Vespa50S リヤタイヤ3.50化について

2022シーズンの最終戦からスモールのリヤタイヤを3.50化しました。
正確には牛久の小野寺さんに
スイングアームの加工をしてもらって、ワンオフフランジ&ステーで逃げ加工されているウインドジャマーズ製のチャンバーをお借りしています。

削りはともかく逃げ加工が微妙
製作プロセスを拝見していますが、私ごときのDIYレベルでは絶対に無理(笑)
というか、小野寺さんも自身で「無理ゲー」って仰ってました

IRCのMBR-740(3.50でも外径が小さい)で、チャンバーを選べば大丈夫(スイングアームは削りは必要)という話は聞いたことがありますが、バトラックスのYCXを干渉させないでセットするのは難しいのではないかと思われます。

なので、小さいボディに太くてデカいタイヤは「カッコよ!」なのですが、ポン付け感覚の延長線上では出来ないんじゃないかなーと・・・
以上です。

<おまけ>
私の3.50化の目的ですが・・・

①太くなって見た目が格好いい

②車高が上がって見た目が格好いい

③前傾なフォルムになって見た目が格好いい
④外径が大きくなって駆動性能向上
⑤幅が太くなって駆動性能向上

私の主目的はドレスアップです。盆栽です。インスタ投稿用です。
決してサーキットトラックにおける走行性能の向上を狙ったものではありません。
間違っても、
最高速を伸ばそうとか、慣性走行時のジャイロプリセッション効果増大とか、スロットルオンでのトラクション性能の向上とかを期待しようというようなものではありません。気のせいです。
いやー・・・もはや絶対に手放せないwww

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