配線が格納されているフロント部分を開けていきます。
まずはピアッジオのエンブレムを外します。
現れたタッピングを外します。(またタッピングだ・・・)
ツールボックス内タッピングを外します(またまたタッピングだ・・・)
これでパカッとノーズカバーが外れます。が、のっけからホーンのタッピングが1本付いていない。締め忘れじゃなくて、締めすぎてパキッって割れてます。くそー・・・・www
ざっと配線を確認。前オーナー様はナビを付けていたそうなので、
キーシリンダ部分の「白」と
「黒」にカプラを咬ませた形跡がありました。
あとはメーター部分の「紫」にも同様の後がありました。
配線図を確認していませんが、アクセサリとアースとライトの配線かな?
ハーネス自体はタイトですが、キーシリンダとメータ周りへのアクセスは簡単そうです。
一方ツールボックスにETC等のアクセサリを設置する場合には躊躇せずに穴を開けてしまった方がお手軽そうです。現状特に装着予定はありません(笑)
<おまけ>
前オーナー様がナビを付けていたので、この部分だけ切削部があります。と説明を受けました。
その時はフムフムと聞いていたのですが、各部確認後に改めて考えてみると・・・
「ここから配線は出さなくね?」という印象を受けました。っていうかこんな所からコード出てたらかっこ悪すwww
いったい本体はドコに付けてたんだ???
確かにコネクタが問題になりそうですが、一旦バラしてハンドルを通して見るとかね。もう少し工夫が欲しかった!惜しいっっっ!
いやね・・・文句では無いんですよ(考察です考察www)