Monthly Archives: 2月 2017
有名人
アクセス解析の画面で人気検索キーワードっていうのが参照できます。
遡及することも出来るのですが、
なんか「有名人 ベスパ」ってのがずっとランクされてます(笑)
*2017年2月2日時点で8日連続でランクインwww
私の身近には「有名」で「ベスパ」なのはオレンジ様だけですけど・・・
(ファビアーニ<オレンジ様という説もあるかもwwww)
まーそういう意味じゃー無いのは解っているんですけどね。
サイト内検索してもベスパに乗っている芸能人情報はヒットしませんwww
「芸能人とベスパ」という括りで見たことあるよってのは、
青山のファミリーレストランにスモールで現れたのと、
表参道のMY美容室に、LX50で現れたのと、
ぐらいですかねー
走行中はヘルメット被ってるから解んないし、そもそも有名な人々をあまり知らないので判別不能です。
雑誌やテレビの小道具として良く使われているだけに、その手の業界の方が乗っていそうな雰囲気はありますが実際はどうなんでしょうね?
ドゥカティとかハーレー等は資財的な側面もありますが、ベスパはベスパですからねー(笑)
<おまけ>
昔と違って都心においてはその手の方々は普通にウロウロしています。隣でご飯食べてたりお酒飲んでたりもしますので、いわゆる「見た」ってのは別に珍しくありません。
そしてなんとなくなイメージですが移動手段はアルベル系の車に乗ったり降りたりが今時で、日常的に自身でベスパってのはどうもしっくりこないなー
ま、知ったかぶりですけど(笑)
ネット復活www
リヤシートにネットでデイパックを縛り付けてみました
うーん・・・相当にダサいな。
ライディングに関してはほんの少しだけ後ろが窮屈ですが、特に支障なし。
PXはラージ、ラージとは言いつつも、今時なスクーターと比べればとてもコンパクトです。
エンジンマウントを兼ねたスイングアームリンクがほぼフレームのセンターに配置されていたりするので、ぴゅーっと軽やかに乗れます。
なので、積載性がイマイチなのは仕方が無いのですが・・・
トップケースは相当に乗り味が変わる。
端的には乗りにくくなるので付けたくない。かっこ悪いし・・・←個人の意見ですwww
リアキャリアは許容範囲ですが、デザイン的にはできれば無い方が可愛いです。
一応純正キャリアは持ってはいますけどね。(←我慢中www)
シードバックは大して入らない上、一度ベスパから降りると社会性のないデザインが目立ち一般の方々への心証が良くないし・・・。
「普通に背負えよ!」という話もありますが、胸郭パッドと脊椎パッド入りのレザージャケットの上にこいつを背負うと、まー動きにくい(笑)
そして、肩?腰?なんか疲れるしwww
リヤシートに括り付けるとギリでリヤの車軸上に配置されるので、乗った感じに大きな変化が出ません。
手ぶらでGoが理想的なんですが、一応仕事なのでどうしてもこのくらいの荷物になってしまいます。
より良い方法がないか引き続き検討中
<おまけ>
画像検索をしていると、ツールボックスを外してレッグガードにバックパックを引っかけているP・PXがヒットします。
結構便利風に見えるんですが、Euro3のツールボックスは収容力も高く重宝してますので無しかなー?(重量配分的には良いですね。)
PX150Euro3 プリロード調節
PXは前後ともマロッシ社製RS24サスペンションキットに換装しています。
コンプレッションダンピングを24段(実際は18段?19段?www)調整出来るのと、プリロードの変更が出来ます。箱から出してポン付けするだけでも路面追従性が格段に良くなります。かなり乗りやすくなります。価格が高いのだけがネックですが、オススメです。
フロントのプリロードを約10mm落としてフロントの相対的な車高を下げてみました。
加減速やコーナーリング時にフロントタイヤをうまく使うというか、きっかけを掴みやすくするというか、その辺をちょっと模索中。(上げたり下げたりしてます)
前後の重量配分が良いオートバイと異なり、スクーターなPXはエンジンや燃料タンク(ライダーもwww)等、重量物が後部に集中しています。
もちろん普通に乗るのに何か支障があるわけではありませんが、ピューッと走ろうとして速度を上げたり、コーナリングで荷重がかかるとアンバランスな部分が目立ち始めます。
個人的におっかないのはフロントタイヤに乗っかれないこと。
コーナー進入時のスロットルオフやブレーキングでフロント側へ荷重が移動しますが、もともとが軽いせいなのかフロントタイヤを圧す感触が薄い。
旋回中にアンジュレーションを拾ったりすると、そのまますっぽ抜けてしまいそう。
(参考:キックレバー曲がる事件www)
オートバイ以上にしっかりと体重移動をしてフロントタイヤに荷重を移して、バンク角を抑えて上からしっかりとタイヤを押さないとイケない!!というイメージは持っているのですが・・・
ベスパグランプリを拝見させて頂いても、フロントに綺麗に載っているのがとても印象的です。
オートバイっぽく乗っている選手と比べると進入の速度やラインがかなり違います。
左右に切り返しながらコーナー3つくらいを抜けてくる整備長動画をスロー再生してガン見してもフロントは「ギュッ」って抑えたまま。
車載動画でも思った以上に前方へウエイトシフトしているように見えます。ハンドルの下にヘルメット突っ込んでますよねーってぐらい(笑)
2次元のディスプレイ上で、これだけ前に出ているってことは実際には相当意識しないとイケない感じです。
っていうかこれはそんな簡単には出来ないぞ!
具体的にはサーキットの練習で実践あるのみ。
プラスで日々のライディングでも心がけて行きたいなと・・・
プリロードの話から大分逸れたなーwww
<おまけ>
プリロードを変更してもバネレートは変わりませんので、スプリング効果は変化しません。オプションでバネレートの違うスプリングもリリースされているので、バネレートを上げてプリロードを下げるってのもやってみたいのですが・・・
モトの場合はそもそも論として乗り手の技量が相当なウエイトを占めるのでまずは練習で(笑)