Monthly Archives: 6月 2021

大好きな「箱物」です（笑）
重くて高い本格的な製品を避け、コンシューマ向けとしては必要十分と思われるアストロプロダクトのチェストを使っていましたが、ついにマジなヤツにリプレイスすることになりました。

KTC社製のEKR-1004BKという4段のチェスト
（EKR-1003BKという3段のタイプもあります）

全く作りが違う（笑）
そして重さは40kgもありました・・・

外寸・内寸とも大きくなったため、各収納部にかなりの余裕ができました。
アストロ箱との大きな違いは奥行きが広がったことですかねー
これによりドライバーを縦に収納できるようになりました。
かなり使いやすい。

＜とりあえず移し替えてみました＞
これを載せているワゴンも
KTC社製のSKX2613ABKってヤツです。
このワゴンも思った以上にしっかりとした作りでした。
まだ到着していませんが、ここはキャビネット（EKW-1007BK）にリプレイスする予定

わかっていたものの、一度標準的なメーカーの製品を入手してしまうと各部の作りや部材の堅牢さは想像以上に段違いでした。
ま、もうアストロには戻れない感じになっちゃったなー（笑）
とは言え、ネプロス的なキャビネットはさすがに手が出ませんので、スタンダードラインで充実を図る予定です。

ずっと続く工具シリーズ

紙ベース総合カタログから拾った製品が早速手元に届き始めました。
（お向かいの金物屋さん便利だわー）
斫り用のチゼルです

細い先端に対してグリップはしっかりと太さがある
しかもゴム
輪軸作用がしっかり得られそうです

チゼルなので、刃？の向きがあります。
「上」って書いてありました（笑）
めっちゃわかりやすい

＜写真上が「上」ですwww＞
この楔でサクッと斫れるとよいなー

で、何を斫るかというと、此奴です。
プライマリギヤとクラスタギヤを締結するために使っているタブワッシャー
素人整備だけに斫るのも戻すのもまーまー時間がかかり、生産性の低下につながります。
このチゼルでサクッと出来るのが理想的ですかね。

まー最近装着しているパーツ類はタブワッシャーどころか、軸のキーパーツさえも装着不要なので、出番はあまりないと思いますが・・・

＜つづく＞

依然として続く工具投稿

地味アイテムなメカニックマット
折りたたみ式で椅子的にも使えそうなタイプ
ボディ周りや車載された状態でのエンジン整備時に使う予定

パタパタ機構で高さが変えられるのと、寝転がって下回りを弄るときに枕になるので首が楽そうです。
（ちょっと潜ると必ず2〜3日後に首が痛くなる）
作業スペースはあくまでアジトの片隅なので、嵩張らないっていうのも便利そうな予感
どこかに放り投げて置いて使うことを忘れないように気をつけたいと思います（笑）

＜おまけ＞

お店にこういうやつ（シートクリーパー）があります。
結構便利なのですが、基本バイクリフトとの併用が前提
そのぐらいまで車両をあげられるとよいのですが、現状アイデア的には方法を思いついていません。
バイクリフトかー・・・
設置場所はあるといえばあるんだよなー（笑）

しつこく続く工具シリーズ（笑）

これ3/8のソケットなんですが、ネプロスはここにゴムのリングがついています。
スペアのゴムバンドまでラインナップされている
当初「ゴムリングで滑りにくい」という効能書きに、「へーだから？」って感じだったんですけど、実際はまーまー使いやすい（笑）
オイル塗れのニトリルグローブ越しでも小気味よくクルクル回せちゃいます。

こっちは1/4規格のソケット
コンパクトで振りも軽くてとても気に入りました
新鮮な気分でケースが組めます（のような気がする・・・）
で、こっちにはゴムリングがない
ソケットサイズが小さい事も相まって、早回しが地味にやりにくい事に気がついてしまいました。

という事で6.3sqのクイックスピンナを買ってみました。
まだ使っていませんけど・・・
きっと便利でしょう

＜おまけ＞

＜あくまで文字ベースでの店名は伏せるwww＞
オヤカタの厳しいお言葉のおかげで、素人整備ながらも大分環境が構築されてきました。
いやー神様　親方様ですなー（笑）

＜おまけ2＞

先日、ミチアツが紙ベースのマキタ総合カタログが相当にイケてるって話をしていたので、真似してKTCのフルカタログを入手。
オンラインでは検索ベースでしか調べないので、よくよく見てみるとかなり面白い。
ニッチな工具を発見したので即注文
この際だ！！もう、欲しいやつは全部買ってしまおう（笑）