フライホイールキットが到着。
早速構成を確認して、装着に入ります。
説明書は例によって全車種全製品全世界共通のユニバーサル仕様なのであまり気にしないで作業を進めますwww
と、聞いた口を叩いていますが、スモールに触る事自体が初めて(笑)
なので、まずは全体像の把握からスタートします。
ステーターのベースプレートを仮装着してイメージを付けて・・・
ネジとネジ穴的な適合をスレッドコンパウンドを使いながら確認して・・・
ベースプレートにステーターを取り付けて・・・
エンジンケースに装着。
点火時期のインジケータをデフォルトに合わせて固定します。
キットのフライホイール(1200g)に、
<134 Ø 420g ウエイト>
追加ウエイトを装着します。
この状態でフライホイールの重量は1620g
組み付け精度が良いので、スクリューで均一に固定出来ます。
キーパーツとの切り欠きを合わせてクランク軸に取り付け。
2回ほど脱着をして装着感の確認をしました。
プロダクトアイコン的な赤い冷却ファンを装着して完了。
始動確認をして本日は終了。
細々したことは引き続き明日に行う予定・・・
レーシングクランクに換装したことでパンッ!パンッ!と弾けるような感じの音に変わりました。
音量自体も大きくなったと思います。
吸入プロファイルの変更でシリンダー内混合気の流速や量も明確に変わっているっぽいですね。
追記:「かな?」と思ったのですが、主因子は12v化に寄与する模様です。by整備長
<おまけ>
さて、普通に乗っているだけでクランク軸が千切れてしまうノーマルフライホイールへの対応策として、結果的にレーシングクランク+軽量フライホイール(CDI化と12V化含む)までやる感じになりました。
本意ではありませんが、だからといって頻繁にクランクが逝くのは寒い。
総合的判断ってヤツですかね(笑)
オヤカタやFSNOさんの車輌をお借りした感じではいまのままでは上手に乗れそうなそう。少し工夫しながら練習してタイムを落とさないようにしたいと思います。
<おまけ2>
再びクランクが千切れたら次は自分で交換してみたい。
その前にミッション的な部分を触れるように練習をしておきたい。
サーキットランは車輌を自分で作るという要素もあるかなと思うのでなるべく頑張ろう!!