<確認>キャブレター周辺

Vespa PX150 Euro3キャブレター周りの確認をします。<やっぱ地味に汚れてますねー>

とりあえずキャブレター周辺を雰囲気を確認するためにカバーを外します。
上部のスクリューを2本緩めていきます。が・・・
Vespa PX150 Euro3 くぅぅー・・・ネジナメてるじゃん
Vespa PX150 Euro3 あ、こっちもナメてるし・・・

Vespa PX150 Euro3オイルラインはこんな感じなのですねー
パイプのコネクト部分やホースも問題なさそうです。

Vespa PX150 Euro3ガソリンホースはこんな感じなんですねー

Vespa PX150 Euro3インテークブーツを外してみます。あれ?ぷらぷら?

Vespa PX150 Euro3目視出来ない裏側が裂けてるじゃん。ってかちゃんと嵌まって無いじゃん!

Vespa PX150 Euro3うーんきれいぢゃーないなー。キャストライン気になる(笑)

Vespa PX150 Euro3ちゃんと嵌めるとこんな感じ。真っ直ぐに伸びました。
その他、チョークラインは問題なさそうですが、スロットルワイヤーはアジャスターが飛び出てますし、ロックナットはボックス側のロックナットはプラプラでした。やっぱりワイヤ類は全て交換した方が精神衛生上は良さそうです。

Vespa PX150 Euro3とりあえず観察ついでに各部を清掃して観察終了。

<おまけ>
アイドルスクリュー部分がパッキングされていません。装着が逆(笑)
Vespa PX150 Euro3正しく装着するとこんな感じになります。ちゃんと密室にしないとボックス化の意味がありません。
Vespa PX150 Euro3 新車時は逆さまに装着されているようなので、納車整備時にメカニックが適正に装着しなおす事になります。
前オーナー様の納車前整備でも私の納車前整備(多分ノータッチww)でも放置って・・・一応バレそうなところは触っておかないとwww
中古ベスパ1台で断罪するのもなんですが、どっちにしても整備費用という名目で5〜10万円程度を支払う訳ですから、ネットなんかでこまめに情報発信されているベスパ屋さんで買うのが良いですねー

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