速度が乗る長いストレートセクションからの高速コーナーはこのアプローチから、
このぐらいのリヤスライド量で飛び込んでいく事が出来ないならばVespaGPライダーとは言えない
コレがスモール乗りのベーシックオブベーシック・・・・
すみません!!!
マジ嘘です!!
またヤッテシマッタ(笑)
バックフリップからの
背面一回ひねり
悪魔のZばりに突如として言うことを効かなくなる44号車
コースで最も速度が乗っているセクションなだけになかなかの衝撃でした
あー怖かった
そして、ミチアツがその瞬間を捉えてくれていました
↓コレ
VespaGPを始めて初のエンジンブロー
コーナー進入時にリヤタイヤがロックそのまますっころびました
事前の練習時に判明していたのですが、適正な燃調がとれずに、プラグ真っ白だったんですよね。リセッティングはしたもののその辺りが解消できませんでした。
スモールあるあるで、スロットルオフ時のガス不足による抱きつきor焼き付き
ついに私もその洗礼を浴びることになりました。
エンジンはビルドはなんとなく一区切りついたかな?と思っていた矢先に新たな沼が待っていました(笑)
いやー
ベスパ奥深い・・・・
背中が痛い・・・
息をすると痛い・・・
VespaGPな皆様、レース進行を妨げてしまい大変申し訳ありませんでした。
後日、シリンダー開けてみます