カテゴリ 50Special
2023茂原ツインサーキット①
茂原ツインサーキット(西コース)で2023シーズン初の練習走行をしてきました。
2310プロと仮止めさんの計3台
<7番に挿される55番>
茂原ツインサーキット西コースは先日改修工事が施され、ゼブラの段差がなくなりました。
これによりコーナーによってはより積極的なライン取りが可能になりました。
0.3〜0.5秒程度タイムアップが見込まれる模様です。
で、本日の結果ですが・・・
コース改修効果もあって
新レギュレーション下での人権スペック的な40秒台が出た。
ギリだけどね・・・
で、結構軽い感じで40秒台に入ったので「まだ出るよねー」と思ってぐるぐる回ってみましたが、その後は全く出ませんでした(笑)
それでも41秒前半(青ラインマーカー)と41秒後半(緑ラインマーカー)な感じで41秒はなんとなく維持できるという感じになったので、とりあえず本日の練習は良しとします。
(42でぐるぐる周り偶に41が出る→41でぐるぐる周り偶に40が出るのきっかけが作れたと考える事にしたwww)
ま、でもコース改修で皆さんはもっと速くなるからやっぱりあと0.5秒ぐらいは全体的に速くならないとダメってことか・・・
<おまけ>
前日にクラッチとギヤ周りをチェックしたんですが、
ついに整備スペースに車輌を運ぶことさえもしなくなり、面倒くさがって明らかに不自然な場所で作業をし始めました(笑)
どこでも整備が出来るスモールあるあると言えばそんな気もしますが・・・
Vespa50S リヤタイヤ3.50化について
2022シーズンの最終戦からスモールのリヤタイヤを3.50化しました。
正確には牛久の小野寺さんに
スイングアームの加工をしてもらって、ワンオフフランジ&ステーで逃げ加工されているウインドジャマーズ製のチャンバーをお借りしています。
↑
削りはともかく逃げ加工が微妙
製作プロセスを拝見していますが、私ごときのDIYレベルでは絶対に無理(笑)
というか、小野寺さんも自身で「無理ゲー」って仰ってました
IRCのMBR-740(3.50でも外径が小さい)で、チャンバーを選べば大丈夫(スイングアームは削りは必要)という話は聞いたことがありますが、バトラックスのYCXを干渉させないでセットするのは難しいのではないかと思われます。
なので、小さいボディに太くてデカいタイヤは「カッコよ!」なのですが、ポン付け感覚の延長線上では出来ないんじゃないかなーと・・・
以上です。
<おまけ>
私の3.50化の目的ですが・・・
①太くなって見た目が格好いい
②車高が上がって見た目が格好いい
③前傾なフォルムになって見た目が格好いい
④外径が大きくなって駆動性能向上
⑤幅が太くなって駆動性能向上
私の主目的はドレスアップです。盆栽です。インスタ投稿用です。
決してサーキットトラックにおける走行性能の向上を狙ったものではありません。
間違っても、
最高速を伸ばそうとか、慣性走行時のジャイロプリセッション効果増大とか、スロットルオンでのトラクション性能の向上とかを期待しようというようなものではありません。気のせいです。
いやー・・・もはや絶対に手放せないwww
スターティングナンバー
VespaGPのレギュレーション大幅改定に便乗した形になりますが、ラッキーなことに「マスター称号」というライダー区分へ潜り込めてしまいました!!
スターティングナンバー(ゼッケン)のベースが指定色である「黄色」に変更になるので、現在その準備中・・・
まずは慣れ親しんだ黒丸の44番を剥がす
ダサい感じが気に入っていたのでやや寂しい風(笑)
とりあえず同じ場所に同じ大きさの黄色いベースを貼ってみることに・・・
黄色い丸ベースを貼った時点ではかなりダメな感じだったのですが、
数字まで仮止めしてみたらそんなに悪くない。
でもちょっとつまらないな
数字の指定色が「黒」なので、縁取り用の外枠を作成
イラストレータ上で軽くテスト
白縁がシンプルだけど、銀とか金とかでもアリな気がする
レーシングスーツが水色だから水色でも良いかもしれない
変則的に四角とかもアリか?ナシか?
しばらく仮止めして雰囲気を確認してみることにします
<おまけ>
シートのメーカーを変えたら、
グラフテックのプリセットではカバー出来ずにカットがゲジる
ブレードの突出量とカット圧の調整が必要な模様・・・
VespaGP2023シーズンはカッティングマシンのセッティングから始まりました(笑)
2022 VespaGP忘年会
VespaGPな忘年会&2022シーズン表彰式に参加してきました。
本来だと土曜日は22:00ぐらいまで仕事なので2019年は出席できずでしたが、奇跡的にこの日は無し!!
ラッキーでした。
そしてまさかのシーズン1位
ちゃんぴょんって書いてあるな(笑)
皆勤賞的なポイント積算の結果で、タイム的には現状ランキング上位なライダーの中では下から数えた方が早い位置にいます。
リバースグリッドやウエイトハンデ等のレギュレーションもラッキーな方向に転びました。
とはいうもののいままで1位とかになったこと無いので単純に嬉しい。
そして表彰は元WGPライダーの新垣敏之様からしてもらえるという最高な感じでした。
少しお話しさせていただきましたが、緊張してて記憶無い(笑)
VespaGPを始めて4シーズン目が終了。良いタイミングで良い成績を残せました。
VespaGPな皆様今シーズンもありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします!!
VespaGP2022最終戦筑波サーキット1000 その2
公式サイトのギャラリーにアップされている画像の高解像度版を頂きました。
(まっちゃん経由)
ありがとうございます。
いつになく真剣に走っていたのですが、そのせいか予選決勝ともにストレート以外では伏せるのを忘れてしまいました(笑)
相当意識しないとライディングフォームの維持は難しい・・・
チェックしながら走る練習をしないといけませんねー
ここも行き先が気になって上体が起き上がってるし・・・
さすがにストレートは伏せポーズになってるな(笑)
<おまけ>
当日の順位をみて一喜一憂していたVespaGPですが、周りの皆さんがどんどん先へ行ってしまうためもはや上がりポジションだけでは語れない感じになってきました。
これまでは、「予選までは練習って事で・・・」とか、「決勝15周だから予選までは緩く走って体力温存・・・」というスタンスでしたが、もうそれじゃ駄目っぽい
練習走行はともかくとして予選からはしっかりラップを刻む必要が出てきた
という事で、今シーズンから備忘録しておくことにしました。
(オレンジはウエイトあり)
2023シーズン人権ギリなラップタイムは、
茂原40秒台
秋ヶ瀬36秒台
日光49秒台
筑波44秒台
なので、まだまだ実力が足りません
いやーみんな真剣かよ(笑)