Monthly Archives: 9月 2017

富士山一周ツーリング

日曜はお店のツーリングでした。
富士山1周(+モーメント)
なんとなく緩い感じノリかな?と思っていたのは自分だけで、始まってみたら24台のマジツーリング。
隊列長い!!

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(ほぼ)全部ベスパな集団。
おそ松さん状態で一般の方が見てもなかなか区別がつかないでしょう 笑

WS000000
トラッキングはこんな感じ。
本栖湖を回り朝霧高原を抜けて綺麗な円を描くルートでした。
今回は移動時間に比べて停まっている時間が長いのは、お昼ご飯かな?
いや・・・単純に人数が多いだけかも。

GTSのリユース開始的なツーリングでもあったわけですが、そもそもGTSが欲しいと思った心の師匠なA○DO(4文字表記だと伏せられないwww)さんとも久しぶりにお会いできて、GTSづくしなツーリングでもありました。

みなさま今回もありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします!!
(10月22日という噂です。)

Summary:

Start: 2017/09/24 8:01:23
End: 2017/09/24 19:28:06
Flat distance: 245 km
Total time: 09:24:57
Moving time: 07:14:31
Average speed: 26 km/h
Minimum speed: 0.4 km/h
Maximum speed: 109
Minimum altitude: 8 m
Maximum altitude: 1,061 m
Ascent: 2,301 m
Descent: 2,256 m

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50 Special BobaFett Issue ?

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<お店のブログを見て知った 第3弾>
50Sが完成した模様です。(ありがとうございます!!)

Vespa 50special
細かい仕様等はシェイクダウン後にポストしたいと思います。
即、オレンジ様から「Boba Fett仕様?」って直テキストをいただきました。

そうですよ!! 特注でボディはこの仕様にして貰いました(汗)
ワンオフ(汗)
ボディワークだけで25000北朝鮮ウォン(現地レート)は下らないらしい(汗)
↑全部嘘

これがボバフェット。boba2
でも、確かにそんな感じかも。
そう思うとボディはリファビッシュせずこのまま使う方がかっこ良く見えてきた。

ん?私がモノホンのスターウォーズマニアだっていうのは言ったことあったかな?
ベスパよりも、レジアスエースよりも、何よりもスターウォーズが大事(笑)

タイチ様からこれが出ていたのは知っていたのですが・・・
boba
ボバフェット色しているだけジャンって思っていたのですが、50Sになら良いかも。
(そんなわけは無い 笑)
HJCのヘルメットで70000円以上するので、ネタでは買えない。
(しかもカナダで買うとチョー安いのでタイチ様の正規はちょっと手が出ません)
レーシングスーツもフルオーダーで深緑と焦げ茶でコケ色コーディネートでオーダーすればそれっぽいけど。

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トップケース

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お店ブログ見て知ったシリーズ第2弾(笑)
GTSのトップケースも塗装から上がってきたようです。

私のGTSはモデル末期のスペシャルエディションとしてリリースされたTouringというバージョン。
(国内には売れ残りでメーカー在庫がまだたくさんありますけどwww)
車体色はシルクグレーという新色で塗装されています。
質感の良い発色でとても綺麗なのですが、購入当時は同色の純正オプションの設定がありませんでした。
こんなケースの装着も検討しましたが、やはり純正が一番スマート。
そんな流れで「塗って」もらうことになってました。

ちなみに・・・
2016年度版のオプションカタログにはコソッと設定されています。
新しいパーツ番号が打たれているので、あとから追加してくれた感じです。
(車体色に採用した時点でラインナップしないところがなんともピアジオ的)
GTS
<GTS>
GRIGIO SETAというのがシルクグレー。
ちなみにPXにも設定されています。
PX
<PX>
そしてPrimavera向けにも設定されています。(PXと部品番号は同じ)primavera
<Primavera>

気になったのはバックレストの色。pri-back
カタログの設定は3色。イラストの組み合わせこの3種類の組み合わされています。
シルクグレーはグレーのバックレストが組み合わされているように見える。
GTSもPXもシートからはブラウンです。ケースだけグレー????

画像検索してみると・・・
CM273326
茶色っすね(笑)
純正シートの色とデザインと同じ感じに見える。
PX用はサーフェスサーチでは見つけられませんでしたが多分おんなじでしょう。
日本語版のカタログに値段出てましたから正規ルートで入手できると思われます。

さて・・・話を戻します。
今回塗って貰ったのはいわゆる成川モノ。
(ブルー様?ブラック様?から譲っていただきました。←ありがとうございます!!)

PGJになってからトップケースは大きくマークダウンされました。
が、同時にクオリティも相当に落ちました。
ボックス全体がペラペラでヒンジ部やベース部分もしょぼくて、結構簡単に割れます。
(ヤフオク等でも割れたヤツがよく出品されてる)
車体との統一感が図れるのは魅力的ですが、モノは全然イケてない。
1エンドユーザとしての本音を言わせていただくと、3万円の価値は無くて個人的な購買欲はゼロ。

成川モノはケース自体が当時6万円超。
GTVだとバックレストがリアルレザーなので更に・・・的な構成になります。
その時は「高杉っ!!」って言いながら皆さん装着していたそうですが、モノはしっかりしています。
ケース自体がGIVIでいうところのモノキー的な剛性感があって良いです。

シート下のメットイン部も含めると、鍵と防水性のある収納スペースをある程度確保できた事になります。
フロア部分は40リットル超のバックパックも置けるのでウイークデーに都内を転々と徘徊するのに必要なモノは機能的に搭載できそうです。

<おまけ>
正直、GTSはすでに飽きちゃっているんですが・・・

・午前8時前後の不規則に渋滞が発生する横横→湾岸→環状線を安定して通り抜けられるか?
→4輪は却下。サクッとすり抜けてイケる2輪がベスト。そこそこのスピードを維持したままコチョコチョすり抜けられるサイズや軽はずみに足がつけるスクータータイプのボディという部分ではベスパはイケてます。

・1セクター100kmを1日最低2回ずつ移動しながらある程度の速度と航続距離が確保できるか?
→スモールは高速乗れないから無理で、PXはギリギリ使えるけど給油等が煩雑。

・悪天候や悪路へもある程度対応できるか?
→ABSやASRはアクシデンタルなシチュエーションにおいてはアルのとナイのは大違い。極小タイヤでキャパシティの無いアナログブレーキのPXやスモールは役不足といえます。

・数日徘徊できるだけの器材をライダビリティを損ねずに詰めるか?
→スモールは何も積めないwww PXも大して積載できない。リヤシートにバッグを縛り付けたりすると給油時にめんどくさい。よりリヤに荷重が偏るので高速走行時の安定性が確保できない。

等々のわがままを列挙していくとGTSは平均的に条件を満たしている感じで競合は浮かび上がりません。
「普通に遅い」という部分だけが唯一無二で不変の不満(笑)
(GTSというよりはアンダー400ccの車両がこんなに遅いモノとは本質的には理解してなかった。テクニック云々は置いといて200前後で巡航できない車両はしょぼすぎる。)

しかし、ベスパに乗ってしまうと日常生活ツールとしてはオートバイ型は使いにくいことが判明してしまいます。国産150ccスクーターの大柄なセンターパイピングボディさえもイケてない。
TPOを気にせずに乗れるサクッと乗れる元祖スクータータイプが非常に重宝します。
(いわゆるパッソルタイプwww)
同じ路線で上を目指すとビバリー500しかない。
SRV850やGP800はダイレクトドライブじゃないし、所有したした方々のコメントを総合すると「もはやオートバイでもスクーターでも無い」的な遺言を残すはみ出し具合なので厳しそう。

って感じでブツブツ言いながら乗り続けることにしました(笑)

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IRC MBR-740 DIX RR

AdobePhotoshopExpress_2017_09_15_12:49:17
スモール用のタイヤ(3.00-10)を購入。
MBRという製品番号なのでハイグリップいう位置づけのモデルになります。
現時点で「タイヤを使う」というレベルの走りには全く到達していないので、何らかの意図があって選択したわけではありません。
安かったから?(笑)
定番のBT-39SSminiは皆様の車両に装着されていますので、その辺と比較してどのくらい差が体感できるのかも検証できるかも?

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<一応スプリットビューで外周等のスペック差を比較www>
YCXは全くコケる感じがしない安定のハイグリップです。
その分なんか適当にコチョコチョって乗ってもなんとなくタイヤの能力で走り抜けちゃって明確なコンフィディンスが得られない。オーバーヒートでタレてきてもエンロールラップタイムが落ちてくるだけでライディングとしてのフィードバックは得られにくいです。
ちゃんと使えずに随所で余っているのが自覚できます。

YCYはFSNOさんが装着しています。
ナチュラルフィールでYCXと比べ、自分の操作と実際の挙動に違和感がありません。
特にフロントは切れ込む感じが穏やかで怖くないwww
現時点での方向性はこっちですかね。

サーキットランなのでフェアグリップのタイヤを選択する必要はありませんが、走行パフォーマンスの低いライダーにとっては操作や挙動の習熟という観点からも、ライディングに余裕がある段階でタイヤ使いきり的な領域がチラッと覗けるぐらいのほうが安全に楽しめそうです。

MBR-740が上記したような感じのタイヤだったら良いかなー

<おまけ>
スモールは自分で組むつもりだったのですが、日々の拘束時間が長すぎて断念。
ギブアップしてオヤカタに組んでもらう事にしたのですが、一般のお客様の作業をスポイルしてまでやってもらうのも良くない。
「暇な時があったら」とお願いしておきました。
おそらく閑散期に入る9月~10月辺りであろうという見当でしたが、ぴったりこのタイミングで「作業開始」っていうメッセージをいただきました。

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