第43回 東京モーターサイクルショー その1

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東京モーターサイクルショーに行ってきました。
メインステージではまずご祈祷から・・・・

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開場20分前ww
おおざっぱに全体をウロウロして各社ブースの位値を把握。
お目当てのドゥカティも空いてます。

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オヤカタヲサガセ!!(開場直後編)←初級レベル

気になった車輌なんかをiPhoneで撮ってきました。(カメラが軽いなーと思ったらバッテリが入っていなかったwwww)
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まず、ヤマハトリシティ(TRICITY 155)
排気量が155ccです。これで高速も乗れます。
走っているのを見ると結構安定感がありそうで、「これでピンクじゃーなかったら面白いのになー」と思ってました。
個人的には今後の日本におけるモト市場の命運を握ってるんじゃ無いかと思っているタイプの車輌なだけに、軽二輪規格のデビューはうれしい限りです。
(あ、買いませんけどねwww)

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そしてADIVA(これはAD3 400-3W Executive)
屋根が出たり、ワイパーが装着されていたりして、雨が降っても大丈夫風な装備がアシとして素性の高さを感じます。
記憶だと以前はキムコ社製のエンジンが載っていたと思ったのですが、このモデルにはプジョー社製のものが搭載されていました。(フランス製というわけではないwww)
今回は400ccをラインナップしてくれているので、GTSでユル~~ク高速を流すのに慣れてしまっただけに結構グッとキテイマス。
399ccなので最高速度も期待出来そう。
3輪では無く、2輪のAD2 400-2Wを購入希望(笑)

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ITALMOTO S-SPORT
どーなんだ!!これは!
モトコルセのブースでオレンジ様とバッタリお会いしたのですが、オレンジ様も「なんかさー・・・」ってコイツをシューティングされていました。
どーなんだ!(笑)
エンジン構成は49cc・124.6cc・151cc(全て空冷4スト)
どーなんだ!

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Norton
ベスパ乗りにも関わらず、日頃ノートンのアパレルで身を固めている私です。
そのうち乗って見たいですねー。
「トラなんて買うならノートンかロイヤルエンフィールドでしょ!」という突っ込みが入りましたが、お値段やパーツ確保・メンテなんかを考えるとなかなかどうして。ノートンに乗るならまず田町・三田周辺に引っ越さないと(笑)

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MOTO GUZZI V9 BOBBER
モト・グッツィのV7のスタイリングは最高ですが、エンジンがチョイとね・・・という感じでしたが、この辺を補完してくれる感じのモデル。参考出品でしたけどリリースが楽しみですね。モト・グッツィはオヤカタのところで普通に買えるのも私的ポイントな車輌でしょうか。

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リバイバルなアフリカツイン
ジャンル違うけど興味ありです。パリダカに出てみたかった(笑)
国産ブランドのモトには全く興味がありませんが、街乗りはベスパで十二分なので大型はこんなのも面白いなーと単純に思いました。

まー実際に買う車輌は撮ったり乗ったりしないで、「コレ下さい」なので、
ドゥカティであればニューモデルとなったムルティストラーダだったり、
トライアンフであればやはりニューモデルとなったスラクストンRなんかに落ち着きそうです。
あ、モト・グッツィのV9も良いですね。

それと、X-14実際にかぶってきました。image
マジで軽いです!(X-12と比べて)
総重量はあまり変わっていないのですが、被ってみると全然違う。
これでスネル規格にもパスしてるので、お高いカーボンヘルメットに手を出さずとも十分な印象を受けました。
コイツはすぐに買おう!!

あ、ベスパの話を書いていない
その2に続きます。

<オマケ>image
オヤカタヲサガセ!!(一般公開開場後編)←中級レベルwwwww

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