事になります。
出来ればECUベース(いわゆるフルコン)で制御してくれるほうが良いです。
イタリア本国にもベスパ様用のスポーツECUみたいな製品は無いのでしょうかね?