VespaGP2022 Rd.5 筑波サーキット1000


VespaGP2022最終戦筑波サーキット1000へエントリーしてきました。


直前に小野寺さんに無理を言ってリヤタイヤを3.50化
太いっすねー

予選スタート
前回の日光で入賞しているので、ウエイト&遅れスタートですが、予選走行時は無しでオッケーなので直近の練習日に記録した45.596を上回るべくタイムアタック開始


45.651
あれ?出なかったな(笑)
45秒前半が1つの基準なので、ちょっと足りないけど走行中にベストラップ感は無かったので、まーこんなもんでしょう

決勝です
今回はウエイト10kg+12秒遅れでスタートな後ろグリッドからのスタート
ナカムーと仮止めさんも同条件なのでよーいドンでレースが出来ます

勝てたー(笑)
まずはデブ問題が深刻なスタートダッシュ
仮止めさんは最近スタート慎重なので一旦先行
オヤカタとナカムーはポンッと前へ飛び出して行きましたが、比較的早い段階でナカムーをパスできたのはラッキーだった・・・
後は例によって怖いので後ろは見ない「一人で頑張ります」作戦で周回を重ねました
仮止めさんもナカムーをパスして2連短パンでゴール出来ました。


みんな速いな・・・
とはいうものの重り&後ろで、3位までいけたのはなかなか充実感ありました
2レース連続で表彰台に立てたのは初めてだな
タイムは奮いませんでしたが、まー良しとしましょう

来シーズンからは大幅なレギュレーションの改定があるようで、このスタイルでのレースは今年で終了とのこと
2023シーズンも楽しみです

VespaGPな皆さん今回もありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

投稿カテゴリ VespaGP, 50Special | コメントを残す

VespaGP2022 第4戦日光サーキット


VespaGP第4戦は栃木県日光サーキットで開催されました。
雨かも?的な感じでもありましたが、予選決勝通してグッドコンディションで走れました。


今回から投入のGoPro11 HERO Black
熱暴走対策で2.7K 10bit 50FPSに設定
リニア+水平ロック+HyperSmoothBoost
画角8:7というのも出来るので慣れてきたら使ってみようと思います。

タイムアタックのベストは50.743
練習では50秒台出なかったのでとりあえずGPクラス的標準記録を満たした感じ。
まだタイムが拾える余地はあるのですが、昨年ブローさせてリタイヤしているので、リスクの高い区間はエンジンを労る意味であえて消極策で通過
決勝出れないと意味ないからね
だが、しかし・・・
タイム的にはマスタークラスが48秒台、まっちゃんとつよぽんが49秒台に突入
どこかであと1秒拾ってくるのかー 出来んのかなー(笑)

決勝のベストは50.917
スタートで前に出ることが出来たので、進入よりも立ち上がりライン重視でクリップ深めのターンにシフトしてタイムアタックっぽく走らずに平均ラップタイムを高水準で保つイメージで周回を重ねる事にしました。
終盤で赤旗が出てレース中断→規定周回数を満たしているためレース成立という流れになりました。


で、シーズン2回目の1位
またしてもうっかり勝っちまいました(笑)
仮止めさんが2位なので、短パン的ワンツーフィニッシュ!!
2018年のVespaGP第1戦日光サーキットがデビューだったので、4シーズン目にしてようやく表彰台に乗れた感じかー

そして、ナカムーが3位
ん?ん?ん?
ということは、ということは、ということは、
ナカムーに勝った?勝ったのか?
たぶんまぐれだけど、めちゃくちゃ嬉しいぞ!!
(仮止めさんもナカムーに勝った!!と生ビールを一気飲みしてた)
このナカムー事変が今回は最もインパクトのあるイベントになった気がします。

VespaGPな皆様今回もありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

投稿カテゴリ VespaGP, 50Special | コメントを残す

VESPA Co.,Ltd.


今日は、昼下がりに株式さんに行ってきました。
横浜のイナカモンだけに完全東京な日本橋はキツい
地味に迷子になりながらなんとか到着(笑)


お目当ては・・・
おぉぉーこれこれ。
SIP謹製の株式会社ベスパTシャツ
インスタでアップされたのを発見したので、ミチアツにお願いして予約してもらいました。(本国のサイトではもうサイズ切れしてたりもするようです。)


マロッシのプラスティックバッグシブいな・・・


さてデザインです
フロント部分にはSIPロゴ
「なんだ、イラレ下手くそかよ・・・」
と、取られかねないカクカク感
可愛いわー(笑)


ドイツ人が日本とベスパをデザインするとこんな感じになるのかー
旭日旗ではないものの、赤いレンズとバルブの描写が、地味に右寄りテイストを醸し出しているように見える。最高かよ(笑)
そして株式さんの住所が書いてあるので、行き倒れてもこれを着てさえいればおそらく身元不明にはならないという便利機能も搭載。
いやー・・・早速明日から着てみよう!!

<おまけ>

<画像はミチアツ用のLサイズと仮止めさん用のMサイズを含めた計6枚>
Tシャツ集めがライフワークなだけに、1点1枚の指し買いする勇気はありません。
最低2枚。気に入った場合、10枚以上とかも珍しくない
この株式さんTシャツも初回生産を売り切った後に追加されるのかが謎なので複数枚入手してみました。

投稿カテゴリ Parts & Goods | 3 Comments

Beta C41 High

盆栽行為を引き続き実施中


BetaのC41Hが到着
サーキットのコースサイドでの使用を想定してラインナップされたシリーズです。
が、大きくて重い・・・・
モノとしての見た目や佇まいはかなりイケてますが実用的にはこの段階でかなり怪しい雰囲気を醸し出しています(笑)
・上部に脱着可能な箱が1つ
・引き出し2段
・パーツボックス
・深さのある引き出しが1段


上の箱を外すとこんな感じ
見た目はこっちの方がカワイイなー
これで完結できたら便利っぽい


ベアリングレールもラッチもしっかりしていますが、思った以上に中途半端なサイズで地味に使い方が難しそう


下段の深い引き出しも想定通りスーパージャンボは収まらない
背の低いパーツクリーナーってあるのかなー?


カタログでは長物を立ててゴムバンドで固定してました。
現状ここの用途は思い浮かばない

なんとなく入手してみたものの、
開封時点で
「こいつ使えねんじゃね!!」説がかなり濃厚(笑)
実戦投入されずに店に放置→オヤカタが別件で使うというパターンもありそうです。

<おまけ>

ハイエースに積みっぱなしにするので、一応カバーも買ってみました。
カバーしちゃうと、ちょっと引き出し開けて工具取り出す的な行為ができなくなるので実際に使うかは微妙なところです

投稿カテゴリ 工具 | コメントを残す

引き続き盆栽進行中


サーキットアイテムなBeta42の梨地コンビネーションレンチも6-19mmのシリアル化完了。
この梨地はユーロ圏だとホームセンターのセット工具クラスのラインなのですが、国内での入手はネプロス超えなコストが必要になります。
勿体ねー(笑)
相当に躊躇したのですが、とあるアイテムを入手してしまった事もあってネプロス盆栽は後回しで、先にこっちに着手しました。

このコンビネーションレンチに関しては薄くてツルっとしたデザインが地味に使いやすく稼働率は結構高いからまっいいかなと・・・

お出かけ工具はもう少しBetaで揃えてみたいのですが、日本国内の問屋さんってたしか現状消滅中???だった気がするのであまり売ってないんですよねー

さー工具盆栽どんどん行ってみよう!

投稿カテゴリ 工具 | コメントを残す