さて、次は削りモノに行きたいと思います。

うぉ!気がつくとすでにガスケットにガイドマークが・・・(←整備長謹製)

ガイドに沿ってガスケットをこんな感じでペンナイフでカットします。

キャブケースに合わせて、マーキングします。(黒い部分)

テーパー状に削りましたwww
キャブケースとエンジンケースの接合部分には大きな段差があります。
マークした部分をテーパー状に加工することで混合気の吸入ルートがスムージングされます。

次に、定盤でキャブケースの接合面をよく擦ります。

オイルポンプカバーと、

キャブレターも同様に良く擦ります。
工場出荷時の各パーツの接合面はマシンフライスのラインが残り、肉眼的にも接合面がピチッとしていないのがわかります。
ガスケットが介在するからダイジョブジャネ!という考え方もありますが、実際に自分でやって見ると接合面の密着度は段違いに良くなります。
構造的に均一・緊密が要件となる箇所ですし、キャブレターやオイルポンプのトラブルは焼き付き等の重大なエンジントラブルに繋がる部分ですので大変重要な作業だなと思いました。
<つづく>






排ガス規制Euro3をパスした現行モデル
<RICHO GR DIDITALⅢ>

