Monthly Archives: 3月 2015
LOCTITE 243
無いと不安になるネジ止め剤を補充しました(笑)
LOCTITE243
ラインナップ的には263(強強度)・243(中強度)・222(低強度)の3種類がDIY的に使えるタイプと思われます。
263は緩められないのでモトや車には不向き。243か222になりますが、いわゆる「青」は243になるのでコイツを少しだけ付けるのが気に入っています。(多く付けると緩められなくなります)222は粘性がないので塗布時の操作性がちょいと悪いので使っていません。
地味にお気に入りなのがボンドのねじ山救助隊色は「赤」なのですが、使いやすいです。
しかし、値段が地味に高い(LOCTITEの倍くらいする場合もある)
まーただのネジ止め剤なんですけどね
ホンモノ
<画像は特に意味なし>
ご近所のご高名なスパ屋さんに行って来ました。
余所で買ったペスパを診てもらえますか-?と伺いに行ったのですが、ものすごく親切にして頂きました。うれしいwww
まず、「これウチの試乗車なんですけどまずちょっと乗ってみてください」
ハイ。ってな感じでサクッと乗らせて頂いたんですが・・・
完全に別物
でした。
シブい・・・シブすぎる・・・
(動きが悪いということでは無く、スゴク良いという事ですwww←オヤジなんで・・・)
・クキクキと小気味よく入るシフト
・グズッとしない吹け上がり
・パキッとメリハリのあるブレーキ
おっすー(意味不明www)
これがホンモノかー・・・
震えます・・・・w
ここまで違うとは正直驚きました。
うむー・・・・
ご指摘頂いた部分のメンテをお願いする予定です。
もちろん中長期的には細々自分で遣ってみるつもりではいますが、まずはお手本が知りたいという衝動に駆られました(笑)
いやーちゃんとメンテして10万キロとか乗ってみたくなる(笑)
スゴク感動しました!!!
オッス!!
<確認>フロントノーズ部
配線が格納されているフロント部分を開けていきます。
まずはピアッジオのエンブレムを外します。
現れたタッピングを外します。(またタッピングだ・・・)
ツールボックス内タッピングを外します(またまたタッピングだ・・・)
これでパカッとノーズカバーが外れます。が、のっけからホーンのタッピングが1本付いていない。締め忘れじゃなくて、締めすぎてパキッって割れてます。くそー・・・・www
ざっと配線を確認。前オーナー様はナビを付けていたそうなので、
キーシリンダ部分の「白」と
「黒」にカプラを咬ませた形跡がありました。
あとはメーター部分の「紫」にも同様の後がありました。
配線図を確認していませんが、アクセサリとアースとライトの配線かな?
ハーネス自体はタイトですが、キーシリンダとメータ周りへのアクセスは簡単そうです。
一方ツールボックスにETC等のアクセサリを設置する場合には躊躇せずに穴を開けてしまった方がお手軽そうです。現状特に装着予定はありません(笑)
<おまけ>
前オーナー様がナビを付けていたので、この部分だけ切削部があります。と説明を受けました。
その時はフムフムと聞いていたのですが、各部確認後に改めて考えてみると・・・
「ここから配線は出さなくね?」という印象を受けました。っていうかこんな所からコード出てたらかっこ悪すwww
いったい本体はドコに付けてたんだ???
確かにコネクタが問題になりそうですが、一旦バラしてハンドルを通して見るとかね。もう少し工夫が欲しかった!惜しいっっっ!
いやね・・・文句では無いんですよ(考察です考察www)
BIKE LIFT
ちょっと使い道は不明なんですが、バイクリフトを買いました。
先日のタイヤ交換はいわゆるパンタジャッキを使用しましたが、かなり安定感に欠けます。そのうちやらかしてしまいそうです。
ベスパのジャッキアップ画像をネットで検索するとボディにがっつり直接ジャッキかけてる方もいらっしゃるのですが、微妙な感じもするので、スタンド部付近を優しく持ち上げて上げるのが無難そうな気がします。コイツが用を足すのかは謎ですが、時間のあるときに試してみたいと思います。っていうか重い(笑)
KTC B3M-11
<3は9.5sq Lはディープソケット Wは12角>
11mmのディープソケット
PX150はシンプルなので、ホントはいろいろとチャレンジしたいのですが、エンジンを下ろしたり、ガソリンやオイルのラインを頻繁に外すのは環境的にキビシイ。
と、言いながらも頭ぐらいはねー・・・と思って買ってみました。