<あれ?オレンジ様見切っちゃってるじゃないですか!>
昨日は、午後からお店に出動。
そろそろ皆勤シーズンになりましたので、まずは毎日お店にいれるような体作りから始めたいと思います(笑)
オヤカタには「今日はクランク削ります!!」って予告したのですが、
到着してみると整備長もいらっしゃらないし、雨で車両が店内に格納されていたりして、空気が「整備」って感じじゃー無い。
結局・・・
白PXの燃料コックを支えているグロメットがボディ内側に脱落してしまったので其奴を救出しました。(あとはオレンジ様とコーヒー飲んでましたwww)
横着して姑息的な手法から始めたのですが、結局ピックツールでは引き出せず、タンクを外して復元。
日頃、すごく気をつけながらコック操作をしているのですが、グロメット自体がホントにフニョフニョで簡単に外れちゃいます。
しばらくしたら硬化するかな?とも思ったのですがその気配は無し。
ここだけは無くてオイルインジケータやサイドカバーのゴムもかなり軟らかい。
そのせいか、すぐにボディに黒いマークがつきます。拭けばとれますけどね。
(最近のEuro3は全部フニョフニョラバーのようです)
<おまけ>
復刻直後の2012年式と2016年式だと、同じPXでも細々仕様が異なります。
どっちが良い?というような判断はしかねるところではありますが、イタリアン度にこだわる人は2011年に近い年式がベターですかねー
まーEuro3は中華パーツなモデルなので、大差は無いかもしれませんが・・・