キャブレターセッティング その1

キャブレターセッティングについて考えます。
しばらく調べてみましたが、よく判らない(笑)
ジェットチャート
ミドリの組み合わせが、標準仕様になります。(S/J#55-#160 M/J#116)
そしてアオが整備長様に設えて頂いた組み合わせです。(S/J#52-#140 M/J#102)
エマルジョンチューブはBE3
エアジェットは#160
が装着されています。
とりあえずポン付けの標準仕様だと、素人の私でも「濃い」事が確認できました。
(但し、どう濃いのかは判らないwww)
そして、ブルーのセッティングは、
スロージェットが濃く、メインジェットが薄くなっています。
方針としては、スロージェット濃いめでベースの噴射量とスロットルのツキを重視しつつ、メインとのつながりもスムース・・・みたいな??

うむー予備知識も本知識もないからさっぱり判らない(笑)

手当たり次第にジェットを全部買ってみるという方法もありますが、お安いモノではないのでそういうわけにもいかない(笑)
とりあえず素人的に外堀を埋めていくと・・・・
今回購入した24mmが200ccを想定したサイズなのであれば、コレよりも濃くする事は考える必要は無いと考える事もできます。
そのように仮定すると、ミドリより下のスロージェットを数番手買って組み合わせてみるというのが机上の空論的には無難風?

同様に、装着されているエアジェットの番手(#160)が200ccクラスのエンジン向けとしているのであれば、オレンジ枠の番手付近がメインジェットのコントロールになりそうな気もします。
そして、ほぼ毎日高速で4速全開の連続走行をする関係上、メインジェットは少々濃いめの状態にしておきたいので、一番手ずついくつか揃えた方が良いのかなー?

そもそもスロージェットを混合比順に並べてはしてみましたが、番手デカければ燃料の噴射総量は増える気がするので、100番と160番の混合比だけ単純比較させてセットするのも不思議でなりませんwwww

あー全然判らない(笑)

<つづく>

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