月別アーカイブ: 6月 2016
Vespa PX150 Euro3 ユーザー納車整備www その4
すこし早めにハンドル回りが終わりましたので、次作業に向けての準備をしておきたいと思います。

2次エアの吸入装置。排気ガスにフレッシュエアを吸引させて、排気温度を高めて触媒効果を高める働きがあります。

要らないので外すと・・・・

同様にマフラーも要らないので外します。(さようなら~~)
次にフライホイールカバーを外し、

フライホイールやセルモーターギヤの状態を確認。
次作業でバラすので、このまま放置します。

それからシリンダーヘッドのナットを緩めて・・・・

ヘッドを外します。

シリンダーから突出しているスタットボルトの長さを4本とも計測した後・・・

スタットボルトを抜きます。
シリンダーを抜き、ピストンのロックワッシャを外しコンロッドと分離します。
(画像取り忘れwwww)

こんな感じ。

ポンテデーラで一度火が通っただけのピストン・シリンダー・ヘッドです(さようなら~~~www)

フライホイールを廻しクランクを下死点の位値まで下げて、ウエスを突っ込んで作業終了。
この作業は小一時間程度でできました。
空冷とは言え、シリンダーやピストンをバラしたのは初体験。
今回はケースを割る予定はありませんが、最終的には全バラから組み立てられるようになりたい。
電子パーツ無しの空冷2ストエンジンなPXならではのお手軽感!
うーん・・・楽しいなー楽しいなー
<つづく>
<おまけ>

プラグはやはりチャンピオンが装着されていました。
即、捨てました(笑)
Vespa PX150 Euro3 ユーザー納車整備www その3
クラッチレバーとブレーキレバーです。
クラッチワイヤは抜くため、ワイヤストッパーを緩めてリンケージを外します。
レバー側からワイヤを抜いて、新品と交換。

手がベタベタで画像取得出来ませんでした。
ワイヤのリプレイスとともに、クラッチレバーピボットのグリスアップをしていきます。
ピボット裏側のロックナットを外し、ピボットビスを抜きます。
(上にワッシャーが2枚・下に1枚←以前は大きさが異なりましたが、最近の物は共通だそうです)
ピボット部・ワイヤ部ともにナナナナを塗って組み付けて行きます。
ピボットビスはセーフティースイッチの反跳力で戻るくらいの緩さで締め付ける様にします(オヤカタに修正してもらいました。)あまりパチッと閉めるとクラッチの戻りに影響が出る模様です。

こちらはブレーキ側。
同様にロックナットを緩めて、ピボットビスを抜きます。
上下にワッシャーが1枚ずつ。レバーにピタッとくっついているので、外してここにもナナナナを塗り再組み付けします。

これでハンドル回りは完了。
所要時間は5時間ぐらいでしょうか。
ワイヤのルーティングが地味にうまくいかなかったりしました。
何度かやって要領を得れば大丈夫そうです。
作業がスタックして嵌まっていると、工具箱の陰から様子を伺っている整備長様が足音も無く忍び寄り、左ジャブだけでサクッと嵌まりポイントを解消して下さったり、通りすがりのオヤカタが、通り過ぎると見せかけて微調整をしてくれたりと、2つのスタンドが同時発動した感じで作業が進みました。安心安全!
グラッチェグラッチェでございます。
<続く>
Vespa PX150 Euro3 ユーザー納車整備www その2
次はスロットルワイヤです。

こちら側はハンドルバーを固定しているピンを抜くとスポッとハンドルバーが抜けます。
(スロットルを戻すスプリングを外す)

今後の作業も踏まえ、キャブボックス側のスロットルワイヤ緩めます。
ドライバをそのまま入れるとビスを舐めるので、ラチェットにプラスビットを付けてカバーを緩めます。(ちなみにすでにネジは舐め気味←ポンテデーラレベルで適当に締められた風www)

画面右下がスロットルワイヤ。
タイコを摘まんで外します。キャブボックスはこの後完全に外してしまいますのでその他は特に弄らず放置。

こんな感じ。グリップ側・ワイヤ側のともにバリ等が無いのを確認してグリスアップしていきます。

地味に匙加減が不明なので、ちょっと塗ってハンドルバーを挿して動かすを繰り返しました。適当で大丈夫風ですかね。

グリスアップ後、各パーツを組み付けて終了。
あ、忘れてました。ワイヤプーリー部のグリスアップはシフト・スロットルともにワコーズの梅ジャムではなく、リチウムグリスを使っています。触っただけで粘度と極圧が全然違うのがワカリマスね。
整備長様は「ココにはナナナナを塗ろう!ナナナナ!ナナナナ!」とナナナナおっしゃていたので、オメガ社製のNo.77グリスって事ですね
うーん・・・グリスを区別して使うだけで整備の出来ない素人にとってはシビれます。大人になった気分(笑)
<続く>
Vespa PX150 Euro3 ユーザー納車整備www その1

次のツーリングに間に合うように2台目を走り出させる予定です。
今日から「ユーザー納車整備」を開始しました。
(「ユーザー車検」というキーワードはたくさんヒットしましたが、「ユーザー納車整備」というのはヒットなしwww←世界初か!! 嘘 )
オヤカタのところにあるPXは新車・中古問わずかなり細かく納車整備が施されています。手間のかかる作業もありますが、納車後のトラブル発生がほぼどころか全く皆無なところを目の当たりにしてしまうと、やはりそれに準じた車輌として乗り出したい。
本来はオヤカタや整備長にお任せするのが筋ですが、今後のメインテナンスの備忘録として記録をしておきたいのと、整備力に乏しい俄トーシローベスパ野郎でも整備できるのか?という素朴な疑問から実際に自分自身でやってみることにしました。
(あくまで個人的興味の観点から行っていますwww)

現時点での走行距離は約2km。サラピンですね。

まずはハンドルカバーを外すためにスピードメーターケーブルを外します。
何年式からは判りませんが、改良されています。以前はチョコっと緩めればスポッと抜けましたが、脱落防止や安定動作の関係上から、ワイヤの構造が変更になりヘキサゴンビスで固定されています。ケーブルを抜くためには全部緩めないと抜けません。

まず、ハンドルカバーをとります。
メーター側ケーブルを外し、電装コネクタも外します。

ヘッドライトまで外す必要は無いのですが、初めてなので念のため有視界で・・・

次にシフトワイヤを外していきます。

リンケージカバーを外して、ワイヤストッパを緩めてワイヤをフリーの状態に・・・・

ハンドル側からワイヤを抜きます。
画像のようなワイヤの縒れや捻れが、シフトフィールの低下に繋がります。
サクッと抜いてサクッとゴミ箱へ・・・

ハンドルバーを固定しているピンを抜いて、シフトプーリーを外します。
セイフティスイッチとウインカーのハーネスがあるので、ハンドルバーは完全には抜かずに作業を進めます。

いかにもトーシロー風の美しくない仕上がりですが、
ステアリングコラム・シフトワイヤプーリー側、ワイヤプーリー本体と可動部分へグリスアップしました。
整備前は「ゴリッゴリッ」と抵抗感があったハンドルバーの動きが、ニュルッと滑らかに動くようになりました。
<つづく>
PX150Euro3 仕様検討中

<青→白へ・・・ Euro3初期のカタログ画像。偶然ならんでました>
「PXを売ってPXを買う」というパターンを恒常的に目にするため、自身でも違和感なく実行。
しかし、よく考えてみると全く同じものを売った直後に買うってのは初めてでした(笑)
フツーはしないですよねー
まーせっかくなので、1台目の経験を生かして2台目のPXの仕様を選定しています。
白のPXと言えばパッと思い浮かぶのがこれ。

ファラオラリーに出場した2011仕様のPX
カッチョエー・・・・
モトGPも良いけどやっぱりラリーですよねー(アフリカツイン欲しいwww)

Anniversario Unità d’Italia仕様で赤いホイールが目立ちます。
私は2セットとも無難なグレーです。
あれ?白いPXに赤いホイールって・・・・うわっ!出た!!マギカ!!
ハイセンスだなー・・・さすがでございます。
ブラウンのバックスキン(orアルカンタラ®)シートにリアにもレザーのボックスが・・・
なんかよく見るとレース車輌なのにオシャレじゃん!スゴいなー

普通にナンバー付いてますね。
ハンドル回りのラリーコンピュータなんかの載せ方に注目中ww
リアキャリアは付けないか、折りたたみじゃー無いヤツを使ってみたいアタッシュケースをチャキっとワンタッチで固定したりもしたいなーとかとも思ってるので、どんなのが良いかなー

シブいなー
ヘルメットもオフロードかトライアルっぽいヤツにしたいなー。
現在検討中です。






排ガス規制Euro3をパスした現行モデル
<RICHO GR DIDITALⅢ>

