MALOSSI VESPOWER 装着 その2


ひとまず仮組みで始動の確認をしましたが、今日は配線類を捌いて行きたいと思います。


一旦CDIとレギュレターを外します。


CDIからの配線の立ち上がりが微妙。
ここが折れたり、断線したりして点火不良になりやすい。
(NKZヘヤピンができたのもここが折れたからです。)


配線付近をコーキングして配線の保護を図ります。
(この話は続きあり←そのうちポスト予定www)


CDIとレギュレターを再装着して、配線捌きをしていきたいと思います。
保安部品や灯火類は非装着なので、黄色の配線は不使用。


スイッチ類もキルスイッチのみなので、赤線以外は断端処理をします。


メインハーネスのキルスイッチの配線は「赤」
それ以外は同様に断端処理をします。


ターミナルボックス内に配線を通し、赤線を接続。
(事前にキルスイッチの動作は確認済みです)


それっぽく収まりました。


プラグコードとともにフレームやサスペンション等に干渉しないように配線を固定します。
実走してみて適宜修正する感じになるとは思いますが、気になる箇所はフローティングさせてあります。
振動やスイングアーム動作でも問題が無いとよいなー

<おまけ>
吹き返しのオイルもそれなりにフロアを汚していたので、初めての洗車www
薄汚れていたボディもさりげなくスッキリして綺麗な感じになりました。
結構見え方が違いますねー・・・

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One Response to MALOSSI VESPOWER 装着 その2

  1. 匿名 says:

    はじめまして、VESPOWER検索でやって来ました。
    VESPOWERキットを、再生産ET3に取り付けようと考えているのですが、配線は通常どのようにつなぐのでしょうか?
    教えていただけないでしょうか?

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