整備を続けるなど・・・

絶望的に走らないマシン
気分的には欠場したい(笑)
もう一度インフルエンザにでも感染しないかな?
と、ふて腐れ中www
が、
あきらめずに整備を続けることに・・・

方向性の選択としては大きく2つ。
①元に戻す
現状、茂原で自己ベストが出ているのは2018スペック。
弄った箇所を「全部戻す」という消極的手法ではあるものの、既知の状態で乗ることができるというメリットがある。

②仕様変更をさらに推し進める
ステップとして手を入れていない部分の作業を継続して性能・性状の向上、改善を図る。
ただし、やっても良くならない&迷いの森に入り込む可能性がリスクがあります。

2018スペックはルーキーイヤーのエントリーマシンとして好バランスでしたが、ここから本格的にコース攻略したりタイムを狙っていくにはもっと作り込んでいく必要があります。
不調の罠に陥っていますが、やはり方向性としてはプロスペクティブにやっていくしかない。

ということで、
オヤカタが奥から出してくれたダンボールを開封。
WIND JAMMERS製チャンバー
株式会社べスパさんの別注プロダクトです。
(通常商品としてはラインナップされていないらしい)


仮組みをしてみます。
2018スペックは激安OEMのウンコチャンバーだったので、こんな本格的なやつは初めてです。震えるwww(組み立てる手が・・・ね)


エキマニとリヤサスのクリアランスは・・・
微妙に当たってない?セーフ?セーフなのか?


ギリギリ過ぎか?


<パーツトレーが・・・>
ここで整備長ワープ!!
見事なフィッティングでございました。


併せて、キャブレターもリセッティングしました。

さーどうなることやら・・・

<おまけ>
頭で想像していた2019スペックと実際はだいぶ違ってました。
特にエンジンは自分の乗り方には向いてなさそうな特性を示してます。
まー車輌で実際にいろいろとやってみないとわからない。
何事も経験だなー

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