GTS300Touringにレッグカバーを装着しました。(TUCANO URBANO社製TERMOSCUD R154)
先日ポストしたようにGTSにはTERMOSCUD EVOという後発商品がリリースされていますが、お得なスタンダード版を見つけてしまいましたのでEVOは次シーズンにしてみたいと思います。(送料無料9800円でしたwww)
さて取り付けですが・・・・
GTSではレッグシールド部分はスクリューで固定します。左右で2カ所。
次にラジエターインテークにストラップを引っかけます。
(これはマニュアルで示された場所ですが、ここに組み付けると頻繁に外れてしまうので実際には指定箇所とは違う場所にフックしました)
そして、ギュッっと引っ張るとこんな感じで、カバーとボディがしっかりと密着します。
「おぉぉー簡単ジャン」と思ったのですが・・・
カバーをフロアパネルに固定するプロセスでハマりました(笑)
マニュアルではこのプラフックをフロアパネルに引っかけて固定するように指示されています。しかし、ショルダーバッグ等に使われるようなリング通しのフックなので引っかけられない(笑)何度もトライしましたが、無理。
1作業で3回使えるライフライン「オヤカタ」を投入してみましたが、やはり装着出来ませんでしたwwwww
<あ、また親方見切れ風>
とりあえずの対策としてフロアパネルにタイラップをリング状に通して・・・・
(1本で十分ですが、バックアップとして2本通してます)
こんな感じで固定してみました。
で、最初の画像が完成の図ですwww
上部フックもそうですが、構造上ボディに直接掛けるよりは、ボディに引っかけ用のワイヤループを通して、そこにフッキングする方がカバーにもボディにも優しそうです。
一旦使って見て、本格的に寒くなるまでに対策したいと思います。
<次回予告>
こちらはR091というプロダクト。グレートベスパ様のご厚意により装着させて頂きます。(有り難うございます!!!)
タンデム用のカバーです。装着してみると腰から背中にかけてカバーされる構造になっています。走行中のバタツキ度合いにもよりますが1人乗りでも常用したら完璧風かもしれません。
装着に小工作が必要になるので準備が整ったら着手したいと思います。