少しずつ揃えるシリーズです。
表向きの本業ではフィラーゲージという名称ですが、用途はまったく同じ。
(言葉的にはシクネスは「厚み」)
Amazonで検索する限り、製品的には似たような感じのものがズラッと表示されます。
例によってお安く無難なKTCをチョイスしました。
頻繁に使うものではありませんが、工具箱に都合2セット入れておきます。
<おまけ>
で、シクネスゲージで隙間を測っていると・・・・
整備長が測定部位を指で触り始める。
「もうちょっとかなー?」「こんなもんかなー?」
測ってみると、ホントにもうちょっとでこんなもんでした。
判るんかい!!(笑)
①指と眼で0.01mmぐらいの差異が捉えられる
②組んだパーツのすわり具合等で適正値がわかる
③相当数組んでいる
③「①」と「②」と「③」のすべて
的な?
昔、レコード盤を指でなぞると曲がわかるって人がテレビに出てたけどあれって整備長だったかなー?(笑)
とにかく相変わらず凄いなー