カテゴリ VespaGP
2022 VespaGP忘年会
VespaGPな忘年会&2022シーズン表彰式に参加してきました。
本来だと土曜日は22:00ぐらいまで仕事なので2019年は出席できずでしたが、奇跡的にこの日は無し!!
ラッキーでした。
そしてまさかのシーズン1位
ちゃんぴょんって書いてあるな(笑)
皆勤賞的なポイント積算の結果で、タイム的には現状ランキング上位なライダーの中では下から数えた方が早い位置にいます。
リバースグリッドやウエイトハンデ等のレギュレーションもラッキーな方向に転びました。
とはいうもののいままで1位とかになったこと無いので単純に嬉しい。
そして表彰は元WGPライダーの新垣敏之様からしてもらえるという最高な感じでした。
少しお話しさせていただきましたが、緊張してて記憶無い(笑)
VespaGPを始めて4シーズン目が終了。良いタイミングで良い成績を残せました。
VespaGPな皆様今シーズンもありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします!!
VespaGP2022最終戦筑波サーキット1000 その2
公式サイトのギャラリーにアップされている画像の高解像度版を頂きました。
(まっちゃん経由)
ありがとうございます。
いつになく真剣に走っていたのですが、そのせいか予選決勝ともにストレート以外では伏せるのを忘れてしまいました(笑)
相当意識しないとライディングフォームの維持は難しい・・・
チェックしながら走る練習をしないといけませんねー
ここも行き先が気になって上体が起き上がってるし・・・
さすがにストレートは伏せポーズになってるな(笑)
<おまけ>
当日の順位をみて一喜一憂していたVespaGPですが、周りの皆さんがどんどん先へ行ってしまうためもはや上がりポジションだけでは語れない感じになってきました。
これまでは、「予選までは練習って事で・・・」とか、「決勝15周だから予選までは緩く走って体力温存・・・」というスタンスでしたが、もうそれじゃ駄目っぽい
練習走行はともかくとして予選からはしっかりラップを刻む必要が出てきた
という事で、今シーズンから備忘録しておくことにしました。
(オレンジはウエイトあり)
2023シーズン人権ギリなラップタイムは、
茂原40秒台
秋ヶ瀬36秒台
日光49秒台
筑波44秒台
なので、まだまだ実力が足りません
いやーみんな真剣かよ(笑)
Qstarz BL-1000GT
GPSロガーを買ってみました。
測定頻度10Hz(100ミリ秒毎)のいわゆる高レート測位が出来るモデル。
最新スマホの内蔵GPSの測定頻度がどのくらいなのかは不明ですが、
同社からトラベルモデルとしてリリースされているBL-1000STは1Hz(1000ミリ秒毎)となっています。
仮に60km/hだとすると
1000ミリ秒で16.7m
100ミリ秒で1.67m
30km/hだとすると
1000ミリ秒で8.3m
100ミリ秒で0.83m
かなりラフなデータになるので、
速度の出ないミニバイクコースだとしても1Hzセンサーで生じる誤差はけっこう大きい感じになるはず。
単純にラップタイマーとして考えてもかなり怪しい??
まーこうやって計算してしまうとBL-1000GTの10Hzセンサーでもかなり気になりますけどね(笑)
仮止めさんが使っていると思われるディスプレイ一体型の後継最新モデル(LT-8000GT)は記録頻度は25Hz(40ミリ秒毎)なので、
60km/hだと0.67m
30km/hだと0.34m
と、より精細なデータが取得できる。
でも値段見たら10万円なんですよねー
高いだろ(笑)
ディスプレイ一体型はお手軽なのですが、
せっかくデータ取得をするので、RaceChronoProを使ってGoPro録画データのタイムコードとシンクロさせるのと、クラウド経由で走行データをリアルタイムでピットサイドの端末に表示させたいのでまずは外部センサー+スマホの組み合わせで計測してみようと思います。
VespaGP2022 Rd.5 筑波サーキット1000
VespaGP2022最終戦筑波サーキット1000へエントリーしてきました。
直前に小野寺さんに無理を言ってリヤタイヤを3.50化
太いっすねー
予選スタート
前回の日光で入賞しているので、ウエイト&遅れスタートですが、予選走行時は無しでオッケーなので直近の練習日に記録した45.596を上回るべくタイムアタック開始
45.651
あれ?出なかったな(笑)
45秒前半が1つの基準なので、ちょっと足りないけど走行中にベストラップ感は無かったので、まーこんなもんでしょう
決勝です
今回はウエイト10kg+12秒遅れでスタートな後ろグリッドからのスタート
ナカムーと仮止めさんも同条件なのでよーいドンでレースが出来ます
勝てたー(笑)
まずはデブ問題が深刻なスタートダッシュ
仮止めさんは最近スタート慎重なので一旦先行
オヤカタとナカムーはポンッと前へ飛び出して行きましたが、比較的早い段階でナカムーをパスできたのはラッキーだった・・・
後は例によって怖いので後ろは見ない「一人で頑張ります」作戦で周回を重ねました
仮止めさんもナカムーをパスして2連短パンでゴール出来ました。
みんな速いな・・・
とはいうものの重り&後ろで、3位までいけたのはなかなか充実感ありました
2レース連続で表彰台に立てたのは初めてだな
タイムは奮いませんでしたが、まー良しとしましょう
来シーズンからは大幅なレギュレーションの改定があるようで、このスタイルでのレースは今年で終了とのこと
2023シーズンも楽しみです
VespaGPな皆さん今回もありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
VespaGP2022 第4戦日光サーキット
VespaGP第4戦は栃木県日光サーキットで開催されました。
雨かも?的な感じでもありましたが、予選決勝通してグッドコンディションで走れました。
今回から投入のGoPro11 HERO Black
熱暴走対策で2.7K 10bit 50FPSに設定
リニア+水平ロック+HyperSmoothBoost
画角8:7というのも出来るので慣れてきたら使ってみようと思います。
タイムアタックのベストは50.743
練習では50秒台出なかったのでとりあえずGPクラス的標準記録を満たした感じ。
まだタイムが拾える余地はあるのですが、昨年ブローさせてリタイヤしているので、リスクの高い区間はエンジンを労る意味であえて消極策で通過
決勝出れないと意味ないからね
だが、しかし・・・
タイム的にはマスタークラスが48秒台、まっちゃんとつよぽんが49秒台に突入
どこかであと1秒拾ってくるのかー 出来んのかなー(笑)
決勝のベストは50.917
スタートで前に出ることが出来たので、進入よりも立ち上がりライン重視でクリップ深めのターンにシフトしてタイムアタックっぽく走らずに平均ラップタイムを高水準で保つイメージで周回を重ねる事にしました。
終盤で赤旗が出てレース中断→規定周回数を満たしているためレース成立という流れになりました。
で、シーズン2回目の1位
またしてもうっかり勝っちまいました(笑)
仮止めさんが2位なので、短パン的ワンツーフィニッシュ!!
2018年のVespaGP第1戦日光サーキットがデビューだったので、4シーズン目にしてようやく表彰台に乗れた感じかー
そして、ナカムーが3位
ん?ん?ん?
ということは、ということは、ということは、
ナカムーに勝った?勝ったのか?
たぶんまぐれだけど、めちゃくちゃ嬉しいぞ!!
(仮止めさんもナカムーに勝った!!と生ビールを一気飲みしてた)
このナカムー事変が今回は最もインパクトのあるイベントになった気がします。
VespaGPな皆様今回もありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。