LED ヘッドライト やっぱ壊れる?

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さてなんとなく装着してしまったLEDヘッドライトですが、交流だと壊れてしまうらしい。
うーんなぜ交流だと壊れるんだろう・・・・

単相の半波整流であれば、途切れ途切れであっても同じ方向に電流が発生するから、+と-の向きは逆にはならないはず。
そして、LEDがチップオンボードでもサーフェスマウントデバイスでもキットとして販売されている以上、ツェナーダイオードは組まれているであろうと思われるので、逆方向の電圧や電流に対する保護もされるはず。
位相性電流がLEDを壊すとか?
(電気には詳しくないのでよくわからない・・・)
1週間や10日で壊れてしまうようでは困りますが、ある程度の動いてくれれば別にオッケーかなと・・・Euro3はステータコイルもマグネットの数も増えているので、不安定なりにも安定方向に向いているはず(笑)
チラチラはダメなんすかねー?
時間ができたら少し真面目に確認してみます。

<余談>
どこかでEuro3からは三相交流のステーターが組まれているというのを見かけたのですが、たぶん誤情報な話だと思われます。コイルが増えたからそう思ってしまったとか???
三相交流なら全波整流なので、よりよいはずなのですが・・・っていうかもしそうなら既存のPXな方々がこぞって交換してるでしょうし、もう少し情報が出てきてもおかしくない(笑)
余談でした。

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