Monthly Archives: 3月 2016

第43回 東京モーターサイクルショー その1

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東京モーターサイクルショーに行ってきました。
メインステージではまずご祈祷から・・・・

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開場20分前ww
おおざっぱに全体をウロウロして各社ブースの位値を把握。
お目当てのドゥカティも空いてます。

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オヤカタヲサガセ!!(開場直後編)←初級レベル

気になった車輌なんかをiPhoneで撮ってきました。(カメラが軽いなーと思ったらバッテリが入っていなかったwwww)
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まず、ヤマハトリシティ(TRICITY 155)
排気量が155ccです。これで高速も乗れます。
走っているのを見ると結構安定感がありそうで、「これでピンクじゃーなかったら面白いのになー」と思ってました。
個人的には今後の日本におけるモト市場の命運を握ってるんじゃ無いかと思っているタイプの車輌なだけに、軽二輪規格のデビューはうれしい限りです。
(あ、買いませんけどねwww)

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そしてADIVA(これはAD3 400-3W Executive)
屋根が出たり、ワイパーが装着されていたりして、雨が降っても大丈夫風な装備がアシとして素性の高さを感じます。
記憶だと以前はキムコ社製のエンジンが載っていたと思ったのですが、このモデルにはプジョー社製のものが搭載されていました。(フランス製というわけではないwww)
今回は400ccをラインナップしてくれているので、GTSでユル~~ク高速を流すのに慣れてしまっただけに結構グッとキテイマス。
399ccなので最高速度も期待出来そう。
3輪では無く、2輪のAD2 400-2Wを購入希望(笑)

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ITALMOTO S-SPORT
どーなんだ!!これは!
モトコルセのブースでオレンジ様とバッタリお会いしたのですが、オレンジ様も「なんかさー・・・」ってコイツをシューティングされていました。
どーなんだ!(笑)
エンジン構成は49cc・124.6cc・151cc(全て空冷4スト)
どーなんだ!

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Norton
ベスパ乗りにも関わらず、日頃ノートンのアパレルで身を固めている私です。
そのうち乗って見たいですねー。
「トラなんて買うならノートンかロイヤルエンフィールドでしょ!」という突っ込みが入りましたが、お値段やパーツ確保・メンテなんかを考えるとなかなかどうして。ノートンに乗るならまず田町・三田周辺に引っ越さないと(笑)

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MOTO GUZZI V9 BOBBER
モト・グッツィのV7のスタイリングは最高ですが、エンジンがチョイとね・・・という感じでしたが、この辺を補完してくれる感じのモデル。参考出品でしたけどリリースが楽しみですね。モト・グッツィはオヤカタのところで普通に買えるのも私的ポイントな車輌でしょうか。

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リバイバルなアフリカツイン
ジャンル違うけど興味ありです。パリダカに出てみたかった(笑)
国産ブランドのモトには全く興味がありませんが、街乗りはベスパで十二分なので大型はこんなのも面白いなーと単純に思いました。

まー実際に買う車輌は撮ったり乗ったりしないで、「コレ下さい」なので、
ドゥカティであればニューモデルとなったムルティストラーダだったり、
トライアンフであればやはりニューモデルとなったスラクストンRなんかに落ち着きそうです。
あ、モト・グッツィのV9も良いですね。

それと、X-14実際にかぶってきました。image
マジで軽いです!(X-12と比べて)
総重量はあまり変わっていないのですが、被ってみると全然違う。
これでスネル規格にもパスしてるので、お高いカーボンヘルメットに手を出さずとも十分な印象を受けました。
コイツはすぐに買おう!!

あ、ベスパの話を書いていない
その2に続きます。

<オマケ>image
オヤカタヲサガセ!!(一般公開開場後編)←中級レベルwwwww

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ポルタキアーヴィ ベスパ

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ポルタキアーヴィってのをGoogle翻訳に入れるとキーホルダと表示されます。
ポルタっていうのは「運ぶ」って意味があるので、「キーを運ぶ」って事かな?
(なぜポルタの意味を何で知ってるかっていうと横濱市民だからwwww)
これもグレートベスパに今度教えて貰おーっと・・・

さて以前もポストしましたが、オヤカタのところで取り扱っているキーホルダーです。
ワイヤループにベスパがモチーフのブラスペンダントがぶる下がります。
シンプルなので軽いです。そして画像のように挿すことで走行中もボディと干渉しないのがとても気に入っています。GTSはプラパーツなのでまーいいかなーって気もしますが、PXはスチールボディなので、あまりキーホルダー然としたものを使うと傷だらけになってしまいます。そういう意味ではこのキーホルダはグッドです。
あ、それからオートマチック車の鍵は青い部分がラバーで出来てます。キーホルダーホールはラバー素材のみで裏打ちがありません。重量があったり、ループ部の素材があまりしっかりしすぎたものをだと結構簡単に切れてしまいますので、そんな側面からも良いかと思います。

<オマケ>
ポルタキアーヴィ = キーホルダー (笑)

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MICHELIN CITY GRIP

MICHELINCITYGRIP
ベルトを交換した翌日、タイヤを交換しました。(してもらいましたwww)
自分でタイヤが「もうダメじゃん」と言い出したのが1月の初めでしたので、そこから2ヶ月放置してたことになります。(先日のツーリングでも休憩場所に到着する度にオレンジ様に「タイヤ無いよ」というご指摘を頂いておりました)(また、厳密には放置では無くてどのタイヤを買ってみようかなーと悩んでいたら時間が経過してしまったwwww)
で、結局標準装着されているMICHELIN CITY GRIPを再度インストール。まー大局的見地ってところですか(←意味不明w)
最近、オヤカタはYCXと刻印のあるタイヤでツーリングに参加されています。
見ていると、キュッ!っと停まってピューッって曲がって行くのが、楽しそうです。
私の技量では装着されているタイヤで全ての走りが決まる(笑)ので、そういう意味では、
diabloscooter
これ(ディアブロスクーター)が良かったのですが、どなたに伺っても「消しゴムのように無くなります」というご回答ばかり(笑)
もちろんハイパフォーマンスの証ですので全然オッケーなのですが、日常の使用形態が週最低500km高速道路をまっすぐ走るだけという本来のタイヤ性能は全く生かせない現実があります。さすがに無駄遣いな感じがあきらかなので抵抗があって躊躇してしまいました。

個人的には、イタリアの車輌なのでイタリアンブランドのタイヤが履きたいんですけどね(笑)
スペアホイールを入手して、そっちにはforDRYとかSoftとか刻印されてあるヤツを組んでおこうかなー?

まー工場組立時に装着されてくるいわゆるラインタイヤ?は同一グレードであってもアフターマーケットプロダクトとは違うと言われていますので、その辺を体感できるかな?というのをテーマに走ってみたいと思います。

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レッグカバーハズシタ

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ウインターシーズンはもうコレ無しではベスパに乗ることは出来ないと断言出来てしまうレッグカバーです。

そろそろ暖かくなってきたので、外しましたww

レインスーツよりも効率的に雨風を凌げるので梅雨明け宣言までは外さないのも防風雨という観点ではアリな気もします。そういう意味ではホントに「暑いなー」と思うまで外さないという選択肢も一考でしょうか。
(折りたためるので、年間を通して装着しておくことも可能ではあります。)

でも、外したほうが見た目はスッキリです。

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GTS300Touring ベルト交換 その3

バラし→掃除が終わったので、組み付けていきます。
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原チャリ小僧のように頻繁にバラす訳ではないので、ウエイトローラーはその状態に関わらず、再使用せずそのままゴミ箱に捨てて、新品へ交換しました。回転方向に金属部分が向くように挿入していきます。

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スライディングブロックも新しいものに交換。
前述しましたが、ここの消耗が目立ちます。新品はギュッと嵌め込む感じです。
(バラした時にはガタガタだった。)
ウエイトローラーはただの重りなので極論あんまり関係なさそうですが、これはバリエータの動作に大きく差が出てきそうです。
これは、毎回使い捨てパーツですね。

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一部省略ですが、新しいベルトを装着してバリエータとクラッチ組み直します。
ベルト装着時にはクラッチスプリングを廻しながら開いて、ベルトを中心に落とし込んでから組み付けをします。
オヤカタ曰く、バリエータ側にベルトの遊びが無いとクランクシャフトへの固定時にバリエータがまっすぐ装着されなかったり、規定トルクでナットを固定出来ずにトラブルの原因につながるもようです。
クラッチ側はともかく、バリエータ側はインパクトレンチが無いと作業できず。
専用工具を入手すれば手締めでしっかり出来るようなので、価格を確認してみることにします。
GTSだけじゃ無くて、オートマチック全てにつかえるのであれば、買って寄贈しますwww

<おまけ>
マニュアルミッションと違って構造的にはシンプルですが、摩耗・消耗するパーツが存在するので、距離や走行状態でコンディションを想像して置かないと、トラブルにつながりそうです。今回やってみたことで、オートマチック機構が実際に手に取れるため、机上の空論にならず勉強になりました。

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